梅光学院大学の評判・口コミ【文学部編】

志望理由

ミッションスクールであることや、日本の文化などを学べるというところに魅力を感じて選びました。以前私は外国の方に、日本はどのような文化があるのかなど聞かれたことがあります。その時上手く答えることが出来ず、私は母国のことをあまり知らないのだと気付かされました。もっと日本の良さを知ってもらいたいのに教えられる知識がなく、もどかしい思いをしたので、この大学に入り日本文化を学び、さらに留学制度も整っているので、外国の文化も学びたいと思い、受験して合格しました。

大学で勉強していること

日本の文化についてディスカッションしたり、日本の神々が誕生した起源や、日本の古来からある神社やお寺について勉強したりしました。また、外国語が必修となっています。私は英語を選択し、ネイティブの先生のオール英語の授業を受けたり、英語のラジオを聴いてそれについての課題を提出したりと、英語の勉強にも力をいれています。TOICEを受けることが単位取得の条件でもあるので、その勉強もしています。

満足していること：いろいろな人と交流できる

本校は留学制度が整っており、いろいろな国からの留学生もたくさん在学しています。そういった留学生とも同じ授業を受けるので、話す機会や交流をする機会が多いです。また、教員の先生方が主催する会で交流を深めることもあります。将来のために自分にとってなにが必要かを見つけるというテーマのもと、開かれている会もあるので、そこで学部内外問わず色々な人の考え方や先輩方からの体験談などを聞き、自分の進路につながることを発見したりできます。

不満に感じていること：建物が小さいわりに人が多い

空きコマのときに勉強できる場所を探しても、大抵埋まってしまっています。しかも、席を使用している人のほとんどは勉強しているのではなく、パソコンからスクリーンに映像をながしたり、ゲームしたりしており、本当に勉強しようとしている人たちの迷惑になっています。また、話し声や音楽のボリュームが大きいため、真面目に勉強していると不快に感じることがあります。新しくできた建物もそういった人たちで埋まっているため、使うにあたってルールを作るか、もう少し場所を増やすか検討してほしいです。

梅光学院大学のおすすめ学部：文学部

４つの専攻があり、うち３つは国際的な事を学べます。また、留学制度も整っており、行きたい人はみんな行けるところが魅力的だと思います。いろいろな国の中から自分が気になった場所に行けるので、とても充実した経験ができると思います。

梅光学院大学に通って良かった？

一年生の割には、授業も多すぎず空きコマもあるので、友人と話したりできてとても充実しています。入学してすぐに、グループをつくり、建物内を一緒に回って親睦を深めたりする機会があるので、友達も作りやすいと思います。また、アルバイトができるところも大学の周辺にいくつかあるので、いい環境だと思います。留学生とも交流を持てるので、外国について興味深い話も聞くことができます。また先生たちとも距離が近いので、話を聞きに行きやすいです。