日本文理大学の評判・口コミ【工学部編】

志望理由

もともと他の大学に在学していました。大学で教職の免許が取れるという話で入学したのですが、4年間在学しても教員免許が取得できなかったので学校を変えることを決意しました。その時に転入を考えていて、教職の免許が取れる学校を探したところ、この大学に行きつきました。転入試験で小論文試験と面接を行い、転入試験に合格しました。3年生に編入するための試験を受けたので、日本文理大学3年生に在学しています。

大学で勉強していること

今の大学では機械と電気の勉強をしています。前の大学では電気と電子の勉強をしていたので、単位の置き換えをしました。電気の単位は殆ど取れていたので、今は機械の勉強を主に勉強しています。今の大学独自のカリキュラムもあるので、そこで取れていない単位も取得中です。また、教員免許の取得のための授業も入ってきています。工業の教員免許を取得するための授業を受け、4年生になると教育実習も入ってきます。

満足していること：先生が一人一人に対応してくれる

前の大学では先生との会話もなく、将来の夢に対しても全然対応してもらえず、学校の先生になりたい旨を伝えましたが、対応してくれませんでした。しかし、この大学に来て、先生が一人一人の夢に対して一生懸命対応してくれました。夢を持ってこの学校に来てくれているはずだからと、どうやったらその夢に近づけるのか、卒業するためには単位がどのくらい必要かなど、真剣に対応してくれました。満足もしましたし、こういう対応は嬉しかったです。

不満に感じていること：学部に女子が少ない

工学部にいると思うことなのですが、どうしても女子が少ないです。他の学部には女子が大勢いるのに、工学部の機械電気工学科には居ないので少し不満です。工学女子が増えてくれることを祈りたいです。また、工学部全体で女子を増やすような活動も行ってほしいと思います。女子が増えれば、工学部の男子も学業に励めるようになると思います。また、楽しい話もたくさんできると思うので、女子が増えるようにしてほしいです。

日本文理大学のおすすめ学部：工学部

私が工学部にしか行ったことがないのも理由の一つですが、工学部は本当に良い学部だと思います。工学部には学科が複数存在していて、その学科間の関係がとても良いと思います。先生たちの関係性もよく、実験にも多くの先生たちが関わっています。それはとても大事なことで、他の学科の技術を応用したいと思ったとき、すぐに対応できるからです。また、いろんな学科の先生たちの意見を聞くことで範囲が広がり、考え方も広がります。

日本文理大学に通って良かった？

大学の授業も分かりやすく、初心者でも授業の受けやすい環境になっていると思います。授業もそんなに忙しくないので、アルバイトや部活にも取り組みやすい環境になっていると思います。学校の先生と生徒との関係がとても近く、相談をしやすい環境になっています。他の学校では見られない光景なので、驚きましたし、とても良いことだと思いました。学校の周りも静かなので、とても勉強しやすい環境になっています。