口コミから見た、東京理科大学 理学部第一部の評判は?
大学スクールナビに寄せられた、東京理科大学 理学部第一部に通っている(直近まで通っていた)人から集めた口コミをもとに、東京理科大学 理学部第一部の評判についてご紹介します。東京理科大学 理学部第一部の雰囲気や魅力、特色を理解するのにお役立てください。※画像は各大学HPより引用(URLは基本情報欄に記載)
目次
東京理科大学 理学部第一部に通ってみて、満足しているポイント東京理科大学 理学部第一部に通ってみて、不満に感じているポイント
おすすめ学部は?
東京理科大学 理学部第一部に通って良かったか
東京理科大学 理学部第一部について
東京理科大学 理学部第一部の口コミ・評判一覧
Q.東京理科大学 理学部第一部に通ってみて、満足している点を教えてください。
- 大学:東京理科大学 理学部第一部 応用化学科
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
大学の自習室が充実している
大学の最寄り駅から一番近い館に広い自習室があります。一つ一つ仕切りがあるため、周りを気にすることなく勉強できます。コンセントも付いているため、携帯やパソコンも使うことができます。勉強している人が多いので静かで環境も良いです。テスト期間は利用者が多く、席が埋まっていることもありますが、そういう問は図書室で勉強することができます。図書室の机はコンセントはないですが、レポートに使う文献をすぐに調べることができます。放課後に友達とレポートや演習に取り組むことが多いです。勉強しやすい環境があり、素晴らしいと感じます。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】- 大学:東京理科大学 理学部第一部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
教員免許取得制度が充実している
キャンパスには、数学科、物理学科、応用化学科や工業化学科等様々な学部学科の人たちが密集しています。特に4月は食堂が混み合って、なかなか座れないこともあります。体育館もメインの校舎からは離れており、地下に設置してありますが空調が効いていて快適です。教員免許取得志望の方は、個別に単位を取らなければなりませんが、数学科と情報科の2種類の免許を取ることも出来、希望すれば教員採用試験対策のための合宿に参加することも出来ます。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】- 大学:東京理科大学 理学部第一部 化学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
実力主義
テストは徹夜で単位が取れるようなものではありません。修得が難しいものでは、一か月間ほどその科目の勉強をしていた時もありました。また、評価も授業にもよりますが出席やテストなど総合的に評価されるため、かなりしっかりとやっていないと最高評価はもらえません。GPA3.5以上の人たちはずっと勉強をしていると思います。その姿は受験生さながらです。ですが、その分他の大学生よりも勉強をしているという思い/自負は芽生えます。ちゃんと勉強して研究者になりたいという方にはピッタリだと思います。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】- 大学:東京理科大学 理学部第一部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
実力主義
東京理科大学では、関門制度と呼ばれるものがあります。それは所定の単位が取れなければ留年してしまう制度です。私は物理学科でしたが、物理学実験および基幹科目としての物理数学、力学、物理学(電磁気学)がそれにあてはまります。その制度によって真面目に勉学を行いました。また、それらの科目は上級学年や研究の基礎となるので、まじめに勉学を行ったことによって、さらに難しい内容でもしっかりとついていくことができました。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】- 大学:東京理科大学 理学部第一部 応用化学科
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
入試難易度に対する就職率が良い
留年でも有名である理科大は、企業側からの評価も高めであると言うことをよく耳にし、実際に先輩方の就職先も大手化学メーカーや化粧品などの有名企業が多いです。大学偏差値では早慶より下ではありますが、売り手市場の傾向にある現在の状況もあいまって就職に関しては引けを取らないレベルであるように感じます。勉学に厳しい環境にいて時折大変だと思うことはありますが、周りの学生も含めてしがみついていっているのは就職率と就職先が良いという理由が大きいと思います。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】- 大学:東京理科大学 理学部第一部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
キャンパスの立地が良い
東京理科大学神楽坂キャンパスは非常によい立地にあります。最寄り駅は飯田橋駅ですが、JR中央・総武線の他、東京メトロ東西線、南北線、有楽町線と都営大江戸線が通っているため、キャンパスへのアクセスが非常に良いです。そのため首都圏全域が通学圏内となります。また大学近辺にコンビニやドラッグストア、銀行などが多く、日常のキャンパスライフに不便を感じることはまずありません。加えて、神楽坂界隈のおしゃれな飲食店などが、安価でランチを提供しているので、そうした楽しみも都心のキャンパスならではです。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】- 大学:東京理科大学 理学部第一部 物理学科
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
授業
授業のカリキュラムがとても考えて組まれているからです。他の大学では1つの授業で済ましてしまう内容を2つの授業に分けて行うなどの工夫がされており、なるべく多くの人が授業を理解できるようなカリキュラムになっています。また、「授業を理解するのが難しくても理解したい意欲がある」という人のためにTA(Teaching Assistant)の制度も整えられており、授業で理解できなかったことも分かりやすく、理解できるまで大学院生や教授が教えてくれます。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】- 大学:東京理科大学 理学部 第一部応用物理学科
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
ゼミ・研究室
