意外なあの人も?早稲田大学出身のスポーツ選手たち【2018最新まとめ】

最終更新日:2020/01/21

早稲田大学出身のスポーツ選手をまとめました。早大のどの学部か、そして卒業まで至ったのか、それとも中退してしまったのかどうかもわかるように記載しています。

▼早稲田出身のスポーツ選手以外もチェックするなら

早稲田出身の有名人・著名人一覧

早稲田大学出身のスポーツ選手

羽生結弦 (人間科学部)

宮城県仙台市泉区出身のフィギュアスケート選手(男子シングル)。2014年ソチオリンピック・2018年平昌オリンピック2大会連続優勝。早稲田大学人間科学部(通信教育課程 eスクール)在学中。

引用:羽生結弦 – Wikipedia

福原愛 (スポーツ科学部 中退)

日本の卓球選手。2007年4月1日には早稲田大学スポーツ科学部に入学し青森から東京の阿佐ヶ谷に引っ越した。そして、海外ツアーや中国のスーパーリーグ参戦を優先するため、および早稲田大学の単位の取得が困難になったために、2010年3月で早稲田大学を退学し、卓球に専念して2012年のロンドン五輪に臨む意向であることが関係者から明らかになった。

引用:福原愛 – Wikipedia

村主章枝 (教育学部 卒業)

日本の元フィギュアスケート選手(女子シングル)。清泉小学校、清泉女学院中学校・高等学校、早稲田大学教育学部卒業。

引用:村主章枝 – Wikipedia

岡田武史 (政治経済学部 卒業)

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日本の元サッカー選手、サッカー指導者。大阪府立天王寺高等学校入学後もサッカーを続ける。一年間の浪人生活を経て、早稲田大学の政治経済学部に入学。大学卒業時、岡田はマスコミ業界への就職を志望していたが叶わず、1980年に古河電工に入社。

引用:岡田武史 – Wikipedia

柿谷曜一朗 (人間科学部 その他)

大阪府大阪市出身のプロサッカー選手。

元日本代表。プロ3年目の2008年、早稲田大学人間科学部eスクール(通信教育課程)に合格。

引用:柿谷曜一朗 – Wikipedia

桑田真澄 (大学院スポーツ科学研究科 卒業)

ジャイアンツvsホークス OB戦 20180210 #桑田真澄

keikoさん(@keiko_1108)がシェアした投稿 –

大阪府八尾市出身の元プロ野球選手(投手)、野球解説者・野球評論家、野球指導者。1985年のプロ野球ドラフト会議で巨人から1位指名を受け入団。

桑田は早稲田大学進学(教育学部)を希望し他球団が指名を敬遠していたことから、巨人との密約が囁かれる(KKドラフト事件)。2009年1月28日、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程1年制コースに合格した。

大学院では平田竹男教授の指導を受け、同期生には政治家の中山泰秀や競艇選手の江口晃生などがいる。2010年3月25日、首席で修了。修士論文の題目は「『野球道』の再定義による日本野球界のさらなる発展策に関する研究」。本作で最優秀論文賞を受賞。2014年3月には、硬式野球部の特別コーチを務める東京大学で、大学院総合文化研究科の大学院研究生に合格した。同年4月から、コーチ職や従来の活動を続けながら、同研究科で投手・野手の動作の研究を行った。2017年度現在は、生命環境科学系 身体運動科学研究室に所属している。

引用:桑田真澄 – Wikipedia

鳥谷敬 (人間科学部 卒業)

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阪神タイガースに所属する東京都東村山市出身のプロ野球選手(内野手)。中学生時代に両膝の成長痛で苦しんだことから、中学校からの卒業を機に野球を辞める予定だった。実父からの説得を受けて後に翻意したが、聖望学園高校へ進学してからも、1年生の夏までは野球部の練習を視察するだけにとどめていた。早稲田大学では、1年時から正遊撃手に抜擢。その一方で、人間科学部スポーツ科学科の学生として、『打撃動作における下肢の筋電図解析』というテーマで卒業論文を執筆している。

