宝塚大学の評判・口コミ【看護学部編】

満足していること：キャンパスの立地

キャンパスが阪急梅田駅と中津駅の間に位置しており、交通の利便性が非常に高いです。近くにはかっぱ横丁や茶屋町、JR大阪駅に百貨店・グランフロント等、大学の授業が終わって友達と遊ぶにも彼女とデートするのにも、まず困りません。むしろ多すぎて迷ってしまうぐらいです。コンビニはもちろん、ロフトもあるので、文房具など急遽必要になった物は何でもすぐに揃えられます。駅が近く、買い物も遊びも困らない、この上なく素晴らしい立地だと思います。

満足していること②：進路・就職

看護系の学部なので当たり前ですが、看護師としての進路を歩むことになります。大学としての歴史は浅いですが、有名な大病院への就職を決めた生徒もいるので、勉強次第でいくらでも高みを目指せると思います。また看護師界隈は引く手あまたの為、面接を何百件も受ける必要もありません。第一志望で一発就職の場合が多いです。その為の知識や学習方法を教えてくれる教員や進路指導員も、皆さん親切でした。安心して就職活動が出来たと思います。

不満に感じていること：教員の質

看護系大学の為、教員も殆どが元看護師です。現場を離れて後進に教えてくれるのはありがたいのですが、どういうわけか変な人が多いと思いました。教科書をただ棒読みするだけの先生や、回りくどく意味のない方法で授業を退屈にする先生、教え方や知識が古くて教科書に学ばされる先生など、教員としての質は低い人が多いと思います。また看護系に病院実習は欠かせないのですが、その実習を計画した教員上層部のミスで、生徒全員の実習実施日数が足りず、厚生労働省から直接監査・警告を受けたこともありました。この大学を運営しているのは、自分たちのお金になる事だけを考えている最低な人間なのか、と憤りを感じます。

不満に感じていること②：生徒の質

生徒全体のレベルも非常に低く感じました。もともとこの大学は学力が低いことが有名で、看護師の卵の落ちこぼれが通うような大学です。嫌いな授業は受けなかったり、日数が足りなくなってくると渋々教室に来るのですが、授業中にも関わらず大声でしゃべりまくる生徒。キャンパス内で性交しだすカップル。精神疾患持ちで発狂しだす生徒など、見る目を疑うばかりです。今大学のレベルがどの程度なのかはわかりませんが、自分が通学していた２年前でそれなのですから、殆ど変わっていないでしょう。

宝塚大学のおすすめ学部：看護学部

もともとメインは芸術学部だったのですが、生徒数減少の為撤退。キャンパスももぬけの殻です。東京にもメディアコンテンツ学部というのがあるらしいのですが、就職先は皆無との事。従って、就職先のある看護学部をオススメせざるを得ません。

宝塚大学に通って良かった？

とにかく生徒も教員も質が悪い人が多すぎる。さすがは落ちこぼれの学校だなと思います。看護系で将来が約束されていることを加味しても、最低評価を付けざるを得ません。何しろ厚生労働省からの直接監査を受けたのが酷過ぎます。おそらく厚労省にバレていなければ、そのまま卒業させるつもりだったのだと思います。そして病院勤務が始まって、内部事情が発覚し、その年の卒業生の看護師免許は全て剥奪…などという可能性もあったかもしれません。本当に恐ろしく感じます。