口コミから見た、大谷大学 文学部の評判は？
大学スクールナビに寄せられた、大谷大学 文学部に通っている(直近まで通っていた)人から集めた口コミをもとに、大谷大学 文学部の評判についてご紹介します。大谷大学 文学部の雰囲気や魅力、特色を理解するのにお役立てください。
目次
大谷大学 文学部に通ってみて、満足しているポイント大谷大学 文学部に通ってみて、不満に感じているポイント
おすすめ学部は？
大谷大学 文学部に通って良かったか
大谷大学 文学部について
大谷大学 文学部の口コミ・評判一覧
Q.大谷大学 文学部に通ってみて、満足している点を教えてください。
- 大学：大谷大学 文学部 歴史学科
- 状況：現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別：女性
- 総合評価：★★★★★(大満足)
伝統がある
宗教色（仏教）がかなり強い大学です。というのも、大谷大学のルーツは江戸時代に開校した東本願寺の学寮であり、日本で3番目に開校した大学という本学の学生もびっくりの歴史をもっています。そんな歴史の深さを象徴するかのように大学の中にある博物館では大学の歴史に関することが多く展示されています。一般の団体さんもたまに来ているようです。決して偏差値の高い大学ではないですが、これらの理由から寺院・宗教関係の人達の間ではとても有名で、割と全国各地から入学者がいます。
大谷大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学：大谷大学 文学部
- 状況：大学卒業後、1年以内
- 性別：女性
- 総合評価：★★★☆☆(ふつう)
教授や講師の先生方の質が高い
特に、私のゼミの先生は、それぞれのゼミ生に真摯に対応してくれる先生でした。特に、卒業論文では、こまめなチェックと的確な助言により、精神的にもかなり助かりました。また、他の教授も親身になって話を聞いてくれ、勉強だけでなく私生活についても助かりました。そして、別の学科であったにもかかわらず仲良くして頂いていた先生は、私の研究に対しても助言をくれたり、心配していただき、体調が優れない中最後までやり通すことが出来ました。
大谷大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学：大谷大学 文学部 人文情報学科
- 状況：現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別：女性
- 総合評価：★★★★☆(満足)
学校が駅から近い
私が大谷大学で最も満足していることは、学校が駅から近いことです。徒歩5分もあれば余裕で到着できる距離です。おかげで授業が始まるギリギリまで寝ることができるのが嬉しいです。学校までの道のりには屋根が設置されているので、雨の日でも濡れることなく登校することができます。傘も持ち歩く必要がありません。雪の日も雪にまみれることなく、外で寒さに耐える時間も短くて済むのでとてもありがたいです。
大谷大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学：大谷大学 文学部 人文情報学科
- 状況：現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別：女性
- 総合評価：★★★☆☆(ふつう)
キャンパスの立地
まず、最寄り駅からキャンパスが非常に近いです。地下鉄の出口を出てからお店を1軒挟んだ隣に大学があり、屋根が繋がっています。なので、夏の暑い中や雪が積もった寒い冬、雨が降っているときも通いやすい場所にあります。また、大学の目の前にショッピングセンターがあったり、カラオケもあったりと授業の空き時間を潰せる場所もいくつかあり、駅が近いこととバス停が多いこともあり移動するにも便利な立地です。学生が多く住んでいるので、治安も良いかと思います。
大谷大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学：大谷大学 文学部哲学科
- 状況：現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別：女性
- 総合評価：★★★★☆(満足)
キャンパスの立地
地下鉄北大路駅6番出口徒歩1分という好立地で、雨の日でも駅から濡れずに通学することも可能です。また、北大路通を挟んだ正面に北大路VIVREという大型の商業施設もあります。こちらの中には本屋、文房具屋、100円均一ショップ、スーパーマーケット、飲食店などがあり学生生活で必要なものをほとんど揃える事が可能です。更にスポーツジムやカラオケなども大学から徒歩5分圏内にあるため、授業と授業の間に長い休み時間がある時にも退屈しません。
大谷大学の評判・口コミ【文学部編】Q.大谷大学 文学部に通ってみて、不満に感じている点を教えてください。
- 大学：大谷大学 文学部 歴史学科
- 状況：現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別：女性
- 総合評価：★★★★★(大満足)
大学の規模が小さい
これといって不満はないですが、強いて言えば規模が小さいことが少し残念かなと思います。今は文学部・社会学部・教育学部の3学部なのですが、私が入学した時は文学部のみでした。もう少し色々な学部があると取れる資格が増えたりして学生の視野も広がるのになと感じます。学生の数も少ないので、構内を歩けばすぐ知り合いに会う感じです。このこじんまりした感じが好きだと言う人もいると思いますが、閉鎖的だと感じる人もいるでしょう。あと、教室の壁がガラスなので廊下を歩いているとジロジロ見られたりします。
