口コミから見た、帝京大学の評判は？

図書館が充実している

学校内には『MELIC』という図書館があるのですが、本の数が多いのはもちろん、自由に利用できるパソコンや、DVDを観られる視聴覚室もあり、空きコマの時間や授業終わりに時間がある時、課題をやりたい時など利用していました。コピーも年間に無料でできる枚数が付与されていて、授業で必要なレジュメやプリント、課題を印刷できるようになっているので、よく友人と一緒に図書館へ行って勉強をしていました。他の大学の図書館に行ったことがないので普通のことかもしれませんが、さすが大学だなと感じました。

自由度が高く、頑張ればどこまでもできる

帝京大学法学部ではカリキュラムを自分で組むのはもちろん、自分の掘り下げたい分野についてとことんのめり込むことができます。その要因の一つとしては、他の大学に比べてカリキュラムの時間組みに隙間が出来やすいことが挙げられます。そして、その隙間を埋めるように図書館が充実しています。図書館は三階建てになっており、蔵書数は他の大学に引けをとりません。建物の構造上、地下一階になるのですが、高さ3m・横8mは優にある電動の書棚にとても貴重な本が保管されており、生徒は自由に閲覧が可能です。そのことから、帝京大学は自由度が高く、突き詰めようと思えばどこまでもできると思いました。

就活サポートが充実している

八王子のキャンパスは40階以上ある建物がシンボルとなっています。バスの停留所から2分くらい歩くと、テニスコート3面分くらいの全面人工芝のグラウンドがあります。昼休みはそこでサッカーをしたり、お昼を食べたりと非常に人気のスポットです。私が在籍していた時は就活サポートセンターに30人くらいアドバイザーがおり、ESの添削や面接のアドバイスをすぐいただくことができました。野球部のグラウンドはキャンパスから30分ほど移動したところにあります。授業が終わる度にキャンパスからバスが出ているので、とても楽に移動できます。

友達がたくさんできた

入学当初は友達が全くできず、このままでは大学生活を楽しむことができないと心が折れていました。ですが、少人数クラスの授業がきっかけに友達ができ、友達の友達とも友達になり、どんどん交流関係が広がっていきました。サークルにも入り、そこで初めて大学の先輩ができました。先輩とはサークルで会う他にもプライベートでも遊びに出かけたり、授業を一緒に受けたり、歳の違う人とこんなに仲良くなれるなんて思ってもいませんでした。人との出会い、友達がたくさんできたことがよかったです。

友達がたくさんできる

とにかく学生数が多く、サークルなどのコミュニティも多い為、社交的な人であればたくさん友達ができます。サークルも文系的なものから運動的なものまであり、高レベルなものから初心者向けのものあるため、とても入りやすいです。サークルの友達、学部の友達から派生して友達ができたりと、人数が多い学校ならではの特徴があります。ライブラリーも自習スペースが大きく設けられており、数回顔を合わせていると声をかけられたりかけたりすることもありました。

サークルが充実している

バレーボールをしていたため、バレーボールサークルに所属していました。大学内にはバレーサークルが5～6つあり、10月の学祭と２月の土日の年２回で大学内の大会が開催されていました。学生主体の運営でチーム参加数も自由なため、サークル内で2～3チーム作って参加するということが多いです。部活をしていた時のように真剣に楽しくプレーができ、応援もあるため、とても白熱した充実した大会になります。大会によっては個人賞もあるため、とても面白い取り組みでした。

先生方の知識が深く面白い

授業を行う先生方は、生徒に知識を教える「教授」であることはもちろんですが、「研究者」でもあるので、知識の量が普通の方より膨大に多く、様々な話が聞けることが面白いと思います。教科書や資料集、教養番組などで通説として語られている内容にとどまらず、現物や写真などのさらに詳しい情報も得られますし、普段の生活の中で聞くことができない歴史的現象や行事の背景などを、ここだけの話として授業と絡めながら話してくれる先生も多いので、得した気分になるのではないかと思います。

