青山学院大学の評判・口コミ【社会情報学部編】

志望理由

文系・理系のどちらの分野にも興味があり、受験時点でそれを判断して狭めたくなかったため、受験得意科目である英語と数学での受験があったため、合格のしやすさと合格してから両方の分野が学べるという点が社会情報学部を選んだ理由です。受験方式は「全学部日程方式（2科目：英語、数学）」と「一般試験（3科目：英語、数学、化学）」のの両試験を受け、得意な英語と数学での勝負と、もともと理系受験を前提に化学も先行していたため、この2つの受験方式で社会情報学部を狙い両方とも合格しました。

大学で勉強していること

上記でも述べたように文理融合学部であったため、様々ではありますが主に力を入れて学んでいた文系分野は「社会心理学」「行動心理学」「法律（民法・商法・刑法）」「経済学」について、基礎と応用の手前位までを学習しました。また、理系分野では「プログラミング」「デジタルサイネージ等の情報分野」について、こちらは応用まで学びました。その他にも「マスコミ・メディア分野」というWEBやIT関連事業を展開する有名企業からの著名人や社長に講談していただく授業もあり、”あらゆる分野を幅広く学習して知識を付け、興味関心を抱く”事を中心とした勉強をしておりました。

満足していること：多数分野を学習できる

もともと他学部の授業も取れたり、共通科目として誰でもとれる選択科目にも文系理系問わないあらゆる分野の授業が自分の興味関心具合で自由に選べるところが一番満足できる点です。また、その分野の専門の教授に相談一つですぐに直接会えたり、講演会への参加もできるため、そういった”自己学習・自己の成長”への学びがとても充実しています。名門大学でありあらゆる分野の人が集まる大学であるからだと思います。

不満に感じていること：キャンパスによって温度差が激しい

有名なのはやはり文系が集う「渋谷キャンパス」で、主に理系が集う「淵野辺キャンパス」とは学生や周囲環境が全く異なり、同時開催する学園祭などでは大きな温度差が出てしまう点です。お笑いやトークライブ、音楽ライブ等の芸能人ゲストを呼ぶ際にも個人的な偏見かもしれませんが、やはりレベルに差があります。しかしながら、学習環境や自然を好む人など人によっては見方は様々ですが、そういった一般的な見方や感じ方を除いたとしても、「キャンパス間での温度差」や「アクセスの良しあし」は大きな不満であると思います。

青山学院大学のおすすめ学部：社会情報学部

文理融合学部であるため、文系分野（心理学、文学、法律、経済学など）や理系分野（数学、プログラミング、情報・PC分野など）を基礎を幅広く学ぶことが出来て、また、興味関心を持てばその先の応用まで最高級の教授や学習環境で学べる学部だからです。

青山学院大学に通って良かった？

授業の組み方も偏りなく、自分の好きなジャンル毎で授業を選択出来たり、学園祭やサークルも基本的には学生主体であるため、学生自身が様々な感性や興味関心を持ちやすい環境です。様々な入学の仕方があるため多種多様な人材がおり、その多種多様な人材間での関わりが多くあるので、自分の中での変化や成長を短時間で大きく学び、成長できる価値ある大学であると思うため満足しています。講師（教授）の方々も著名人が多く、レベルの高い授業や参考になる学習を主体的に学べるのも本大学に通っていて良かったと思う点です。