口コミから見た、獨協大学の評判は？

好きなことをのびのびとできる

学業に向き合いながらも学生生活を楽しむことができる環境が整っていたと思います。大学は勉強だけをする場所ではなく、自分の好きなものを見つけたり、友達と深夜まで飲み会をしたり、アルバイトをしたり、膨大な自由時間を上手く使う術を探したりすることができるのが強みだと思います。獨協大学は場所柄、都内に出やすく、一人暮らしをしても家賃はそこまで高くありません。勉強に向き合うための施設や先生が充実しているため、学生にとってはとても良い環境が揃っていると思います。

環境意識が高い

獨協大学にはキャンパスは一つしかありません。そのなかで毎年夏と冬の2回、『earth week dokkyo』という環境を考える1週間が開催されます。そこでは『エッグキャンドルナイト』という使用済みの卵の殻でキャンドルを灯すイベントや、地産地消のため草加市の野菜を使ったピザの配布、使用していない教室の電気を消して歩き、省エネ省CO2を呼びかけるイベントがあります。施設事業課の方との省エネ推進会議の出席など、大学でできる環境問題への試みを全て試す1週間は、大学生の環境意識が高まるとても素晴らしいイベントだと思います。

とにかく施設が綺麗

キャンパスが新しく建て直されたばかりの棟が多く、外観からとても綺麗です。外観だけでなく内観も綺麗で清潔感に溢れています。教室以外にも1人でも勉強ができるスペース、グループで活動できるスペースを借りることができ、勉強しやすい環境が整っています。トイレもすごく綺麗で、パウダールームもスペースが広いのでお化粧直しもしやすいです。パウダールームにはコンセントもあるのでコテも使えます。

多くの外国人と交流できる

キャンパス内には多くの海外からの留学生がいます。大学側が交換留学制度を実施しているので世界中から留学生がやってきます。留学生と交流のできるサークルや授業、留学生の日本語のお手伝いもできる機会もあります。言語の面だけではなくグローバル化が進んでいる現代において、たくさんの留学生と交流を深めることができるのは非常に良い環境であると思います。外国人の教授もたくさんいらっしゃるので、人脈も後々社会にでてからも役に立つと思います。

雰囲気がいい

キャンパスの中央に開かれた芝生の風呂場があり、お昼にはそこでお弁当を食べる生徒が溢れています。夕方にはフリスビーをする学生がいたりと穏やかな空気が漂っています。学生が集まるスペースはそこだけでなく、留学センターには外国人留学生と日本人生徒がお話しできるスペースもあります。スペース一つ一つもそうですが、大学全体に穏やかな空気が漂っており、大学生や教授たちも優しい人が多いので、全体的に過ごしやすい空気が流れています。

キャリアセンターのフォローが厚い

大学は今までの学生生活に比べて先生からのフォローが圧倒的に少ないと感じることが多くなると思います。高校までは自分から動かなくても周りの大人たちが自分から生徒の進路に対して手を差し伸べてくれますが、大学生は学生といえど成人でもあるので、自分で物事を決定しなくてはいけない、自分の意思が必要な場面が多くなってきます。そして、大学生にとって一番不安に思うのが卒業後の進路。他大学と比較しているわけではないので一般的なことなのかもしれませんが、就活時期前からキャリアセンターの方たちはたくさんの情報をくれたり、相談に行けばどのスタッフでも要求以上のレスポンスをくれます。ここのスタッフたちは業務感がなく非常にアットホームで就活生にとってはなくてはならない方たちです。

教授が優しい

法学部は外国語学部と比べて在籍人数が少ないので、授業で疑問があった時には教授や先生に質問を申し込むとすぐ応対してくれるます。また、勉強や就職に関する不安などがある場合も快く話し合いに応じてくれ、適格なアドバイスをくれました。すべての先生かはわかりませんが、私は定期的に教授の部屋にお邪魔しアドバイスをもらいました。在籍している学生人数に比べて教授や先生の人数も多いし、また研究している分野も様々なので、自分に合う先生は必ず見つかると思います。

多言語を学ぶ環境が充実している

まずは、学ぶ環境が整っているところです。施設もとても綺麗で、勉強以外のことにストレスフリーでいられます。外国語学部ということで英語、中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語などの言語専門の先生がおり、充実した授業を受けることができます。主要な言語以外としてはロシア語、アラビア語などマイナーな授業も受けることができ、言語好きな人にとっては好奇心をくすぐられる様な授業があります。言語を授業でやる以外にも、ネイティブの先生と少人数で話すことができる国際交流センターという施設があり、そこでは授業よりも先生と密に話すことができ、直接指導を受けることができます。

