神戸女学院大学の評判・口コミ【文学部編】

志望理由

3歳の時から英会話教室に通っていて、高校生の時に1年間海外留学を経験しました。大学でももっと深く英語を学びたいと思い神戸女学院大学の英文学科を志望しました。神戸女学院大学には英語のネイティブスピーカーが多く、英語に強いと有名でした。生きた英語を外国人の先生に教えてもらいたいと思ったのも理由の一つです。また少人数で授業が行われるため落ち着いて勉強できると考えこの大学を選びました。

大学で勉強していること

神戸女学院大学の英文学科では主に、英米文学、グローバル学、言語学を学びました。英米文学はロマン派文学、詩学、現代文学など幅広い文学作品の理解や背景などを学びます。グローバル学では世界の貧困、移民問題、女性差別などニュースで取り扱われているような社会問題を勉強しました。言語学は社会言語学、音声学など英語の基礎、構造などを学びました。あとは自由選択科目で他学科の科目、心理学や倫理学、社会学などを学ぶことができます。

満足していること：勉強をする環境が整っている

英語のネイティブスピーカーの教員がたくさん在籍しており生きた英語を学ぶことができます。さらに女子大なので共学と違い落ち着いた雰囲気で勉強ができます。学生の数も少なく少人数制のクラスなのもいいです。また、私は本が好きで神戸女学院大学の広い図書館が気に入っています。色々な種類の本があるのはもちろん、昔からある建物でとても綺麗です。図書館では読書や自習などをする人も沢山いていい環境です。

不満に感じていること：通学が不便

大学が山の上にあるため坂が多いのが不満です。敷地外に出るまで街灯が少なく、冬の5限終わりの時は暗くなるので危ないと感じることがあります。また、駅から学校までが住宅街なので、車や自転車が多く不便です。学生が沢山通る時間帯は警備員さんも立っていますが、お互いに迷惑に感じているようでクレームも定期的に入っているみたいです。あと、敷地内にカラスが多く生息していて、外で飲食をしていたらカラスに取られることもあります。

神戸女学院大学のおすすめ学部：文学部 英文学科

英語のネイティブスピーカーが多いため、しっかり英語を学べるのがとてもいいと思います。これからグローバル化がより進んでいき、社会人になった時に必ず必要となるので、英語を勉強するのは大切だと思います。

神戸女学院大学に通って良かった？

夏休みや春休みなどの長期休暇が他の大学より長くゆっくりできるので、資格習得やTOEICの勉強やアルバイトの時間をたくさん取れます。授業は少人数制で落ち着いて勉強ができる環境が整っているので真面目に勉強したい人にはとてもいいと思います。自分の所属している学部、学科だけでなく、他学科の科目も自由選択科目として選べるので、幅広い学問を勉強できます。学校は山の上にあり四季を感じられる自然豊かなところも好きです。