京都橘大学の評判・口コミ【看護学部編】

満足していること：国家試験対策が充実している

看護師は国家試験に受からなければただの人、と言われます。橘大学では国家試験合格を目標に1年生から4年生まで一貫してフォローしてくださいます。その結果高水準の合格率を叩き出し、事実私共も合格することが出来ました。結果が全てであると思いますので国家試験合格することが出来たため、橘大学の先生方の一貫したフォローアップ教育は大きな魅力の一つであると思います。特に看護学部によくある悩みとしての、国家試験のための勉強をする時間を4年生時に豊富に揃えてくださるカリキュラムが大いに満足でした。

満足していること②：就職先が充実している

就職先を自身で探し、自分に合ったものを探すことが難しい場合であっても、就職先に関する情報を提示して下さいます。しかしながらあくまで紹介であり、強制、斡旋ではないと感じる対応に魅力や親身さを感じました。自分自身で就職先を探すことや、就職に関してのセミナーなど、自ら探すことが難しくても先生方から情報を提示してくださることも多々あるため、受け身になってしまっている学生にもとても頼りになる指導方針であると感じました。

不満に感じていること：キャンパスの立地がよくない

駅から遠くにあり、京都の中心部からも外れておりますので不便に感じました。駅からバスが出ているとはいえ、大きな大学であり、学生もたくさんいるので目的としているバスに乗ることが難しいこともあったため、不満に感じていました。バイク通学を認めていたため、バイクで通学することも可能ではあったのですが、駐輪場も学生数と比較すると決して大きい訳ではなく、そのことを不満に感じてしまうこともありました。

不満に感じていること②：学費が高い

奨学金を借りながら学校に通っていたのですが、やはり学費の高さが生活に重くのしかかりました。資格を取得することが出来ましたが、この先15年間負債を抱えながら生活することを思うと不安ではあります。しかし他の大学との比較を行ってみたとしても決して高すぎる、という訳ではありません。不満ではありましたが受け入れることが出来ないほどではなかったです。大学内でも奨学金に関する情報を提示してくださることもあったためそこはとても頼りになった点です。

京都橘大学のおすすめ学部：文学部 日本語文学科

自分の学びたいことに主体的に取り組むことが出来れば、自由度も高く、やりがいを感じることが出来る、と友人が言っていたためです。またクラス内の人数も多くないため協力体制を取りやすいことも魅力であるとのことです。他の大学に行った友人から話を聞いても、文学部の中でも他とは一線を画す教育を行ってくれる学部であると感じることがありました。わたくし自身とても魅力的であると感じたため、橘大学に行く予定で学部に悩んでいる、という後輩に勧めたこともあります。

京都橘大学に通って良かった？

楽しく大学生活を送ることができ、国家試験に合格、就職先の見つけることが出来、卒業することが出来たためです。ひとえに先生方の親身な協力、またたくさんいる学生との仲間意識があったためになし得たことであると感じています。卒業後も学生たちと集まり、仕事の話をすることでストレス発散にもなっていますし、学生同士の仲間意識や繋がりの強さ、という点でとても有意義な時間を大学生活の中で送ることが出来たのだと感じています。