広島女学院大学の評判・口コミ【国際教養学部編】

満足していること：先生が緩い

他の大学に比べると、授業の出欠や参加についてかなり緩い基準となっています。テストのない教科も多いですし、あってもほとんど全員が単位を落とさないで済むような問題ばかりでできており、生徒としてはとても楽です。学校自体も生徒をほとんど放置しておいてくれるため、用がある場合のみ自分から行けばよく、便利です。また、卒業論文においても、内容や構成など細かなことよりも、提出すれば良いという考え方が浸透しています。そのため、焦らずとにかく提出さえしておけば卒業できるところが良いです。

満足していること②：女子しかいない

女子大なので女子しかいません。そのため、毎朝メイクや準備に時間などかけることもなく、すっぴんで行けるところが非常に良いです。もしも化粧が間に合わなかったとしても学校で十分に出来る時間があるため、朝からあえて急いで完璧にしていく必要がありません。周りの目も気にしなくて良いところが満足しています。また、学校の売店も品が豊富にあるため、お昼ご飯がなかった時でも手軽にコンビニ感覚で買うことができるので、食事などにも困る必要がないです。

不満に感じていること：喫煙所がない

一昨年まで喫煙所が設置されていたにもかかわらず、いきなり撤去されることになってしまい、喫煙場所がないことが1番不便です。未成年で吸っているわけでもないのに、成人してる人が吸う権利を学校側に奪われる筋合いはないのではと思います。生徒が再度喫煙所の設置を要求しても受け入れられず、聞く耳を持たないため、生徒や先生の中には裏山など目立たないところでこっそり吸う、などといった行動になってしまっています。それが非常に不満です。

不満に感じていること②：学食が美味しくない

他大学の学食と比較した際に、私の大学の学食はメニューの数も少なく味も薄味を通り越して病院食のような、何とも言えない味で非常に不味さを感じてしまいました。毎回同じメニューばかりで、売り切れてしまったらもう食べられるメニューがないため、困ります。もう少し生徒に喜ばれるような学食にしたらどうなのかなとも思うのですが、提案してもそれがメニューになることはなく、結局いつもの状態のままが続いており、何も向上が得られていないのではないかと思います。

広島女学院大学のおすすめ学部：国際教養学部

学部の中で1番卒業がしやすい学部だと思います。自分が将来的にやりたいことに繋がる場合もありますが、そうでなくとも基本的には大学卒業の学歴を得られるため、様々な就職先に目を向けることができるからです。自分で何が将来したいのかなど、ゆっくり決めることができる学部です。

広島女学院大学に通って良かった？

大学生という一番楽しい時期に、授業に出席できなくても何だかんだで救済措置を施してもらい、単位ももらえました。おかげで、有意義に学生生活を満喫することができたからです。レポートもとにかく提出しておけば良いので、内容などほとんど気にしなくてもちゃんと単位をもらえました。