口コミから見た、青山学院大学 総合文化政策学部の評判は?
大学スクールナビに寄せられた、青山学院大学 総合文化政策学部に通っている(直近まで通っていた)人から集めた口コミをもとに、青山学院大学 総合文化政策学部の評判についてご紹介します。青山学院大学 総合文化政策学部の雰囲気や魅力、特色を理解するのにお役立てください。
目次
青山学院大学 総合文化政策学部に通ってみて、満足しているポイント青山学院大学 総合文化政策学部に通ってみて、不満に感じているポイント
おすすめ学部は?
青山学院大学 総合文化政策学部に通って良かったか
青山学院大学 総合文化政策学部について
青山学院大学 総合文化政策学部の口コミ・評判一覧
Q.青山学院大学 総合文化政策学部に通ってみて、満足している点を教えてください。
- 大学:青山学院大学 総合文化政策学部
- 状況:大学卒業
- 性別:女性
- 総合評価:★☆☆☆☆(大変不満)
渋谷にある
文系のキャンパスが渋谷にあることが青山学院大学を選んだ理由の一つでした。高校生まで神奈川の田舎に住んでいたので都会に対する憧れが非常に強かったためです。実際、多くのミニシアターや美術館、ギャラリーが近くにある環境でメディア学を勉強するのはとても刺激的で楽しかったです。思いついた時にやりたいことをなんでも実現できる可能性のある大学生活を楽しむのには最適な立地であったと言って間違いないと思います。
青山学院大学の評判・口コミ【総合文化政策学部編】- 大学:青山学院大学 総合文化政策学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
授業が面白い
規模の大きい学校というだけあって授業の数もかなり多いです。そのため、自分に合った授業を選択して受講することができると思います。特に、私の所属する総合文化政策学部には色々な専門分野を持った教授が揃っています。文学、都市学、マーケティング、音楽、演劇、国際関係など、幅広いジャンルの中から興味分野を選べます。授業に外部講師を招聘することも多く、ファッション界の有名人や地方創生の成功者などの話を聞ける授業もありました。学部ごとに授業の色は異なりますが、他の学部の授業を取ることもできるので、本当に自分に合ったカスタマイズが可能になっており、魅力的だと思います。
青山学院大学の評判・口コミ【総合文化政策学部編】- 大学:青山学院大学 総合文化政策学部
- 状況:大学卒業
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
飲み会や買い物に困らない
大学は勉強するところであるというのは当たり前ですが、勉強以外から学ぶことも多くあります。大学には、今まで自分が置かれていた世界で出会った人とはまた違った考えを持った人が沢山います。大学は自分の価値観や考え方が常識では無い、人それぞれに常識があるということを学ばせてくれる場所だと思います。そんな、自分とは違った考え方を聞いたり感じたりするためには、一緒にお酒を飲んだりご飯を食べたり、時にはショッピングがとても有効です。ちょっと飲みましょうといった誘いがあっても、お店が近くに無いと困りますが、青学の周りには飲み屋さんがたくさんあり、いろんな人と楽しく飲めたのが良かったです。
青山学院大学の評判・口コミ【総合文化政策学部編】- 大学:青山学院大学 総合文化政策学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
ラボ・アトリエ実習
私の所属している総合文化政策学部の1番の特徴として「ラボ・アトリエ実習」と呼ばれる授業があります。座学で行う普段の授業とは大きく異なり、実際に社会の第一線で活躍されている方を講師として招き、自分の興味のある分野に関しての貴重な体験をすることのできる授業です。私の場合は、放送局でディレクターとして活躍されている方の指導を仰ぎながら映像コンテンツの制作をしています。このような社会の第一線に関わることができるという経験は就職活動で自分の大きな武器になるのではないかと思います。
青山学院大学の評判・口コミ【総合文化政策学部編】Q.青山学院大学 総合文化政策学部に通ってみて、不満に感じている点を教えてください。
- 大学:青山学院大学 総合文化政策学部
- 状況:大学卒業
- 性別:女性
- 総合評価:★☆☆☆☆(大変不満)
ルッキズムが強すぎる
青山学院といえばミスコンが有名ですが、本当に可愛い女の子ばかりいて、男性は女性をジャッジして当たり前という文化に染まっています。なので、大学に通う4年間はひたすら他人に比較されてジャッジされる日々で、とてもストレスが溜まりました。教授でさえ、見た目の良さでゼミ生を選抜するようなところもあり、ルッキズムに溢れている昭和っぽい文化が抜けきれていない教授が力を持っている学校の構造がとても気分を悪くさせます。
青山学院大学の評判・口コミ【総合文化政策学部編】- 大学:青山学院大学 総合文化政策学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
人口密度が高い
敷地は広くないのに生徒数は多く、常に学内が混雑しています。お昼の時間の学生食堂はダッシュで行かないと席を取ることができず、学内のセブンイレブンは休み時間のたびにありえないくらいの長蛇の列ができています。授業も人気のあるものだと席を見つけるのが難しいことがあります。選択必修の授業が定員オーバーで抽選落ちすることすらあります。さらに、都心なので学校に来るまでの電車内や駅、道路も人で溢れかえっているので、人混みが苦手な人にはきついと思います。
青山学院大学の評判・口コミ【総合文化政策学部編】- 大学:青山学院大学 総合文化政策学部
- 状況:大学卒業
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
新しい建物よりも古い建物が多い
ひとつ新しい建物がありますが、それ以外はほぼ古い建物で、エレベーターやエスカレーターがなかったり、椅子が古かったりして、少し不便に感じたことがあります。2階まではなんとか上りますが、3階や4階になると息が上がるし、古い建物だとクーラーがあまり効かないこともあって、居心地が悪かったです。また、古い建物にあった備え付けの机とテーブルは木製で、椅子の端がケバケバしてストッキングに引っかかって破れたことがあります。
青山学院大学の評判・口コミ【総合文化政策学部編】- 大学:青山学院大学 総合文化政策学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
キャンパスの敷地が狭い
相模原キャンパスもありますが、青山キャンパスについて言えば、渋谷という東京の一等地に幼稚園から大学まで全ての建物があります。生徒数に見合った敷地を保有しているとは思えません。特に改善してほしいと思っている場所が学生食堂です。食堂の座席数が極端に少なく、1番混み合う昼食時になると、食堂内が生徒で溢れかえり、実際に席について食事をとることのできる生徒はごく一部です。大半の生徒は教室や学校外で昼食をとらざるを得ない状況になっているので改善してほしいと思っています。
青山学院大学の評判・口コミ【総合文化政策学部編】Q.おすすめ学部は?