設備が整っている

大学正門から入って一番奥に、天野貞祐記念館という比較的新しい施設があります。教室だけではなく、図書館が入っています。市内では一番の蔵書数で約95万冊以上あります。施設中央には大講堂もあり、500人以上収容可能です。そこで開かれたコンサートへ無料で足を運んだことがありました。音響も整っていて、気持ちよく聞いた思い出があります。また、1階にはカフェテリア併設されているので、休憩にも使えて便利でした。

アットホーム

大きな大学では、授業後に質問に行くことは難しいと思います。しかしこの大学では、熱心な教授が多いこともあり、わからないところを聞きに行くと個別対応してくれることがあります。また、少人数でクラスもあるため、同期の顔と名前を覚えやすく仲のいいグループも出来やすいです。埼玉にあるせいか、あまり派手な感じの子は少なく、周りに商業施設も少ないので学業に専念するにはぴったりだと思います。語学にも力を入れているため、希望すれば英語で授業を受けられます。例として、英米法を英語の文献を使って学ぶといったものなどがあります。

キャンパス内がきれい

大学内に入ってすぐのところに桜並木があり、春にはとてもきれいに花が咲きます。またあじさいもあり、6～7月頃にはこちらもきれいな花を見ることが出来ます。敷地内に緑が多く秋には紅葉もします。小さい川のようなものもあり、初夏には蛍も見ることが出来ます。芝生もあり、暖かい季節はそこに座って休んだり、お昼を食べたりすることも出来ます。建物も新しいものが多く清潔感があり、デザインも良いものになっています。

施設が充実している

獨協大学のキャンパスは一つで、敷地もそこまで広くないですが、過ごしやすく、施設は充実していると思います。学生センターという建物には、部活やサークル、学友会などが所有する部屋や、ホール、トレーニングルーム、シャワー室などが入っており、学生が授業以外のことにも取り組めるような施設となっています。また図書館では、様々な分野や言語の本が充実しているのはもちろん、映画を見ることができたり、パソコンを自由に使えたり、発音の練習ができたり、部屋を貸し切って友だちと勉強をしたりすることもできます。

英語で行われる授業が充実している

先ほども書きましたが、一年次の授業の多くは英語の必修科目が占めます。クラス分けで上のクラスに入ると、レベルの高い学生とともにネイティブの先生の授業を全て英語で受けることができます。上のクラスには帰国子女の学生やハーフの学生、留学経験のある学生も多く、お互いが切磋琢磨できるような環境であると感じました。そういった環境に身を置くことで、自然とリスニング力が上がり、自分の文章をほかの学生に見てもらうことにより、ライティング力や語彙力も上がったように感じます。その証拠にTOEIC自体に向けての対策はあまり行わなかったのですが、入学時715だった私のTOEICスコアは1年の冬には795、2年の夏には890までに上がりました。これも、英語に毎日授業で触れていたおかげだと思います。

学業やスポーツ面で施設が充実している

獨協大学の施設はとても充実していて、学業だけでなく部活やサークル活動も十分に行うことができます。主に授業で使う建物はとても綺麗で、落ち着いて勉強することができます。図書館は100万冊近くの蔵書があり、貸出冊数や期間も他大学に比べても多い方だと言われています。耐震構造にもなっており、３.１１の東日本大震災では棚から本が一冊も落ちなかったそうです。そして、部活だけでなく体育の授業でも使うグラウンドは、FIFAの会場に使われているものと同じ人工芝なので、ケガの防止という面から見ても優れています。

大学の施設が充実している

大学に行けば分かりますが、とにかく校舎が綺麗です。トイレが広く綺麗なので清々しい気持ちになれます。まだ工事中の校舎もありますが、大体の校舎が綺麗です。教室もたくさんあり、机や椅子もぴかぴかです。やはり綺麗な校舎が一番だと思います。また、ICZと呼ばれる留学生と交流できる施設もあります。私はあまり使う機会がありませんが、その施設を使う友人によればとても充実しており、外国人留学生とも頻繁に交流をしているようです。