大谷大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学：大谷大学 文学部
- 状況：大学卒業後、1年以内
- 性別：女性
- 総合評価：★★★☆☆(ふつう)
4・5号館へのアクセスが悪い
１～３号館までは本館にあるのですが、教育心理学科が使う４・５号館は信号を渡って少し歩かなければならないため、1号館から5号館に向かわなければならない際、少し早めに教室を出たり、長引くときは途中から参加になってしまうことがあります。そのため、授業が中断したり、自分だけ遅れたり、逆に定時の時間から授業が始められず、その授業が終わる時間よりも大幅に遅れる場合があったため、かなり不便でした。新しい建物が建ったようですが、それよりもこの件をどうにか改善してほしいと思いました。
大谷大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学：大谷大学 文学部 人文情報学科
- 状況：現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別：女性
- 総合評価：★★★★☆(満足)
単位取得の判定が遅い
不満に感じることは、単位取得の判定を確認できるようになるのが遅いところです。私の友人が通っている他大学では前期の単位は夏休みの最中に、後期の単位は春休みの最中に判定確認をすることができます。しかし私が通う大谷大学では前期・後期ともに単位取得の判定確認ができるのは新学期が始まってからです。つまり夏休み明け・春休み明けに発表されます。生徒としては少しでも早く自身の単位の判定を知りたいので、改善してほしいです。
大谷大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学：大谷大学 文学部 人文情報学科
- 状況：現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別：女性
- 総合評価：★★★☆☆(ふつう)
就職活動
就職活動で困ることが多いと感じました。たまに学内で面接対策のセミナーのようなものをやっている場合もありますが、活発ではありませんでした。学生同士の雰囲気も、あまり熱心に就職活動を行なっている人はいなかったので、4年生の夏休み前ですら就活を始めていない人もいます。必死な人ほど、悩むことが多かったです。また、過去にこの大学から採用実績がない企業にはなかなか相手にしてもらえないことが多かったです。大学で個別に面接の練習や、書類のアドバイスがもらえることを知らない人も多かったです。制度を知らないというのは学生の自己責任かもしれませんが、学校側ももう少し力を入れてほしいなと思いました。
大谷大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学：大谷大学 文学部哲学科
- 状況：現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別：女性
- 総合評価：★★★★☆(満足)
サークル
サークルの活動自体は恐らく活発なのですが、学園祭の規模が少し小さいためあまりそれを発揮する機会がありません。また、サークル毎の部屋があるクラブボックス棟は現在主に使われている慶聞館から道を隔てたところにあるため若干不便な上、こちらは狭く建物自体もやや狭いです。さらに大学の規模のせいかグラウンドや体育館が少々狭いため、場所を広くとるような体育会系のサークルなどは、滋賀県にある湖西キャンパスを利用していることもあります。
大谷大学の評判・口コミ【文学部編】Q.おすすめ学部は？
- 大学：大谷大学 文学部 歴史学科
- 状況：現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別：女性
- 総合評価：★★★★★(大満足)
教育学部
教員を目指すことが目的の学部であり、子どもの「こころ」が分かる教え人になることを目指しています。他の学部より取得しなければけない単位が多くて大変そうですが、その分勉強や資格習得への意識が高い人が多い印象を受けます。教員を目指す人にとっては互いに切磋琢磨できる仲間がいる良い環境だと思います。
大谷大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学：大谷大学 文学部
- 状況：大学卒業後、1年以内
- 性別：女性
- 総合評価：★★★☆☆(ふつう)
教育心理学科
先生がとてもいい人が多く、ゼミのまとまりがいいです。みんなで何かをするということや、模擬授業を通して絆も生まれることが多いです。少し大変かもしれないですが、その分やり切った感じがします。また、ゼミ選択も充実しているので、卒業論文も安心です。・
大谷大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学：大谷大学 文学部 人文情報学科
- 状況：現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別：女性
- 総合評価：★★★★☆(満足)
社会学部
私が通う文学部人文情報学科を推したかったのですが、無くなってしまいました。そして新しくできたのが社会学部です。社会学部では社会問題のことを学んだり、地域貢献について考えたりするのでとてもすてきだと思います。
大谷大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学：大谷大学 文学部 人文情報学科
- 状況：現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別：女性
- 総合評価：★★★☆☆(ふつう)
社会学部
