北海学園大学の評判・口コミ【経営学部編】

満足していること：講義内容が充実している

講義内容が実践的で将来に活かせると感じる事です。ただ事例や法則を聞いて、テストに向けて暗記するといった講義が少なく、自らで講義内容を理解をしたうえで、ディスカッションをする講義や創造的に考える講義が数多くあります。その成果は就職活動におけるグループディスカッションや面接でも発揮され、将来の社会人としての生活においても活用できることが感じられます。

満足していること②：北海道での就職活動に強い

北海道における就職の強さです。道内における経営者の多さによる知名度の高さ、道内企業のＯＢ・ＯＧ社員の多さなど、地元就職を考える学生にとってとても恵まれた環境だということです。これは就職活動において強く感じ、道内であれば容易に関係者にＯＢ生に繋がることだけでなく、中には北海学園生枠が存在する優良企業も存在します。こういったことから、将来を見据える大学選びとしてとても私は満足しています。

不満に感じていること：キャンパスの温度調整

授業によっては冷房の効いていない300人収容の教室で狭く蒸し暑く、体調不良になってしまう学生がいることです。その一方で、別の校舎の教室では冷房が強く効いていることで、体調を崩す学生、お腹を壊してしまう学生が後を絶ちません。学生にとっては日常的に不満を感じているものの、中々改善されないでいます。そのため7月などの夏休み前の時期には、外の気温に合わせた服装ではなく、冷房が動く教室に適応できる薄い上着を持っていく学生が少なからずいます。

不満に感じていること②：サークル運営がいい加減

入学前の大学パンフレットにて掲載されていたサークルが活動をしていなかったんです。私自身、大学選びにおける判断材料にしていただけにとても残念でした。入学前に興味のあるサークルがある方は、Twitterにてサークルの活動状況を確認することで失敗が防げると思います。活動しているサークルはTwitterの更新を行っています。中には動いていないサークルのアカウントもありますが、メッセージやリプライを送ることで担当の方が反応してくれると思うので積極的にアプローチをかける事をお勧めします。

北海学園大学のおすすめ学部：経営学部

北海道の企業の経営者で一番多い出身大学が北海学園です。その実績からも分かるように、経営にまつわる講義の種類や講義の内容が充実しています。中には経営者が登壇する講義もあるため、刺激的な現場の生の声も聞くことができ、学習のモチベーションにも繋がります。また、そういった方々と交流する時間や機会が設けられることもあるので、自分の動き次第で可能性はどんどん広がります。

北海学園大学に通って良かった？

大学での経験を活かして、就職活動に満足ができたからです。私は働きたいと思える北海道の民間企業に入社することを目的にこの大学に進学しました。そのため、日常的な学習や北海道での就職活動での強さ、学内ガイダンスの充実といったことを感じ満足しています。また、立地環境がとても恵まれていて、通学しやすく、アルバイトにも困らないといったことが満足度が高い理由です。