ご飯に困る

大学構内にある学生食堂やコンビニやカフェは昼になると行列ができ、席も埋まっているため、前の授業が少しでも押すと場所の確保ができなくなってしまいます。学生の数に比べて食事をする場所はかなり少ないと思います。部活やサークルに所属している場合はそれぞれのスペースがありますが、そうでない人たちは居場所に困っている印象があります。学内で買えるお弁当も毎日同じ内容ばかりで時間がない時は毎日同じメニューを食べることになってしまい、すぐに飽きてしまいます。

授業形式が曖昧

大学では1コマ100分の授業ですが、私の入っているゼミでは100分という概念がなく、13時から始まって20時に終わることもありました。普通であれば時間が来れば多少ずれても終わりは来ると思いますが、私の所属するゼミではその授業の後に授業を入れてはならないと言われます。無制限に教授が満足するまで授業が終わりません。これは他のゼミにおいても少数ではありますが見られているようで、上の方々も特に何も言わないのでとても不満に感じています。

キャリアセンターが消極的

キャリアセンターでは就活に関する色々な講座が開かれているのですが、告知がメールと掲示板でしか来ないので、それぞれを確認しないとあまり気づくことができません。また、キャリアセンターは積極的な活動をしています、と言っている割には直接的な支援をあまりしてくれないように感じます。自分からキャリアセンターに訪れたり、電話をしない限り基本的に相談や助けをしてくれません。文字通りの積極さが欲しいなと感じています。

都心から遠い

獨協大学は埼玉県の草加市に位置し、都心からも遠い方だと思います。私の家からは通学に約2時間程かかったので、1限の授業がある日はとても大変でした。また、休日や授業のない日に学校内の図書館の利用をしたい日や、サークルに参加したいだけの日など、わざわざ大学まで行くのが一苦労といった面はありました。多くの生徒が東京都から通っているため、もう少し都心に近い位置にあれば良いと思うのですが、そこがなんとも残念です。

留学制度がいまいち

この大学は韓国語に力を入れていますし、留学する生徒を助けてくれるセンターもありますが、一度長期留学に行くと9割方の学生は4年間で卒業できません。この大学の授業の単位と条件が被る授業が留学先の大学にない限り、こちらでの単位は認められないので単位認定は厳しいです。また、単位認定されるかされないか判明するのは留学から帰ってきてからなので、絶対に4年で卒業したいという方にこの大学は向いていません。

旧校舎がある

本学のオープンキャンパスでは手前側の新しい校舎を使うため受験生たちはあまり見る機会がないのですが、キャンパス内の奥に古い棟が二棟あります。他の三つの棟は新しいため何ら不自由ないのですが、奥の古い棟での授業では椅子が堅くて100分も講義を受けていると必ずお尻が痛くなります。また机も小さく、レジュメが多い先生の授業などは結構不便な場面もあります。席の間も狭いので、前の人が長髪だと髪の毛が机上にかかってきたり、後ろの人の足が当たってきたりというようなこともあります。

単位制度が複雑

これは法学部特有の文化なのですが、総合政策学科を除いて法律学科と国際関係法学科は他学部の授業を受けても単位認定されず、また他学科の授業を履修できる単位数も限られています。中には他学部でも面白そうな授業があるのに単位として認められないため、履修を諦める学生を何人か見ました。また、1～3年まで獲得できる単位数も決まっているので、早いうちに沢山とっておくということは不可能です。4年間万遍なく授業を受けるという面ではよいかもしれませんが、公務員試験を受験したい学生や、早くから就活に励みたい学生にとってはつらいかもしれません。

100分授業

去年までは90分授業でしたが、今年度から100分授業になりました。一回あたりの授業が長くなる分、合計の授業回数としては少なくなり、長期休暇に入るまでの期間が短くなったことは喜ばしい事ですが、100分という長い時間なので、先生方が早めに授業を切り上げたりしている姿を見ると100分授業にした意味はあるのか？と疑問が浮かんできます。時間が長くなったことによって、密な授業ではなく単調な授業になってしまっているのではないか？と感じています。

駅から離れている

最寄りの駅が東武伊勢崎線の「獨協大学前」という駅なのですが、そこから15分ほど歩かなければならないのが不満でした。また、駅周辺は昔ながらの団地が広がっており、レストランや遊べる施設がないので、都内や都心部へ行かなければ羽を伸ばすことができません。夜はかなり暗くなり、冬は5時ぐらいになると真っ暗になります。車通りもそこまで多くないので、夜遅くの帰宅はかなり不安がありました。

