武庫川女子大学の評判・口コミ【短期大学部編】

満足していること：設備・施設がきれいで充実している

敷地が広く、建物がきれいです！特に図書館は建てられたばかりで、勉強や調べものができるスペースがそこら中にあります。1Fにはカフェもあり、無料で雑誌が読み放題です。ソファがあって、リラックスできる雰囲気です。ちょっとしたパンやドリンクも売っているので、学生がおしゃべりしたり課題をしたりでいつも賑わっています。また、コンビニ（ファミリーマート）やマクドナルド、書店等の施設が充実しています。学生数が多いので食堂も２つあります。

満足していること②：システムが整備されている

インターネット環境が整っていて、履修を組んだりシラバスを読んだり、休講のお知らせを見たり、わざわざ掲示板を見たり教授に聞きに行ったりしなくても、全体に情報が行き渡るようになっていました。また、入学時にICチップの入ったカードが配布され、それでパソコンルームの予約やキャリアセンターの面談予約が取れました。さらに、そのカードにはお金をチャージでき、それを利用すると書籍は少し安く買えるようになっていました。食堂や再テストの際の料金、各種証明書発行費用もそれで払えます。

不満に感じていること：人数が多過ぎる

人数が多過ぎるので、最初の頃は食事場所を見つけるだけでも大変でした。食堂はいつも混んでいるし、外のベンチもいっぱいでした。だんだん慣れて、空き教室などを利用するようになりましたが、そこも生徒でいっぱいなことがありました。また、授業の移動がとても大変でした。大勢の学生が一気に移動するので、エレベーターが来るのを待っていたら授業に遅刻します。9Fまで階段で上らなければならないこともあり、ものすごくしんどかったです。

不満に感じていること②：キャンパス周辺に娯楽施設がない

近くに遊べるところや飲食店がありません！学校帰りにどこかへ寄り道したくても何もなく、歩いてららぽーとへ行くくらいでした。女子大なので、もっと周辺におしゃれなカフェや遊べる場所があったら結構賑わったと思うのですが、授業終わりの学生たちはほぼ駅へ直行という感じでした。電車でどこかに出ようにも、大阪方面から来ている子と兵庫方面から来ている子がいたので、三宮で遊ぶのか梅田で遊ぶのか、いつもちょっともめていました。

武庫川女子大学のおすすめ学部：生活環境学部

多角的な面から学べます。そのため就職先も様々です。衣料関係の学部なのですが、生地や糸を燃やしたり洗ったり、伸ばしてみたり染めてみたりの科学的な面や、パターンをひいたり縫ったりのクリエイティブ的な面や、どんな服がどんなふうに売れているかのビジネス的な面など、さまざまな学び方が可能です。

武庫川女子大学に通って良かった？

女子大だったので、やっぱり楽っていうのが一番の理由です。入学前は女子同士ってギスギスしていそう…と思っていましたが、男の人の目がない環境だと競争が無いのですごくストレスフリーでした。空きコマでメイクしていたり、ちょっと派手な服装や個性的な服装でも気にせず着てきたり、とても自由な雰囲気で好きでした。卒業時には、女子ウケする記念品をもらえます！私のときはアロマーディフューザーでした。