青山学院大学の評判・口コミ【国際政治経済学部編】

青山学院大学の特徴

青学は渋谷駅と表参道が最寄駅となっており、とても良い立地のところにあります。表参道が近くということもあり、おしゃれなカフェやレストランが近くに多くあります。また在籍する学生もおしゃれでファッションナブルな人が多く見られます。生徒は講義と講義の間の時間を近くのカフェで過ごしたり、ランチに行ったりしています。大学内は非常に賑やかな雰囲気で、和気あいあいとしています。最近は女性限定のパウダールームというお化粧直し専用の場所も設けられ、おしゃれな雰囲気が一層増しました。

満足していること：ゼミ・研究室

私の学部のゼミでは少人数制で1学年10人ほどです。そのため生徒と教授の距離がとても近く、一つのチームのように皆仲良くワイワイとした雰囲気で取り組んでいます。また、少人数制のため、講義では聞けない貴重な話なども教えていただけます。ゼミの時間以外にも教授が課外活動として、ビール工場見学やBBQなど全員で楽しめるアクティビティも定期的に開催しています。私のゼミでは卒業生とのつながりも深く、就職活動のアドバイスなどもいただけ、非常に満足しています。

満足していること②：アルバイト・インターン

私は大学のインターンシッププログラミングに参加しました。そこでは普段の生活では出会えない方々と出会うことができました。彼らとの出会いにより自分の価値観を広げ、より広い視点で物事を見れるようになりました。また実践的なビジネススキルや、ビジネスマナーなどを早いうちに学ぶことができたので、就職後に他の新社員とスタートダッシュで差をつけることができると思います。さらに、この経験で自分の仕事に対する価値観がかなり変わり、非常に満足する結果となりました。

不満に感じていること：授業が厳しい

他の大学に比べ授業の出席や評価が厳しいものが多いです。出席は特に厳しく、3回以上の欠席で単位が取れなくなるなど、不満に感じています。就職活動や、急な体調不良も認めないという学校や教授の方針は、大学に出席して単位を取らせることが目標になっています。学生を縛る教育よりも、もっと好きにやりたいことを追求できる環境でないと、優秀な人材も輩出できないと思います。他の国公立や私立トップ大学のようにのびのびとできる環境と授業になって欲しいです。

不満に感じていること②：授業のコスパ

青学は私立のため、営利目的と思われる授業が多いと思います。と言うもの、授業名はとてもおもしろそうですが、いざ授業を取ってみると、教授がその専門分野ではないために、教授の専門分野に関連づけられた表面的なことしか学べないという事が多くあります。さらには、偉人の言葉を参照してただ感想を述べたりされる教授も中にはいます。このような授業とっても学費と時間も無駄としか思えなく非常に不満を感じています。せっかく高い学費を払っているのでもっと実のある授業を期待します。

青山学院大学のおすすめ学部：国際政治経済学部

他の学部に比べて学生がしっかりと将来について考え、落ち着いている人が多いと思います。また、交換留学生として留学する生徒はこの学部の人がほとんどで、国際的な視点で将来を見つめ熱心に勉強している人が多く在籍しているため、切磋琢磨し合う事ができます。

青山学院大学に通って良かった？

キャンパスが狭く生徒が多いため落ち着かないです。空きコマや昼休みは渋谷のスクランブル交差点のように人が行き交い、学食は常に満席で昼ごはんを食べるスペースもありません。また、生徒のマナーも悪く、タバコの吸殻が散乱し学食はサークルに入っている学生のたまり場となり、うるさく大変迷惑です。また学食は薬品のニオイが漂っており、不衛生極まりないため入学したことに非常に後悔しています。衛生面と勉強する環境としては最悪だと思います。