実践女子大学の評判・口コミ【生活科学部編】

志望理由

障害者の気持ちを理解し養護学校で働きたかったので実践女子大学を選びました。受験した理由は先ほども記載した通りですが障害児も楽しく幸せに世の中を生きていけるように、気持ちを理解したいと思い心理専攻で受験しました。実習がとても充実しており本当にこの大学に通えて良かったと感じています。就職についてもパイプが強い大学ですので教授と相談し自分に合った就職先を選ぶことが出来るので将来どこに進んだら良いのかと迷うこともなく就職できると思います。

大学で勉強していること

主に心理を勉強しました。具体的には障害児の心理がメインのコースでしたので、実習等で実戦的に肌で感じて学んでいくような感じです。また、卒論はとても厳しいので卒業ギリギリまで卒論をやることになるのがほとんどですが、卒論をやるにあたり障害児は発達が遅いためゆっくりと何度も同じことを繰り返し繰り返し教えていかないと覚えないということを学ぶこともできました。心理系の道に進みたいと思う人はここの大学がおススメです。

満足していること：実習で障害児との触れ合いができる

私のキャンパスは東京都の日野駅から歩いて10分ちょっとです。キャンパス的にはドラマでもよく見るような大学といった感じです。部活やサークルはあまり盛んではありません。周りの友達はバイト漬けの人がほとんどです。私の学部である生活文化学部は実習がとにかく多く、心理とはなにかを考えさせられるような実習が多くレポートもたくさんありました。しかし、その経験があったからこそ心理について熟知することができ、苦労することなく就職もできました。就職にも強い大学ですので目標をもって日々過ごしていれば就活は簡単に終わります。

不満に感じていること：田舎感がある

東京都とは言え最寄り駅は高尾山が近い日野駅ですので、田舎感があります。大学終わりに日野駅周辺ではまず遊べないので、わざわざ新宿か吉祥寺に行くか、妥協して立川に行くかなど、楽しい大学生ライフを送りたかった私にとっては少し不便ではあります。また、コンビニは日野駅にはいくつかありますが大学までの道のりには一つもありません。朝寝坊して歩きながらコンビニに寄ろうとしてもないので不便ではあります。

実践女子大学のおすすめ学部：生活文化学部

私が通っていた学部だからです。何度も申し上げてしまっていますがとにかく実習が充実しています。心理とは何かから始まり人はこうしたらこう思いこう発展していくという歴史もわかりますし、人の行動が読めるようになったり大変貴重な体験ができる学部です。また、熱心な学生がたくさんいるのでモチベーションもあまり下がらずに大学生活を送ることができます。もし、心理を学びたくて迷ってる人がいるならここがおススメです。

実践女子大学に通って良かった？

心理を学ぶことができたことは私にとって本当によい経験になりました。大学の仲間や教授もほんと優しく熱心だったので本当に楽しい大学生活を送ることができました。女子大とは言え合コンもよくあるので彼氏はほとんどの人がいるような感じがします。また、実習が本当に充実していて大変貴重な体験も出来るので、入るか迷っている人には是非おすすめしたいと思うくらいです。就職も本当に心配いらない大学なので将来が心配な方もおススメです。