駒澤大学の評判・口コミ【文学部編】

満足していること：立地が良い

駒澤大学の立地条件は渋谷駅まで３駅と非常によく、授業のあいだに時間ができてしまった時はちょっと遊びに行くことができます。また、渋谷が近いためアルバイトの求人も非常にたくさんあります。すぐ隣には駒沢オリンピック公園があり、サークルの集会やお花見などのイベント開催に適しています。学生のイベントだけでなく、ネパールフェスやブラジルフェスなどの国際的なイベントも頻繁に開催されており国際交流が気軽に行えます。

満足していること②：キャンパスの環境がいい

駒澤大学は、全学部全学年が同じキャンパスで授業を行います。違う学部の学生ともコミュニケーションが取りやすく、いろいろな学生と友達になることができます。また、授業間の教室移動もスムーズに行えます。さらに、サークルフェスティバルやオータムフェスティバル、夏祭りが行われるときは、学部学年サークルに関係なく全員でテントの組み立てや飾りつけなどの作業をするためとても楽しいです。１つのキャンパスに多種多様な施設が存在するため見ているだけでも楽しく過ごせます。

不満に感じていること：通学路の利便性が低い

駒澤大学駅から駒澤大学へ続く道は国道に面していて狭いため、朝や夕方は非常に混みます。反対側からの通行者が通れなくなるほどに混雑するので、授業に遅刻しそうなときに急いでもほとんど間に合いません。加えて、自転車に乗る人も多いので安全面も悪いです。大雨の日や台風の日は、車道の水がかかることも珍しくありません。快適に通学したい場合は、数十分早い電車に乗るか大学近くに住む必要があります。しかし、大学周辺の物件は家賃が高いです。

不満に感じていること②：校舎に差がある

駒澤大学の校舎は、校舎ごとの清潔さに差があります。教員が良く利用する校舎は頻繁に工事が行われ清潔さが保たれていますが、そうでない校舎はあまり清潔ではありません。清掃員の方はいらっしゃいますが、数が足りていないようです。また、喫煙に関しても清潔ではありません。学内に喫煙所は合計４か所設置されていますが、授業の間は非常に混雑します。そのためエリア外で吸っている人もいて吸い殻が落ちていることも多いです。

駒澤大学のおすすめ学部：文学部英米文学科

文学部英米文学科では、１年生と２年生の間は高校と同じように決められたクラスで授業を受けます。そのため、学生同士だけでなく学生と教師の仲も良くなるので、授業についていけないときやわからないときなどは気軽に質問・相談ができます。

駒澤大学に通って良かった？

１つのキャンパスで全学部が授業を行うことや、大学周辺の施設のおかけで友達ができやすいです。特に駒澤オリンピック公園は、遊びに行けば必ず駒澤大学の生徒がいるので自然に友達が増えていきます。外国人留学生が多く、国際交流のイベントも盛んに開催されているため外国人の友達もできやすいです。国際的な視点を持つ良いきっかけになります。