引用:鳥谷敬 – Wikipedia

和田毅 (人間科学部 卒業)

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島根県出雲市出身のプロ野球選手(投手)。高校は父の実家に近い浜田高校に進学する。早稲田大学人間科学部に進学。

引用:和田毅 – Wikipedia

荒川静香 (教育学部 卒業)

日本のプロフィギュアスケーター。2000年(平成12年)春、自己推薦入試で早稲田大学教育学部に入学し、卒業後の2004年(平成14年)春よりプリンスホテル(東京都)に所属。

引用:荒川静香 – Wikipedia

佐藤琢磨 (人間科学部 中退)

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海外で活動する日本人のレーシングドライバー。和光学園高等学校卒業後、早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に入学。早稲田大学人間科学部中退。

引用:佐藤琢磨 – Wikipedia

上本博紀 (スポーツ科学部 卒業)

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阪神タイガースに所属する広島県福山市出身のプロ野球選手(内野手)。広陵高等学校時代には1年夏から甲子園に4季連続で出場し、2003年の選抜高等学校野球大会では1番打者として西村健太朗、白濱裕太らと共に優勝に貢献。早稲田大学スポーツ科学部への進学後は、東京六大学野球のリーグ戦に、1年時からレギュラーで出場。

引用:上本博紀 – Wikipedia

杉田祐一 (スポーツ科学部)

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宮城県仙台市出身の日本の男子プロテニス選手。湘南工大附高に進学し、2005年のインターハイシングルス優勝。2007年度トップアスリート入学試験(第一期)にて早稲田大学に進学(同期に福原愛、斎藤佑樹らがいた。)。

引用:杉田祐一 – Wikipedia

瀬戸大也 (スポーツ科学部 卒業)

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日本の競泳選手である。毛呂山町立毛呂山中学校からさいたま市の埼玉栄高等学校と進学。2013年には早稲田大学スポーツ科学部に進学。2017年、早稲田大学を卒業。

引用:瀬戸大也 – Wikipedia

西野朗 (教育学部)

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埼玉県浦和市(現・さいたま市)出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現サッカー日本代表監督。埼玉県立浦和西高等学校を経て、早稲田大学教育学部に入学して、ア式蹴球部に所属。

引用:西野朗 – Wikipedia

青木真也 (人間科学部)

日本の総合格闘家、柔術家。青木が力を付けて試合に勝つようになると顧問は手のひらを返したように期待を寄せるようになり、3年生の高校進学を控えた時期には「お前は日本代表になるかもしれない」と声を掛けた。そのまま自然な流れで高等部に内部進学することもできたが、青木はかつて自身を否定した顧問に憤りを覚え、ライバル関係にある静岡学園高校に進学した。早稲田大学人間科学部でも柔道部に在籍。

引用:青木真也 – Wikipedia

青木宣親 (人間科学部)

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宮崎県日向市出身のプロ野球選手(外野手)。右投左打。宮崎県立日向高等学校では2年生時からエースとなり、3年生時の1999年春季九州大会では県予選を勝ち抜くが、2回戦で東海大五高に9回裏サヨナラ負け。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に指定校推薦で進学。

引用:青木宣親 – Wikipedia

大山倍達 (高等師範部体育科 卒業)

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朝鮮半島出身の武道家(極真空手)であり、国際空手道連盟総裁・極真会館館長。幼少期は満州国と朝鮮半島で育ち、16歳で日本一の軍人を志し、山梨県の山梨航空技術学校(現・日本航空高等学校)に入学。早稲田大学高等師範部体育科(のちの早稲田大学教育学部体育専修)中退。

引用:大山倍達 – Wikipedia

大迫傑 (スポーツ科学部 卒業)