施設が充実している

スクールバスを降りてすぐに大きなエスカレーターがあります。上へ着くと、ソラティオスクエアという地下2階、地上16階建ての近代的な建物が見えます。多くの授業がソラティオスクエア内で行われるので移動がとても楽です。ソラティオスクエアは新しいエレベーターが何台も完備されています。学内にはMELIC(メディアライブラリーセンター)と呼ばれる78万の蔵書を誇る図書館もあり、調べものの際困ることはまずありません。その他にも、1割引きで授業に使用する教科書や辞書が購入できるブックセンター(9号館2階)や、多くの自動販売機、複数のグラウンド、500以上の無線LANスポットがあります。

実学が多く学べる

キャンパスには学食がたくさんあります。その日の気分や昼休み前後の授業の場所に応じて、ランチを選べるところが良いです。学校内のコートや体育館などの運動設備も整っており、運動部だけでなく体育サークルへの配慮も最適です。また、外国人留学生も多く、ワールドワイドな学校です。実学が多く、花王やANA、帝国ホテルなど、実際にホスピタリティで有名な企業出身の先生から講義を受けることが出来ます。一番思い出深いのは、NHK出身の先生にベトナムのハノイに連れていってもらったことです。

部活動が盛ん

私は帝京大学の部活動に感動し入学しました。オープンキャンパスでも、サークルでなく部活動を行っていることに惹かれました。スポーツの部活動が多くあり、学年関係なく仲良く活動している風景が印象に残っています。私自身も部活動に参加し4年間活動してきました。沢山の発表の機会をいただいたり、特に付属の小学校との交流の機会を頂いたりと、部活動を通して様々な方と出会え、社会勉強もさせて頂きました。そのため人脈が増えるとともに、目上の方への礼儀なども身に付きました。

校舎や校舎周辺の環境が良い

帝京大学板橋キャンパスは近年建て替え工事が行われ、非常にきれいな校舎となりました。校舎内のどの教室もきれいに清掃されていますし、一番清潔であってほしいお手洗いも非常にきれいです。大学の１階や隣接されている病院内には飲食店やコンビニエンスストアがあり、気軽に立ち寄ることができるので非常に便利です。大学の付近の川沿いに桜の木が多く植えられていて、春になるととてもきれいな桜を見ることができます。また、校舎の周りには緑が多く、外に出て散歩をするととても開放的な気分になります。

実習、運動設備が整っている

理工系の学部が主になっているキャンパスですが、実習棟が広く様々な機械が揃っているのでより専門的な知識を学ぶのことが出来ると思います。運動設備は、野球場、サッカーコート2面分のグラウンド、テニスコート7面、フットサル場、体育館、トレーニングルーム、プールなど充実しており、空き時間に、トレーニングをしたり、フットサルをしたりしています。またこの、運動設備は、部活動やサークル活動などでも使用しています。

施設が整っている

八王子キャンパスでしたが、キャンパスの中に大きな図書館があり、まずそこにパソコンもたくさんあります。課題もこなせますし、調べ物にも困りません。図書館では月に1度程度、作家さん等を招いて座談会のようなことをしているので、本が好きな方も楽しめるかと思います。また、帝京タワーという高層タワーがあります。そちらの上の方の階ではゼミ等をしており、その他では授業をしてます。帝京タワーができる前は沢山の建物があり授業毎で移動が大変でしたが、タワーが出来てからは大抵の授業をそこで受けることになるので、移動自体が楽になりました。

新しい校舎がある

ソラティオスクエアという、一番大きくてたくさんの教室がある建物があります。


20階くらいまであり、最上階には生徒は行けないけれど景色はとてもキレイだろうなと思います。大教室は各学年の学部全員が入るくらい大きいです。少人数の教室もたくさんあり、クラスごとの科目はそこを使ってます。高いところにキャンパスがあり、その上高い建物なので普段使う6階からもすごく景色が綺麗です。6階に食堂があるのですが、そこがとっても美味しくてお昼にはいつもたくさんの人がいます。

学食が高い

学食は美味しいのですが、友人から他の大学のことを聞くと値段が他大学より少し高いように感じました。普段お弁当を持っていっていたのであまり学食を利用することはなかったのですが、学食を利用する友人を見たり、たまに自分で利用するとやはり高いなと感じることが多くありました。ただ、朝9時まで注文することのできる朝定食は100円でご飯、味噌汁、おかずが2種選べる、と朝定食に関してはとても満足で、よく利用していました。