人脈が狭く就職に弱い

少人数制のデメリットでもありますが、OBが少ないです。入学時、多く人を取らないため仕方ないのですが、就職の際に他の大学と比べるとアドバンテージが少ないです。就職課とOBの連携もあまりよくないです。そのせいか、就職ガイダンスは参加する価値があるか微妙な内容ばかりです。そのため就職課を信用しない人も多いです。悪循環に陥り、いい大学なのにもったいないです。履歴書の書き方などではなく、もう一歩踏み込んだ内容をお願いしたいです。ガイダンスでOBを講師としてお招きすることがあるのですが、大手企業など実際就職するとなると手が届くか微妙なラインの方ばかり。学生の需要と大学側の供給に齟齬を感じます。大企業への就職に重きを置きすぎです。学生の満足度が大事だと思うので、そちらを重視してほしいです。例えば、ベンチャーやスタートアップでも良い企業はあるので、名の通った企業ばかりではなく様々な職種の方と触れ合う機会が欲しかったです。

成績が届くのが遅い

私の大学では成績が出るのが遅く、学期が終わってから1ヶ月半以上かかります。またインターネットなどで見ることも出来ず郵送のみです。そのため、自分の履修した科目の単位をとることができたのかなかなか分からないです。テストが終わってから結果が出るまでの時間が長いため、精神的につらいということもあります。もし自分の成績に不備があった場合などにも、時間が経ちすぎているため行動しづらいというこもあります。

昼休みに混雑する

上述の通り、敷地がそこまで広くないわりに生徒の数は多いため、昼休みには学食やコンビニなどに人が殺到します。次の授業までの時間に余裕があったり、前の授業が早く終わったりしないと、下手したら昼食をゲットできないこともあり、少し不便に感じます。最近はケバブやクレープやどんぶりなどを販売する車が敷地内に来て、少しは緩和するかと思いましたが結局どこも混んでいるので、時間をずらしたり事前にお弁当を用意したりする必要があり、少し不満です。

大人数の授業でやる気の差がある

授業の中には、大きな教室で学部関係なく誰でも受けられるものもあり、それは必修科目でもあります。このような授業には、英語科の自分のクラスの中とはまた違った雰囲気があります。たとえば前の方で真剣に聞く学生もいれば、後ろの方でずっと喋っている学生もいます。どこの大学でもこれは同じなのかもしれませんが、喋っている学生だけはどうしても気に入りません。携帯をいじったり居眠りする学生は気になりませんが、喋っている学生は本当に迷惑だと感じます。

学食が混雑して利用しにくい

お昼休みにはほぼ満席になってしまいなかなか席が取れなかったり、料理を受け取るまでにとても時間がかかったりと不満が多いです。また、支払方法が現金一択というのも改善の余地があると思います。ICカードやクレジットカードを使ったキャッシュレスの支払方法が増えるとありがたいです。今年から始まったキッチンカーはお昼時の混雑緩和を目的としていますが、量が少なく価格も高めという、頻繁に利用しにくいというのが現状です。学食と同じくらいの低価格店も参入するといいと思います。

1コマが長い（100分）

とても授業時間が長く感じます。来年から100分授業になりますが、現在90分でも長いと思います。長い方が良いという方もいると思いますが、私の目線で述べると、かなり授業時間が長いです。来年の授業時間を考えると不安でたまりません。休み時間は15分ですが、校舎が広いため20分などにして欲しいくらいです。また、祝日にも授業があるのが少し不満です。ですが大学生の本業は勉強なので、その点については我慢できます。

外国語学部

ネイティブ講師の多さ、大学図書館にある外国の書籍や資料の豊富さ、国際交流や留学のサポートなどの充実さは他と比べてもかなり高いレベルだと思います。せっかく獨協大学に通うなら外国語学部で自分の視野を広げて欲しいと思います。

経済学部

普通の大学生生活を送りたいならば別かもしれませんが、経済学部では非常に刺激的な毎日を過ごすことができます。経済学部の先生は様々な外部の方と繋がっている方が多く、イベントも多いです。古典芸能に関するイベントを開催したり、福島の蕎麦粉を使った食品の配布をしたり、実際に企業を経営している方にお話を聞くことができます。

外国語学部

特に1年生の時はずっと英語漬けの授業を受けるので、英語が大好きな人にとっては英語力を確実に伸ばすことができます。文法、英作文の文章構成を学べるだけでなく、ネイティブの先生と英語でコミュニケーションする機会が多いため、バランスよく英語力を伸ばせます。

