宝塚大学の評判・口コミ【看護学部編】

志望理由

アートに特化した大学で、かつ看護が学べるので楽しそうだなと思い、選びました。3年次にはアート関連の分野をいくつか選択することが出来るので、そこに魅力を感じて選びました。自分の頭のレベルも大体合っていたため、この大学にしました。

大学で勉強していること

看護系（看護の歴史、コミュニケーション、看護技術）の分野はもちろん、一般教養の科目を中心に勉強しました。1年次は看護の分野は少しだけしか勉強しませんが、主にパソコン、文章の授業、生物や化学などを学びました。更にアートの授業（茶道、華道、書道）も学びました。その他にも心理学の授業や看護、一般教養以外の科目も勉強しました。

満足していること：施設が綺麗

キャンパスが新設ということもあり、とても綺麗です。キャンパスに学食はないのですが、学生ラウンジという学生が勉強したり、喋ったり、ご飯を食べたりできるコミュニティスペースがあります。そこにはジュースの自販機やカップ麺やおやつが売っていたりして、お昼休憩やお腹が空いた時の飲食には困らないようになっています。なんでも出来るのでとても面白くて、何回でも利用してしまいます。

不満に感じていること：大学の事務の対応が悪い

大学で書類を出す時や何かを契約する時、順調にいっていても何故か事務の方に提出する時に手間がかかってしまいます。大量の書類に大量な必要事項を書かされる上に、提出の時は必ずごたごたしていたり、提出し終わってからも「まだ書類があるから書け」などと言われるのでとても腹が立ちます。しかもその上、事務の対応が遅かったりするので苦痛に感じる時もしばしばあります。事務の対応が悪すぎて、私だけでなく周りの友人も困っている人が多いです。

宝塚大学のおすすめ学部：看護学部

看護のことを学びながらアート系のことも学べるとても珍しい学部です。看護学部なので多少忙しかったり、校則が厳しかったりしますが、夢が決まってなくてもとりあえず宝塚大学の看護学部に入れば何かしら自分のやりたいことが見つかるはずです。

宝塚大学に通って良かった？

通う人達はいい人で、とても楽しいキャンパスライフを送れているからです。看護系の大学なのでレポート、実習、演習やテストなどで大変なことはありますが、みんなで協力しあって乗り越えられているのでこの大学に入れてよかったと常に感じています。サークルなどでも学年の壁があまりないので、そこもこの大学に入って良かったところだと感じました。