つくば国際大学の評判・口コミ【医療保健学部編】

満足していること：教授と密に関われる

各教授の部屋に質問にいくと、質問の内容をかなり深くまで教えてくれます。講義でも触れないような、最新の情報や業界で話題になっていること、かつてはどのように考えられていたのかなどまで教えてくれるので、さらに興味を引き立てられます。また、卒業した後にも交流を盛んに行ってくれるので、気軽に研究室を訪ねて、最近の状況などについても教えてくれるので、教授との深い関係を築くことが出来ます。

満足していること②：進路・就職のサポートが手厚い

就職率100%を謳っているということもあり、就職関係についてはかなり熱心にアドバイスを行ってくれます。実習を行っている施設と教授との間での情報交換も盛んに行われているので、就職前に施設の雰囲気や、事前の見学などもスムーズに行うことができ、自分に合った就職先を考えるという点においても、とても便利です。卒業後に悩み相談などを行ってくれる教授も多く、さまざまな面で深い関係を築くことができるという点は気に入っています。

不満に感じていること：キャンパス内の環境が整っていない

第一キャンパスと第二キャンパスに分かれており、第一キャンパスの方は”いわゆる大学”と言えるような雰囲気があるのですが、第二キャンパスの方はそのような雰囲気に欠けていると言わざるを得ません。売店なども敷地の中には設置されておらず、買いものをするときには敷地の外にあるコンビニなどを利用することが基本となっており、一般的な大学らしさというものを想像してからここに来ると、そのギャップの違いを感じさせられます。

不満に感じていること②：キャンパスが不便な場所にある

駅からはバスで20分ほどの距離にあり、バスの量もそれほどないので、時間を逃すと待たされるということが多いです。自家用車での通学も可能ですが、駐車場の位置がこれまた離れているので、止めてから10分ほど歩かないといけないという状態になっています。特に第二キャンパスの方で立地の悪さが目立ち、キャンパスの雰囲気と合わせて、第一キャンパスよりも全体的に悪いところが目立つような状態になってしまっていると思います。

つくば国際大学のおすすめ学部：医療保健学部 診療放射線学科

合格率が20％ほどと低い放射線取扱主任者（１種）に合格した人がいます。この資格は放射線を扱う資格の中で最も高度なもので、どの施設でも一人は必要とされる重要な役職の資格です。難しい試験を合格できる人がいるという点において、他の学科と比べても頭一つ抜けた実績を持っています。

つくば国際大学に通って良かった？

初めは立地の悪さなどの悪い部分ばかりが目立ちましたが、教授との交流などが始まってきたころには、熱心な指導や個別での対応などを一人一人に行ってくれるということが分かってきました。質問などにも自分が知りたい以上のことをしっかりと教えてくれるので、興味がどんどん湧き上がって来る指導を行ってくれました。途中でだれたりすることもなく、しっかりと目標を持って、勉強を行うことが出来たのは、教授の熱心な指導のたまものだと思っています。