人によりやる気に差がある

私個人の感想ですが、ただ大学は出た方が良いというだけで入学した人と、学びたいことを熱心に学んでいる人の差が大きいと感じます。それを顕著に感じたのは、ノートを写真で撮ったりコピーさせてほしいとよく言われたり、ゼミでは出席者が少なかったり、チームワークを取る姿勢が全くない方がいた時です。自分を棚に上げて言わせていただくと、大学では様々な経験をさせていただくというよりも自ら勉強しなければいけない雰囲気なので、交流を持ちつつ勉学にも励みたいという方にはおすすめできないかと思います。

バスの本数が少ない

最寄駅から大学までのバスの本数が少ないです。直通運転ではなく一般の人も利用されるので、バスに乗る人数が限られています。帝京大学八王子キャンパスは多い日だと一万人以上いると言われていたので、バスの並ぶ時間は30分～40分は当たり前です。金曜日と月曜日は3連休にする学生が多いので比較的キャンパスにいる学生は少ないですが、それ以外の平日だと並んでる時間は40分を超えることもあります。そこも計算しておかないと大変な目に遭います。

都内から大学が遠い

大学のキャンパスは少し山の上にあり、必ずバスに乗らなければ通うことができなかったのがとてもしんどかったです。駅近であれば歩いて行けたのに、どうして駅から離れたところにキャンパスを作ったのか不思議に思います。また、こんな不満があるならどうしてその大学を選んだ？と思うかと思いますが、都内からだいぶ離れていたので友達と授業後に都内で遊ぶということはできませんでした。都内の方が遊ぶところがかなりあるので少し悲しかったです。

単位にならない授業がある

教育指導関係の勉強は単位になりませんでした。しかし、単位になる科目と同様に毎週授業があるので、1年間に取得できる単位数はあまり多くはありませんでした。そのため、毎学期たくさんの授業を入れないといけないので、自分で学費を工面している人はアルバイトの時間が取りづらく大変だったと思います。また、平日はプライベートの時間も少ないので、サークルもあまり参加できませんでした。もう少し授業以外の活動もしてみたかったと思っています。

入口に喫煙所がある

大学内に入った瞬間にもくもくと煙が上がっていますが、講義時間外になれば喫煙所に人が密集してしまいます。それは喫煙可能範囲を超えてしまうほどです。また、職員も喫煙しており、喫煙マナーが全くできていないという点が不満です。帝京大学には幼稚園もあり、たまに園児が大学内を散歩する事があるので、その際は園児には本当に見せたくない、申し訳ないという気持ちになってしまいます。歩き煙草はありませんが、できれば喫煙所をなくしてほしいなと思います。

アクセスが不便

私が在学している大学は、２３区外にあり都心からも離れているので、大学周辺以外から通学している人にとっては、通学に１時間以上かかるのが当たり前になってしまいます。朝の１限に出席するために早い時間から移動しなくてはならなかったり、終電の時間が早まってしまって、放課後の友人たちとの飲み会や、サークル活動・部活動に支障が出てしまったりすることもあります。駅とキャンパスの間は徒歩では３０分かかってしまい、路線バスに乗車すればバス代もかかってしまうので不便です。

民度が低い

偏差値はお世辞にも高いとは言いがたいので仕方ない部分もあるとは思いますが、4列目なのに授業開始5分で寝る人、メモ取ってねと言われて初めてルーズリーフの入った袋を鞄から引っ張り出す人、excuseのスペルを間違える外国語学部の同級生、健康診断の移動中立ち止まってスマホをいじりはじめる上級生など、ハッキリ言って9割が大学生の平均に達していないと思います。私も入学前はそんな想像はしていなかったのですが、全て授業開始から1週間で経験した実話です。

スクールバスがない

大学にはおよそ2万人近くの学生が通っております。それにも関わらずスクールバスがなく、一般人も利用する京王バスに乗って大学に行っています。実際にバス停で40分も並び、講義に遅れたこともあります。モノレールで｢大塚・帝京大学駅｣を利用して通うことも可能ですが、そこから山を登りおよそ20分ほどかかります。バスは乗る駅が3箇所あり、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、多摩センターと充実しているものの、どこから乗っても20分はかかります。

