神戸学院大学の評判・口コミ【人文学部編】

満足していること：トレーニングルームがある

キャンパス内にある大学会館という建物の中にトレーニングルームがあります。ここでは腹筋、背筋を鍛えられるものやバランスボールなど、様々なトレーニング用品が無料で使用することができます。また、それだけではなく、ウェイトリフティングの道具も使用できます。このトレーニングルームを利用する際には最初に約1時間ほどの講習があるため、全ての道具を安全に使用することができます。平日は12：00～21：00まで利用できるため、授業後のトレーニングにも最適です。

満足していること②：ボランティア活動が充実している

ボランティア活動支援室というものがあり、ボランティア活動をしたことがない学生にも丁寧に説明してくれます。本当の職員だけではなく、学生スタッフもいるため気軽に始めやすいです。交通費が支給されるものもあるため、遠出のボランティア活動にも参加しやすくなっています。学生スタッフは1回生からなれるので友達がいることもあります。その繋がりから始める人も少なくありません。大学生という貴重な時間を有意義にするための活動として始めやすいという魅力があります。

不満に感じていること：建物が古い

大学は創立50年以上の建物であるため、隙間風が冷たいです。昨年、トイレのリフォームが始まりましたが、全部のトイレがきれいになったとは言えません。また、新しく建てられている15号館と昔からある2号館の違いが目に見えてわかるほどになっています。大学の敷地が広く、建物がたくさんあるため、教室の移動が多いときは端から端まで移動することもあります。夏場は暑く、冬場は寒い道を歩いての教室の移動は辛いものがあります。

不満に感じていること②：連絡が遅い

地震で電車が止まった時も、台風で高速道路が使えなくなった時も休講の連絡が遅かったです。地元の人だとまだマシですが、大阪から来ている人などは学校に着いてから休講の連絡がきたという人もいたくらいです。その他に先生が不在での休講の時も、授業が始まる15分前に連絡がくることがあります。ひどい人は授業が始まって30分してから連絡がきたこともあります。休講の連絡だけでなくテストの日程の発表も遅いため、先の予定が組みにくいです。

神戸学院大学のおすすめ学部：人文学部

人文学部はさまざまなことを学べるため、まだやりたいことが明確に決まっていない人にはピッタリです。例えば、総合リハビリテーション学部の先生の授業であったり、心理のことを学んだりと他の学部で学べることを浅くではありますが学ぶことができます。そのため視野が広げられて楽しいです。

神戸学院大学に通って良かった？

空きコマは友達と喋りながら過ごせる談話室がたくさんあるので、暇することなく過ごせます。学校内にデイリーストアがあるため、お昼ご飯の調達もしやすいです。初回の授業は自分に合っているかを確かめて、合わなかったら取らないという方法ができます。ゼミでは基礎的なことから始まるのでとても楽しいです。課外活動やアルバイトをしやすい環境で、学内でアルバイトが出来ることが魅力です。先生と仲良くなれる機会がたくさん存在するため、充実した学校生活を送ることができます。