言語文化学科

近年では外国語を勉強したい学生が多いと思いますが、獨協大学に入学をするのであれば言語文化学科をお勧めしたいです。交流文化学科よりももっと言語に力を入れていて、ビジネスレベルまで実力をつけることも努力次第で可能です。授業内容も豊富で、テキストを開いて書いて聞いて勉強する交流文化学科の外国語とは違い、歌を和訳したり、雑誌や新聞を翻訳して文化を知るなど、楽しく勉強できる授業もたくさんあります。言語を勉強するということは、それ以前にその国の文化を知る必要があると思います。それにはもってこいの学科だと思うので、多くの方が満足できると思います。

外国語学部

この大学で一番と言われる看板学部です。英語はもちろん、フランス語やドイツ語を勉強している学生が沢山います。『語学の獨協』と言われるだけあり、そのレベルも高いです。外国語学部の学生は留学をする生徒も多くいます。

外国語学部

本学といえば外国語というイメージがあるとおり、外国語に非常に力を入れていると思います。また、外国語学部にはドイツ語学科、英語学科、フランス語学科、国際文化学科という4つの中から自分が力を入れたいものを選ぶことができます。外国語学科は他学科と比べても偏差値が高いため難関かもしれませんが、入学できればGMARCHレベルの教育を受けられるのではないかと思います。

国際教養学科

英語はもちろんのこと、スペイン語/韓国語/中国語の中から1つを選び英語と同じくらいの授業数を受けて勉強します。単位システムも他学部と比べて柔軟だし、留学する学生も多く、そして入学してすぐには先輩主催のキャンプに参加するので友達も作りやすいと思います。

外国語学部

英語学科には上はネイティブ、下はTOEIC500点程度まで様々な人がいます。その状況がとても刺激になり、英語をもっと頑張ろう、と自分を奮い立たせるきっかけにもなります。毎年TOEICが無料で受けられ、頑張った分だけ点数が上がっていると嬉しいです。ABCのクラスに振り分けられ、Aに行けばネイティブの先生から密な授業を受けられます。日本にいながらグローバルな感覚を養えます。

経済学部

経済学部では、有名な森永卓郎教授の講義を受けることができます。マクロ経済からミクロ経済まで幅広く精通している森永卓郎教授の講義は面白いです。倍率が高く、必ず受けられる講義ではないのですが、絶対オススメです。森永卓郎教授もゼミを持っているので、運が良ければ所属することも可能です。他にも面白い教授が大勢いらっしゃいます。その方のバックグラウンドを調べてから講義を受けると、また違った印象になるかもしれません。

外国語学部 ドイツ語学科

かねてからドイツの大学と親交が深く、外国語学部のみならず他学部からもドイツへの留学が盛んです。ドイツ語での文献も多く、ドイツ語を習得したい人にはおすすめの場所だと思います。友人がドイツの大学に留学していましたが、交換留学で行った為、学費は獨協にのみ納める形でした。語学学校と並行して通っていたようですが、かなり学費は安く済んだようです。留学というと敷居が高く、お金持ちのご子息が行かれるイメージがありますが、一般家庭でもヨーロッパ圏の大学に行けるというのはとても魅力的だと思います。ちなみに、学内選考や語学力の条件などはあります。

外国語学部

私の大学で最も偏差値が高く、レベルも高い学部になっているからです。さらに獨協大学は語学の大学と呼ばれており、外国の言語を学ぶにはサポートが充実しています。ネイティブの先生もおり、実際に必修で授業を受けることが出来ます。

外国語学部

せっかく獨協大学に入るなら、経済学部や法学部よりも国際教養学部か外国語学部がおすすめです。留学制度も充実しており、授業でも留学生と一緒に学習ができ、日常的に外国語に触れられることは、将来社会に出てからも役立つと思います。また、ドイツ・中国・フランス・スペインなどの主要言語以外にも、自分で選択すれば様々な言語を学ぶこともできるので、世界で活躍することを目標にするなら外国語学部がいいと思います。

外国語学部 英語科

自分が通っていて、カリキュラムもしっかりしているし、なにより大好きな英語に没頭できることが良い点であると思います。ゼミの数も充実していて、自分の興味ある分野について研究できる環境が整っていると思います。また、TOEICやTOEFLでコンスタントに自分のレベルが確認できるところもいいと思います。