キャンパスが広すぎる

キャンパスがとても広く、授業と授業の空き時間だけでは移動しきれないことが多々ありました。また、エレベーターの台数が少なく、授業に遅刻することもありました。大きなキャンパスだったことから在校生が多くいました。授業の最初と最後にはカードリーダーを通さないと出席も退出もできません。キャンパスが広いうえにカードリーダーの数も少ないことが授業に間に合わない原因です。校舎と校舎はつながっていないこともあり、必ず一階に降りなければいけません。

学生数が非常に多い

帝京大学の板橋キャンパスには医療系の学部・学科があります。医療系であるため、各学部・学科のごとの人数は一般的な文系の学部よりも少ないですが、全体でみると非常に多くの学生が一つキャンパス内に存在しています。学生が多い分、休み時間のお手洗いが混んでいたり、お昼時になるとコンビニや食堂が非常に混雑していて使用できなかったりすることもよくあります。隣接している病院内のコンビニにも多くの学生が立ち入ることがあるため、病院を利用する患者さんや患者さんのご家族の方などに迷惑になっているのではと感じる時があります。

大学周辺に学生向けの賃貸が少ない

高台を切り開いて建っているため、周りが高級住宅街になっているため大学付近に学生向けの賃貸が少ないです。去年、国際学生寮が完成しましたが、そこに入居している人は留学生がほとんどなので、他の学生は高台を降りた所にある賃貸を借りているという現状があります。また、高台にあるため通学時に長い登り坂を登らないとならないため、原動付き自転車や自動車で通学をしている学生がほとんどです。自分自身も一年次は自転車通学していましたが、折れて車通学に切り替えました。

サークルが多すぎる

良いところでもありますが、サークルがものすごい数あります。真面目に取り組んでいるサークルも多いですが、遊び目的のサークルもとても多いです。そのため、授業中もサークル仲間で移動して同じ授業を受け、少々うるさかったりすることもあります。また、大きなグラウンドがあり自由に使えるのですが、人数が多いサークルの方達がずっといるため、少人数では使いづらいです。サークル勧誘の時期も、真面目なサークルか遊び目的のサークルか見分ける事は難しいので、いくつかに加入してしばらく様子を見る必要があります。

キャンパスが田舎にある

キャンパスは東京の田舎の方でとても高いところに建っているのでいつでも強風です。且つ最寄り駅がモノレールのみで、その他はバスを使わなければなりません。幼稚園なども同じキャンパスにあるのですが、少し通いにくいところにあるため可哀想だなと思ってしまいます。遠くて行きにくいところにあるため、文化祭も都会の大学に比べて全然人が来ません。私は2時間弱かけて通学しているのですが、あまりの遠さに4年間通うのが今から心配です。

医療技術学部

正直、他の学部がどんな授業をしているか知らないので比べられませんが、スポーツに関わる仕事をしたいと感じている人にとっては医療技術学部での勉強はその後の人生で生かせる場面が多くあると思います。生理学、解剖学などで身体の構造や仕組みも勉強できます。

法学部、教育学部

法学部に関しては自分が在籍していたということもあり、図書館の蔵書数や授業内容から自ら勉強する方にはおすすめです。教育学部については髙橋先生の伝手で何度か関わることがありましたが、教育学部ではただ本を見て学ぶだけでなく様々な体験（梅の採取、加工等）をされているようでしたので、社会勉強の一つとしておすすめできると思いました。

経済学部

在籍する学生が一番多い学部なので友達も多くできます。授業のノートを見せ合ったりすることが可能です。また、他の学部の授業も一番多く受けることができるので、社会人になるまでに様々なことを勉強することができ、多様性のある学生になることが可能です。

教育学部

偏差値が同じキャンパスの中で一番良いからです。そんな学部に入れば当然良い友達とも巡り会えるでしょうし、大学に入ってももっと勉学に励むことができたと思います。私が入った学部も楽しかったですが、授業のレベルが少し低いような気がしました。

教育学部

とにかく意識の高い生徒が多いです。私はあまり意識の高い学生ではありましたが、周りのみんなが引っ張ってくれていました。そのおかげで在学中に私自身の意識も変わり、勉学に励んで夢を掴むことができました。

経済学部

学生の中では一番厳しくない学部と揶揄されることが多いですが、その一方で、学びたい事が明確な方や必修科目に縛られたくない方にはおすすめの学部だと思います。その代わり、勉強以外に力を入れ過ぎてしまうと単位を取れないこともありますので、そこは注意してください。

