秋田大学の評判・口コミ【理工学部編】

志望理由

理系の科目が得意で、手に職をつけたいと考えており、学部で職が決まる薬剤師や臨床検査技師になりたいと考えていました。頭はあまりよくなく、お金もないため、国公立の偏差値が一番低いところを狙っていました。しかしセンター試験で失敗したため、当初の学部を諦め、比較的似ている応用化学を学べる大学に受験を決めました。

大学で勉強していること

1・2年生の頃は化学、数学、物理について広く浅く学びました。具体的には、化学は反応式や物質の特徴、色や反応について学びました。実験を通して器具の扱い方、実験に対する考え方を学びました。数学は微分や線形代数について学びました。物理は動力学や反応速度について学びました。3・4年生では専門的な化学を学びました。無機、有機物質、触媒、細菌、分析機器の扱い方などについて学びました。

満足していること：駅に近い

田舎ではありますが最寄り駅が近く、歩いて20分もかかりません。コンビニやスーパーも近くにあり、帰り道に買い物を済ませる事が出来ます。駅も程よく栄えているので飲み会やご飯も楽しめます。繁華街は少し離れているので意図して行かない限り、危ない目に遭う事はありません。交番もすぐ近くにあるので安心です。飯屋が栄えている通りがすぐ近くにあるので気軽にラーメンを楽しめます。ケーキ屋さんや美容室も非常に多いです。

不満に感じていること：田舎

学園祭の規模が小さく、首都圏のように他の大学生が来ることがないので出会いはありません。他の大学も県内にありますが、よほどの社交性がない限り交流することがありません。買い物スポットがとても少なく、唯一出かけられるイオンはシャトルバスで30分かかります。遊べる場所、ファミリーレストランやカフェが少ないです。生活には困りませんが、自動車を持っている人か、フットワークが軽い人でないと楽しめる事は少ないです。

秋田大学のおすすめ学部：教育文化学部 地域文化学科

教育文化学部とは名前ばかりで、先生になる人はいません。文系でだらだら遊びたい人にとてもおすすめです。とにかく暇が多く、単位も比較的簡単に取得できます。4年生になっても研究せず暇な時間を過ごしているようです。時間があるのでバイトやサークルに大量の時間を使っている人が多いです。

秋田大学に通って良かった？

当初思い描いていた大学生活ではありませんが、それなりに充実しています。余計な誘惑が少ない分、やりたい事がある人はそれに打ち込むことが出来ます。交流も少ないので、変な飲み会で時間とお金を失うこともないです。買い物できる場所もないのでお金が貯まります。閉鎖的で、噂が回りやすいので変な人も少ないです。