- 大学:青山学院大学 総合文化政策学部
- 状況:大学卒業
- 性別:女性
- 総合評価:★☆☆☆☆(大変不満)
国際政治学部
青山学院大学の中で最も偏差値の高い学部ですが、入ってからの勉強がとても大変で有名です。入学する前は大学に入ったら遊びたいと考えていましたが、4年間何も身に付かなくてバイトばかりする日々を送るよりは、勉学に没頭する日々を送ればよかったと今なら思います。
青山学院大学の評判・口コミ【総合文化政策学部編】- 大学:青山学院大学 総合文化政策学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
総合文化政策学部
大学の立地のアドバンテージを最大限に活用できる学部だと思います。授業内のフィールドワークとして表参道にある有名な建築を徒歩で見に行くことができたり、音楽やファッション等のイベントを開く際は立地上、協力者が集まりやすく、集客もしやすいように思います。
青山学院大学の評判・口コミ【総合文化政策学部編】- 大学:青山学院大学 総合文化政策学部
- 状況:大学卒業
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
総合文化政策学部
広く浅くいろんなことを学ぶことができます。高校三年生の時点で将来の夢が明確に決まっている人は別ですが、決まっていない人なら、自分はどんな分野に興味があるのか、どんな仕事をしたいのか、知ることができる学部だと思います。
青山学院大学の評判・口コミ【総合文化政策学部編】- 大学:青山学院大学 総合文化政策学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
総合文化政策学部
ほかの学部と比べて新しい学部ではありますが、社会で実際に活躍されている方との関わりを作ることができるという大きな魅力があります。私自身、メディア関係の職業に就きたいと思いこの学部に入学しました。そして実際に今その夢を叶えるべく着実に自分の力を伸ばすことが出来ていると実感しています。それだけではなく、英語教育に力を注いでいるなど、私たちが社会に出てから役に立つことばかり学ぶことができる学部であると感じています。
青山学院大学の評判・口コミ【総合文化政策学部編】Q.青山学院大学 総合文化政策学部に通って良かった?
- 大学:青山学院大学 総合文化政策学部
- 状況:大学卒業
- 性別:女性
- 総合評価:★☆☆☆☆(大変不満)
青山学院大学 総合文化政策学部に通って良かったと全く思わない
アメリカの大学に留学した際、今まで何を勉強してきたのだろうかと、そこでの授業の内容の濃さに呆然としました。もし過去に戻れるのならば、アメリカの大学に入学して4年間メディア学を学んでいれば、バイトする時間などはないですが毎日勉強に明け暮れ、たくさんの知識が身について充実した学生生活を過ごせたかと考えてしまいます。
青山学院大学の評判・口コミ【総合文化政策学部編】- 大学:青山学院大学 総合文化政策学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
青山学院大学 総合文化政策学部に通って良かった
色々な意味で大学生活を充実させることができる環境が整っていると思います。学習面に関しては授業が面白いことはもちろん、授業時間以外の学習ができる設備が整っています。図書室の蔵書も充実しており、様々な新聞や雑誌、DVD等も閲覧できるようになっています。パソコンが設置された自習スペースもキャンパス内に複数箇所あります。また、課外活動に関しても選べるサークルの数や種類が豊富でとても良いです。借りられる教室やホール、器楽室もあるので便利です。
青山学院大学の評判・口コミ【総合文化政策学部編】- 大学:青山学院大学 総合文化政策学部
- 状況:大学卒業
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
青山学院大学 総合文化政策学部に通って良かったと強く思う
駅伝でも有名で、ネームバリューもありますし、何かと話題にしてもらえるので良かったと思います。また、青学は富裕層の家庭の方が多く、汚い遊びや悪いことに手を染める人が少なかったと思います。良い友達に恵まれ、海外旅行や留学などにも抵抗なく行くことができ、たくさんの経験ができたと感じます。また、大学を卒業して大手企業に入社できたのも、大学の名前があったおかげだと思います。面接官の人と出身大学が一緒で親近感が生まれました。
青山学院大学の評判・口コミ【総合文化政策学部編】- 大学:青山学院大学 総合文化政策学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
青山学院大学 総合文化政策学部に通って良かったと強く思う
青山学院大学は渋谷にあることから、大学のキャンパス内の生活も授業が終わったあとのプライベートな生活も、充実したものにできるのではないかと思います。また、留学生や地方出身者などバックグラウンドの異なった人が多く集まっているため、友人の輪を広げることができ、さらに自分の視野を広げることができるのではないかと思います。サークル活動もとても盛んであるため、自分のやりたいと思ったことを大学生活の中で突き詰めることができます。
青山学院大学の評判・口コミ【総合文化政策学部編】