私が入学した頃は文学部しかなく、文学部の人文情報学科を選びましたが、2018年度入学の方からこの学科はなくなりました。現在ある社会学部は文系ですが、情報系のことも学べる学部です。元々情報学科でIT系の授業をしていた先生もいます。情報は今後も需要がある分野なのでおすすめします。
大谷大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学：大谷大学 文学部哲学科
- 状況：現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別：女性
- 総合評価：★★★★☆(満足)
文学部 真宗学科
大谷大学は真宗大谷派直属の大学ということもあり、真宗学科という学科があります。こちらでは、真宗大谷派の教師免許を取得するための専門的な学習をすることができます。また、400年以上の歴史があるため真宗に関する資料も多いので、ただ真宗に関して深く研究したい方にもオススメです。
大谷大学の評判・口コミ【文学部編】Q.大谷大学 文学部に通って良かった？
- 大学：大谷大学 文学部 歴史学科
- 状況：現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別：女性
- 総合評価：★★★★★(大満足)
大谷大学 文学部に通って良かったと強く思う
サークルが数多く存在し、どれも積極的に活動しているからです。その中で私は音楽系のサークルに所属しているのですが、バンドを組んで日々練習に励んでいます。人前で演奏することもあって、多くの人と出会うことができ、人の温かさを感じています。また、キャリアセンターによる就職支援、グローバルスクエアによる国際交流支援、文芸塾による文芸活動の支援など学生支援が充実していることも凄く魅力的です。この大学が大好きです！
大谷大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学：大谷大学 文学部
- 状況：大学卒業後、1年以内
- 性別：女性
- 総合評価：★★★☆☆(ふつう)
大谷大学 文学部に通って良かったかどちらとも言えない
楽しい思い出も確かにありましたが、逆に辛かったことも多くありました。特に、教務や支援課の対応の悪さが目立ち、とにかく何かの手続きをするのも苦痛でした。きちんと敬語で対応してもらえ、手厚くしてもらえる場合もあれば、ため口で無表情で対応される場合もあり、恐怖を感じたこともありました。教員免許を取る際の教員支援センターの対応もよくはないです。言葉遣いが悪いことがあったり、教員免許を持ってる人が就職の際に大きな顔をしていても、教員をあきらめたという場合には対応が悪く、「教員を目指さない奴は今のうちにやめなさい」という言葉が出たのはさすがに驚きました。
大谷大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学：大谷大学 文学部 人文情報学科
- 状況：現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別：女性
- 総合評価：★★★★☆(満足)
大谷大学 文学部に通って良かった
私は大谷大学に通えてよかったと思っています。なぜなら自分の学びたいことが学べるからです。私は情報分野について興味をもっており、授業を通して様々な知識を吸収することができます。またPCの設備も充実しており、何かわからないことがあればアシスタントの方が教えてくださるのでとても心強いです。教授も親切な方ばかりなので、授業が終わった後にわからないことを聞くと優しく教えてくださいます。恵まれた環境で勉強できているので大谷大学に入学してよかったと思います。
大谷大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学：大谷大学 文学部 人文情報学科
- 状況：現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別：女性
- 総合評価：★★★☆☆(ふつう)
大谷大学 文学部に通って良かったかどちらとも言えない
まず、通いやすい場所に大学があったのは私にとって非常に良かったと思います。通学に面倒くささを感じてしまうと、天気が悪かったりした時に休みたくなってしまいまいがちなので、大学選びで場所は重要視していました。授業が終わったらすぐにアルバイトに向かうこともでき、授業前に何か用を済ませたりもできたので、生活面も便利で困ることはありませんでした。また、文系の情報学科というのは珍しいですが、ちゃんとIT系の講義はたくさんありました。ただ、学生の雰囲気に活発さが足りない点はマイナスでした。なので、普段は苦労することはなく、むしろ良い環境だったのですが、全体としてみると得られるものが少なかったです。
大谷大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学：大谷大学 文学部哲学科
- 状況：現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別：女性
- 総合評価：★★★★☆(満足)
大谷大学 文学部に通って良かった
学生として生活するにあたって、様々な物や娯楽が揃う環境というだけで通う価値はあると思います。メインで使用することになる慶聞館が新しいので、そちらも利点です。また、副専攻という制度を採用しており、自分が在籍している学部学科に囚われない授業カリキュラムを組むことも可能です。更に、全体的に小規模な大学だからか教職員と学生の距離感が近く、ゼミの担任教授などにも話をききにいきやすいです。また、学習支援室という気軽に勉学に関する相談ができる場所もあります。
大谷大学の評判・口コミ【文学部編】