文学部

文学部は、歴史や地理を勉強する史学科だけでなく、文化や生活様式を学ぶ日本文化学科や社会学科、人間の心理を学ぶことができる心理学科など、幅広い分野があり、各分野の専門家が集まっています。そのため、自分が面白いと思うテーマが見つかるのではないかなと感じます。

特にない

偏差値が余りにも低すぎて大学を辞めたくなること請け合いだからです。私の学部しか受けられない授業に、黄土色の髪に大きなピアスの看護系の男の子が間違えて来て、出席の際「呼ばれてないです」と手を挙げたのがこれを書いている2日前の出来事です。これが現実です。

観光経営学科

人数は少ないですが、かなり熱心な生徒が多いような印象を受けます。また、学科が独特であるように生徒も変わっている人が多く、芸大のような感覚でした。芸能活動をしている子やデザインの勉強をしている子もいました。授業も独特で面白そうでした。

医療技術学部

私が所属していた学部です。この学部はスポーツに関する設備がそろっていて、学ぶのに条件が良い場所です。OBやOGがとても多く、就職活動にも都合が良い学部です。また、資格が多く取れることから自分探しにも適していると思います。

医学部

医学部の学生は、そのほかの学部・学科の学生には与えられていない環境があります。それは休日の自習場所です。なぜ医学部だけ与えられているかはわかりませんが、医学部の学生は休日に自由に使用できる環境を与えられています。その他にも医学部は在学期間が６年と長いためか先生方との距離が近く、良好な関係を築くことができていると感じます。

医療技術学部

自分自身が通っていた学科は、もちろんその他の学科でも様々な医療系の資格の取得が目指せる学科が充実しているので、様々な選択肢があると思うのでオススメです。また、専門学校に比べると自分の将来について考える時間が多くあるのでいいと思います。

経済学部

どこの学部であっても、同じような流れの単位の取り方になります。基本的には学びたい授業と、単位の取りやすい授業をバランスよく取りますが、他学部の授業も受けられるため、学びたい授業に関してはどの学部の授業でも取れます。やはり、就職先への柔軟さを考えると経済学部が安定かと思います。

教育学部

1年生の時から、教職課程を取りしっかりと教師になるための勉強ができます。しっかりと単位も取りつつ、教職の授業も受けるのは大変なことだけど、実習にしっかりと行けて教師になれたときはとても嬉しいと思います。

帝京大学に通って良かった

よくFラン大学と言われていますが、教員を目指している人はレベルが高く、その友人達と切磋琢磨して無事教員免許を取得することができました。教員採用試験は受からず教員になることはできませんでしたが、大学時代の友人と今も連絡を取り合い、たまに勉強会をしたりご飯を食べに行ったりと友人関係も構築できたので良かったと思います。

帝京大学に通って良かった

自由度が高く、好きなことを勉強できる点についてはとても良かったです。図書館が充実していたことも非常に良かったです。ただ、やはり悪い面が邪魔をしてしまい、自分は頑張っているのになぜ他の人はそんなにやる気がないのか、などと思ってしまう場面もありました。

帝京大学に通って良かった

色々な授業を受けることができたのは大変良かったと感じています。1年生から就職活動の授業があったので、ESの書き方やインターンシップも早いうちから行くことができることがとても良かったと感じています。基本的に建物の外観やキャンパス自体も綺麗ですし、オシャレなカフェもあったので理想のキャンパスライフを送ることが可能です。

帝京大学に通って良かったかどちらとも言えない

帝京大学に通って良かった

友達に恵まれたことが大学に通って一番良かったことなので、この大学に入ってよかったと思います。また、その友達から得たものも多く、今の自分があるのは大学の友達のおかげであると思っています。また、サークルにも所属していましたが、ハイレベルなサークルで大会等で何度も優勝できたので、それも学生数の多い学校だったおかげだと思います。勉強で行き詰まったときでも友達やサークルメンバーのおかげでリフレッシュできたので、とても良かったです。

帝京大学に通って良かった

必修科目が少なく、自由に学びたい事が学べてゼミや就職活動にも力を入っているからです。受験前は帝京大学の評判が良くなく、将来の事も考えて入学するかを迷っていました。実際に入学してみると活気に溢れた講義が多く、3年次のゼミでは就職活動を支援するゼミに所属できたため、楽しく学生生活が送れました。活発に活動しているサークルも多く、勉強に趣味に思う存分打ち込める環境です。