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東京都町田市出身の陸上競技選手。専門は長距離種目。2010年、早稲田大学スポーツ科学部に進学。第22回出雲駅伝では2区を走り先頭を守ったが後続に差を詰められ、本人曰く悔しさの残る大学駅伝デビューとなった。早稲田大学は14年ぶり2回目の優勝を飾った。第42回全日本大学駅伝では2区で7人抜きの快走を見せ、優勝を飾った。2011年の第87回箱根駅伝では2位に54秒差を付けて区間賞を獲得。早稲田大学は18年ぶりの総合優勝を飾った。また2000年の順天堂大学以来10年ぶり3度目の大学駅伝3冠を達成した。深圳で行われたユニバーシアードでは、28分42秒83のタイムで優勝。日本人としては16年ぶりの優勝となった。翌2012年の第88回箱根駅伝でも1区を走り、2年連続で区間賞を獲得した。

引用:大迫傑 – Wikipedia

町田樹 (大学院スポーツ科学研究科修士課程 その他)

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日本の元フィギュアスケート選手(男子シングル)、プロフィギュアスケーター。関西大学文学部総合人文学科卒業。在学中、2009-2010年シーズンにシニアデビューし、2012-2013年シーズンにグランプリシリーズのメダル獲得・初優勝を果たす。翌2013-2014年シーズンにグランプリシリーズ2勝、全日本選手権2位などの好成績をあげ、冬季オリンピック、世界選手権代表選手に初めて選出された。2014年の全日本選手権を最後に競技活動を引退。2015年4月に早稲田大学大学院スポーツ科学研究科・博士後期課程へ進学。アイスショーへの出演は大学院における研究活動の一環として行っている。また一大学院生の立場から、ファンレターやプレゼントの一切を辞退している。2017年3月に修士論文「著作権法および産業論から観たフィギュアスケート」を早稲田大学へ提出し修士(スポーツ科学)の学位を取得。同年4月から同大学博士後期課程に在籍しアーティスティック・スポーツ(芸術的スポーツ)の研究に取り組む。専門分野はスポーツマネジメント、スポーツ文化論、文化経済学、身体芸術論。学究活動と並行して、コラム執筆、アイスショー解説等の社会活動もおこなっている。

引用:町田樹 – Wikipedia

渡部暁斗 (スポーツ科学部 卒業)

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長野県白馬村出身のノルディック複合競技者。オリンピック2大会(ソチオリンピック、平昌オリンピック)個人銀メダリスト。早稲田大学スポーツ科学部進学後は2009年世界選手権の団体戦(湊祐介、加藤大平、渡部暁斗、小林範仁)で、日本の14年ぶり金メダル獲得に貢献した。2010年1月、ノルディック複合・ワールドカップ(W杯)オーストリア・ゼーフェルト大会で3位となり、初めてW杯個人戦の表彰台に登った。2月にはバンクーバーオリンピックに出場し、個人(ラージヒル)では日本勢最高の9位。大学卒業後は、北野建設に所属。

引用:渡部暁斗 – Wikipedia

八木沼純子 (教育学部 卒業)

1980年代から1990年代にかけて活躍した日本のフィギュアスケート選手(女子シングル)。品川中学校・高等学校(現・品川女子学院中等部・高等部)を経て早稲田大学教育学部を卒業。株式会社プリンスホテル入社。

引用:八木沼純子 – Wikipedia

斎藤佑樹 (教育学部 卒業)

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群馬県太田市出身のプロ野球選手(投手)。2007年、早稲田大学教育学部社会科社会科学専修に入学、野球部に入部。2010年、第5回世界大学野球選手権大会では早稲田大学初優勝に貢献。主将として大学最後の年にリーグ戦優勝、大学日本一というこれ以上ない有終の美を飾る。大学4年間を通じて、東京六大学野球史上6人目となる通算30勝300奪三振を達成(31勝323奪三振)。また世界大学野球選手権大会と日米大学野球選手権大会に大学日本代表として4年連続選出されたのは史上初。同年、プロ野球ドラフト会議にて4球団が1位指名し、抽選の結果日本ハムが交渉権を獲得。卒業論文のテーマは「スポーツの地方興行と観客動員の地域の中での経済効果について」。日本ハムがかつて本拠地を東京から札幌に移転したことによる地域に与えた経済的影響などについて書いた。

引用:斎藤佑樹 – Wikipedia





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