青山学院大学の評判・口コミ【経済学部編】

志望理由

オープンキャンパスに行った際に、表参道と渋谷の真ん中にあるというお洒落な立地に惹かれました。また、チャペルがあり、クリスチャンだったのでお洒落な大学ならではの光景だなと思い惹かれました。高校生の時は特に将来の具体的な夢がなかったので、経済学部を学んでおけば色んな分野で活躍できると思い志望し、合格しました。

大学で勉強していること

経済学部では主にミクロ経済、マクロ経済を学びました。私が特に印象的だったのは経済学を英語で学ぶことです。英語の教材で学ぶのは大変でしたが、専門用語を英語で身につけることができました。そして、消費税増税や低賃金の労働問題などに関しては、今ニュースを見ると理解することができ、さらに知識を深めたいと思えるので学んでよかったと思います。

満足していること：ホームステイの留学制度が整っている

英語に力を入れている大学だったため、留学やホームステイを積極的に募集していて参加することができました。大学の手厚いサポートのもと参加することができたので、留学先のオーストラリアでも学校に通うことができました。留学やホームステイの募集は売店などにたくさんチラシが置いてあり、誰でも手に取りやすいような、参加しやすい身近なものでした。このことは青山学院大学ならではだと思うのでよかったと思います。どの学部も英語に力を入れていました。

不満に感じていること：立地上、美容師が大学に入り込んでくる

渋谷と表参道の間にあるという便利な立地の一方、近くの美容院の美容師さんたちがカットモデルなどで声をかけるために大学内に頻繁に入り込んでいたのは良くない点かなと思いました。大学なのでオープンに出入りできる状況は仕方ないのかもしれませんが、やはり勉強するために通っているので、そのような点ではもう少し規制が厳しくてもいいのかなと思いました。駅から大学に入るまでも、何人もの人がしつこく話しかけてくるという点は良くないと思いました。

青山学院大学のおすすめ学部：文学部

文学部の英米科は有名でおすすめです。偏差値が高く、どの学部も英語に力を入れていますが、ずば抜けて英語を学ぶことができる学部だからです。就職にも役立つレベルの英語を学ぶことができ、また有名な学部ということもあり、おすすめです。

青山学院大学に通って良かった？

生まれ変わってもまた青山学院大学に入りたいです。就職では第一志望のところに内定をもらうことができました。大学名が有名なので、エントリーの時点で落とされるということはまずありませんでした。しっかりとした就職サポート制度もあったので、大学内で面接の練習やエントリシートの書き方などの相談もたくさんできました。