外国語学部

獨協大学の看板学部とも言える外国語学部は高いレベルで語学を学ぶ事ができます。英語学科の中にも、帰国子女や海外経験が長い学生もいれば、日本から出たことのない学生もいますが、それぞれのレベルごとに分けられたクラスで学ぶ事ができるので、どのレベルからでも授業に満足するでしょう。第二外国語は週に２時間必修で自分で選ぶ事ができます。ドイツ語学科、フランス語学科は既習、未習でクラスが違うので、大学から新しい言語を始めることもできます。レベル別で言語を学べるのは利点といえます。

経済学部 経済学科

とても楽しそうだからです。授業よりも他のことに挑戦できる機会が多いと思います。ですから、サークル活動や公務員の勉強など何かとてもやりたいことがある方は、このような学部に入った方がいいと思います。私の友人は経済学部に所属しておりますが、とても色んなことに挑戦しており、楽しそうだなと思います。

獨協大学に通って良かった

受験勉強をしている時は勉強なんてしたくないし、大学なんて行きたくないと思っていました。しかし、大学に行ったことで学んだことや経験したこと、知り合った先輩や友達や先生は自分の人生をより豊かにしてくれました。それは大学のサポートがあったからこそだったと思います。コロナ禍の対応も学生のことを考えたものでとても助かりました。

獨協大学に通って良かった

大学では施設が年々新しくなり、非常に授業が受けやすくなっています。先生方も幅広い分野の方々がいらっしゃり、環境問題への取り組みもされていることから、この大学に入って良かったと感じています。同じ日々を過ごしているだけではつまらないので、日々学びながら刺激を受けて過ごすことができてワクワクして楽しいので、大学生として有意義な学生生活を過ごすことができています。

獨協大学に通って良かったと思わない

獨協大学に通って良かった

私はもともと外国語を勉強したかったので、その面で獨協大学の外国語学部はとても良かったと思います。右を見ても左を見ても、外国語に触れることのできる環境であり、帰国子女や語学が得意な子が周りにたくさんいるので刺激にもなります。ゼミを選ぶ際には交流文化学科以外に英語科のゼミを選択することもできます。観光学以外にも開発学や国際政治経済、言語学などたくさんの種類があり、興味のある分野が変わってもある程度カバーできます。私は大学に通いながらアルバイトも経験し、3年生の時点ではフル単位で4年生ではゼミのみに集中することができました。学業も私生活も充実した4年間を過ごすことができました。

獨協大学に通って良かった

他の大学に行った友人達に比べて忙しい方ではありましたが、何より好きな語学の勉強ができたことがとても良かったと思います。在学中には韓国への短期留学もさせてもらい、かけがえのない思い出を作ることもできました。また、人付き合いが苦手な自分ですが、優しい同級生、先生達と大学全体の穏やかな空気に何度も癒されて、とてもいい大学4年間を過ごすことができました。ここで出会った友人達とは一生の友達でいると思います。

獨協大学に通って良かった

先ほど述べた二棟以外は比較的新しい建物がそろったキャンパスなので設備に困ることはないと思います。また、単位獲得についても、出席に関しては厳しい先生もいますが比較的獲得しやすい学校であると思います。素行が悪い学生も少ないと感じるのでキャンパス内の雰囲気も悪くないと思います。サークルや部活動についても非常に数多く存在するので、自分に合った団体を探すのは難しくないと思います。留学生も多いので、外国語学部や国際教養学部に進学した際には人脈も広げやすいのではないかと思います。

獨協大学に通って良かった

埼玉と足立区の間という辺鄙な場所にありますが、辺鄙だからこそ遊びに行く場所もなく勉強に集中できました。学部内もやる気に満ちた学生が多いので、ゼミや授業などでも活発にディスカッションをすることが可能です。マンモス校よりも100～200人ほどの学科の方が友達も作りやすいし、就職に関する情報交換も容易いです。そして教授と先生も優しく相談に応じてくれるくらい距離が近いので、とてもアットホームな大学だと感じました。

獨協大学に通って良かった

規模の小さな学校なので、友達が増えます。他学科の子とも交流する機会が多く、普段関わりのない人とも友達になれます。さらにキャンパス自体も小さめなので、授業間の移動がし易く、楽に次の授業に行くことができます。施設面では、食堂が新しくなり、様々な人に適した食事環境が作られました。一人で食べるのが好きな人向けに、誰とも向かい合わないように窓際に並べられた椅子、大人数でパーティーのように食べる人向けに長いソファーが設置されるなど、それぞれのスタイルを尊重した食堂になりました。