帝京大学に通って良かったと強く思う

交通の便など不満点はありますが、それ以上に自分が勉強したい内容を学べているのでとてもよかったなと感じてます。また、私の所属している学部に限らず、様々な知識を持った先生方や様々な方面から来た生徒が同じ場所に集まって研究・勉強・討論をするので、目新しいことに毎日触れられるのではないかなと思います。大学生活をしていく中で、必ず誰かと話したりコミュニケーションをとったりすることができるので、コミュニケーション能力も上がるのではないかと思います。

帝京大学に通って良かったと全く思わない

前項でお答えしたように民度があまりにも低すぎて、目に余るという言葉では、この惨状を伝えきれません。私は仮面浪人を決意しましたが、正直言ってこの大学しか受からなかった方は、宅浪や予備校に通うことをお勧めします。私のように偏差値60以上の高校からこの大学へ進学される方は、高校との民度のギャップや、周りの態度の悪さに耐え抜く覚悟と精神力を持って、入学していただくことを願います。そうでなければ、たちまち精神をやられてしまうからです。

帝京大学に通って良かったかどちらとも言えない

実学の先生から実際に学べたことは私にとって財産ですし、出会えよかったと感じる先生は二人います。授業によってやや差があったものの、学ぶ環境は最適でした。しかし、勉強しに来ているより遊びに来ている学生が多く見受けられ、外を歩いていてもナンパされたり、夜の職業のお誘いを受けたりしたこともあります。真面目に講義を受けに来てる人間にとっては少し残念な環境ではありました。授業の質と先生のレベルが高いことは事実です。

帝京大学に通って良かったと強く思う

この大学で多くの方々と出会うことが出来ました。部活動を通してだけでなく、セミナーや座談会など、人脈を増やす機会を多くいただけました。就職活動ではこの人脈がとても役に立ち、就活はとても効率よく行えました。社会人になった今でも礼儀やマナーなど指摘されたことはありません。交際期間が長いことから、悩みがあるといつも助けて頂いています。

帝京大学に通って良かったかどちらとも言えない

医療系の学部であるため勉強量が多く、部活やアルバイトに時間をかけることがあまりできません。勉強量が多いのは医療者になるために必要なことなのでしょうがないことかもしれません。しかし、あまり将来のために必要がないのではないかと思う講義も多少存在します。大学側が将来医療者になるために必要だと考えてそのような講義を設けているのだと思います。しかし、学生側からすればそのような講義がなくなれば時間的余裕も生まれ、勉強以外のことにあてられる時間も増えると思うのです。勉強と勉強以外のバランスが取れたカリキュラムを組んでもらいたいと思います。

帝京大学に通って良かった

自分自身が選択したコースでは、他の学生に比べると一年次から四年次まで講義がしっかりと入っていると思うので比較的忙しい方だと思いますが、先生方の行う講義が非常に興味深いものであったので、講義自体は積極的に取り組むことが出来ました。アルバイトや、サークル活動なども行いましたが、自分自身の中で、時間のやりくりを上手くすることが大切だと感じました。そういった経験は今後生きてくると思うので学生のうちに経験出来たことは良かったと思います。

帝京大学に通って良かった

マンモス校であるため、知名度はとてもあります。学力は決して高くはないですが、学力はどの程度か知らなくても名前を知ってくれているので、就職活動はもちろですが就職した後に話はしやすいです。また、沢山あるゼミの中からいいゼミ(良い教授のゼミ)に入れた事も良かった理由です。ゼミの内容もそうでしたが、就職へのサポートをしっかりしてくださいました。学内説明会に沢山の企業が来てくれるため、就職先はそれほど困らないかと思います。

帝京大学に通って良かった

ゼミやキャンパスの場所はとても不満ですが、何よりすごく楽しいサークルに入ることができて、とっても頼れる素敵な先輩達に出会えたので、まだ1年生ですがこの大学に入って良かったと思ってます。そして、キャンパスが遠いけれど時間割を上手につくり、時間を上手く活用すれば勉強もしっかり出来てバイトも入れ、友達ともちゃんと遊べて毎日充実した日々を送ることができます。冬には大きな木がクリスマスツリーに変わりとてもキレイです。