獨協大学に通って良かった

比較的新しい施設が多く、図書館、グラウンド、学生食堂、カフェテリアなどが充実していて便利でした。部活動も活発で、サッカー、バスケなど体育会系の部活から、茶道などの文科系の部活まで幅広く選ぶことができます。もちろんサークル活動もあり、表彰制度もあるので、有意義な学生生活が送れる環境が整っています。ゼミも必修ではないのですが、あります。経済学部だったので、日本経済史サークル入りましたが、楽しいゼミ環境だったと思います。

獨協大学に通って良かった

興味のあった学問を勉強できて、学生のうちに法的なモノの考え方や社会の不条理さを知ることが出来たことが、大きな財産だったと思います。友人や先生方にも恵まれたと感じています。獨協大学はひとりで勉強するだけではなく、チームワークや協調性を試される機会もあります。そういった面で、自分の不甲斐なさも知りましたし、人との対話の仕方などいろいろなものと向き合えたように思います。人の良い部分をたくさん見て吸収できたので、やはり通ってよかったと卒業した今でも感じています。

獨協大学に通って良かったかどちらとも言えない

経済への理解が深まり、需要と供給などを理解することで社会を理解する一助になったことが良かったです。また語学に力を入れている大学のため、留学に行く環境も整っております。実際短期留学に行かせていただき、異文化理解を深めることができました。悪かった点としては、これは自分が悪いのですが、サークルなどのコミュニティに在籍しなかったために、あまり人脈を広げることが出来ていないことが挙げられます。良い点・悪い点どちらもあり、通って良かったとも悪かったとも言いがたいです。

獨協大学に通って良かった

都内に出やすい立地ながら、埼玉なのでほどよく田舎で、生徒の雰囲気も全体的に落ち着いていて平和です。毎年11月に行われる学園祭でも、学生の実行委員が率先して動き、各部活動やサークルでも練習や準備を入念に行っており、毎年盛り上がっています。学内には緑も多く四季を感じられてよい空間だと思います。暖かい時期には中庭の芝生でピクニック気分を味わえたり、夏には蛍を観察したりすることもでき、綺麗なキャンパスでよかったと思います。施設は充実していて、空きコマや授業がない日でも大学に来て映画を見たり、本を読んだり、友達と雑談したりできるスペースがあり便利だと思います。興味深い授業も多く、時間割を組む時期は大変ですが、面白い授業や先生に出会えた時は充実感を得られます。3年生からスタートするゼミでは、生徒達が授業を率先して運営し、意見も多く飛び交い、一回一回に使う体力は大きいですがその分毎回発見が多く、大変満足しています。

獨協大学に通って良かった

大学が埼玉県にあるため少し不便に感じることもありますが、授業や環境に関してはとても満足しています。TOEICやTOEFLでのクラス分けも非常によく役立っていると感じます。また、留学制度も整っており、交換留学を利用して低費用で充実した留学生活を送る学生も少なくありません。ネイティブの先生が多い印象をうけますが、日本語も喋れる先生も多くみなさん親身に接してくれます。自分のレベルにあった環境で上を目指せるのが、この大学、特に英語科の良い点であると思います。

獨協大学に通って良かったと強く思う

第一志望の大学ではなかったですが、今ではここが第一志望だったかと思うくらい、獨協大学が好きです。日本にいながら留学しているかのような気になる、ネイティブの先生の英語のみの授業が多いことは、自分の英語力向上に役立っています。ここで勉強すれば間違いなく英語力は上がると思います。さらに部活動も充実していて、気の合う仲間と過ごす時間は私にとって大切なものです。高校時代にはなかった部活やサークルがあり、学生が主体で活動していくスタイルも気に入っていて、私のキャンパスライフを充実させてくれます。

獨協大学に通って良かったと強く思う

大学がとても楽しいです。授業はやはり憂鬱ですが、施設が綺麗なのでストレスもあまり感じませんし、この大学に入ってよかったと思います。たまに留学生がクラスに入ってきたりします。私はその際に1人外国人の友達ができました。本当に色んな方と出会えるし言語も学べるので、毎日が楽しいです。また、語学が好きな方が沢山いるので、話が合う人を見つけられます。