研究室は、学科を跨いで所属する事が一部可能になっております。例えば、私は応用物理学科所属でしたが、宇宙物理学に関心を持った為、三年次から物理学科の宇宙物理学関連の講義を履修させてもらい、四年次には物理学科にある宇宙物理学の研究室に所属させて頂きました。勿論、他学科で許可が出ている研究室しか配属希望は出せませんが、それでもやりたい事がそこにあった場合に移動できるのは素晴らしい制度だと思いました。周りにも数人、この制度を活用して他学科の研究室に所属している人たちがいました。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】Q.東京理科大学 理学部第一部に通ってみて、不満に感じている点を教えてください。
- 大学:東京理科大学 理学部第一部 応用化学科
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
実験をする館が駅から遠い
駅から遠い館もありますが、そこから離れている館に行く時はとても大変です。1年次に取っていた体育の授業は離れた館にあり、着替えと移動を10分間で収めなければいけないため、どれだけ着替えを急いでも走って移動していました。実験する館も遠く、科目によって家を出る時間を変える必要があることが大変でした。実験は5分前には自分の席に座っていないといけないため、かなり余裕を持って行動していました。夏は日陰が少ない場所を歩くため、かなり暑いです。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】- 大学:東京理科大学 理学部第一部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
単位をとる基準が厳しい
大学内には数学科記念館があり、秋山仁先生の作品や数学を利用した装置を沢たくさん見ることができ、校外学習中の中高生がたまにやってきます。図書館では他のキャンパスにある本を調べることも出来ます。また、文化部や運動部も意外に活動が盛んです。夜間学部の部活動もあり、充実した学生生活を送ることができます。しかし、教職課程を履修していると土曜日も授業がある場合があります。そのほかにも説明会など参加必須のものもあるので大変ではあります。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】- 大学:東京理科大学 理学部第一部 化学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
他大学との交流、単位互換制度などが少ない
総じて、大学生活には満足しており不満等はあまり無いですが、強いて言うならば、サークルはインカレサークルなどはあまりなく、主要なサークルは理科大生で構成されているものが多いです。また、留学制度や他大への単位互換制度はあまりなく、4年間を周りは理科大生だけで過ごしてしまう可能性もあると感じています。大学生は勉強だけではなく、人との交流も大事だと思うので、そういった制度も増やしてくれたらなと思う事はあります。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】- 大学:東京理科大学 理学部第一部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
キャンパスが狭かった
私は神楽坂キャンパスに通っていました。立地場所は大変良いのですが、土地の値段の関係上大変キャンパスが狭く、予備校に通っているようでした。また、建物は縦に長いため、教室移動の際に混雑したり、エレベーターを待つ時間がかなり長かった印象があります。さらに建物同士によっては約300mほど離れており、移動が大変でした。大学でイメージされる華やかなキャンパスイメージからは程遠く、浪人生が予備校に通い詰めているイメージです。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】- 大学:東京理科大学 理学部第一部 応用化学科
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
夏休みが短い
理科大の夏休みは非常に短く、40日にも満たないです。高校の時より短く、普通の大学生が行えるサークルやバイト、旅行などが中々難しい環境です。特に、小中高の生徒の夏休みが終わり、大学生が動きやすくなる9月は中旬までしか休みがないため、他大学の友人と予定が合わせづらい事が多々ありました。また、私立大学には良くあることですが、祝日がほとんどありません。大学生であるのにも関わらず、フットワークが重くなってしまう教育のスケジュールに不満があります。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】- 大学:東京理科大学 理学部第一部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
キャンパスが狭い
東京理科大学神楽坂キャンパスは、都市型キャンパスであるが故にいささか窮屈です。学生数に対して敷地面積が狭いため、一般的にイメージされる大学のキャンパスと比較すると無機質なビル群といった印象です。また学生食堂の席数も不足しており、昼休み時は食事場所を確保するのにも苦労することがしばしばあります。広い芝生でくつろいだり、立派で華やかな近代建築のような講義棟で授業を受けることを想像している方にはあまりお勧めできません。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】- 大学:東京理科大学 理学部第一部 物理学科
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
生徒の意識が低い
東京理科大には、この学校を第1志望にして入学した生徒よりも、国公立大や早稲田大、慶応義塾大の受験に失敗して入学したという生徒の方が圧倒的に多いです。受験の失敗から頭を切り替えて大学の勉強を頑張っている人もたくさんいますが、受験の失敗を引きずり、大学に通いながらもう一度他大を受験しようとするいわゆる「仮面浪人」の人も一定数います。そのような人たちは授業への意識が周りに比べて低いように思われます。一生懸命に大学の勉強を頑張っている人からすると、モチベーションが下がってしまうことも多々あると思いますし、不快な気分になると思います。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】- 大学:東京理科大学 理学部 第一部応用物理学科
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
学生の質
第一志望校でなかった人が多く集まる大学なので、初めの頃はとても鬱屈とした、人と関わろうとしないムードが溢れていたりします。勿論、仮面浪人をして大学から出て行く人や、学歴コンプレックスを引きずってずっと関わりづらい人もいますが、基本的にはそのうちに馴染んできます。ただ、コミュニケーションを取るのが下手な人も非常に多く、上手く人と関われない人は勉強もはかどらずに留年し、気付いた時には中退している人も非常に多いです。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】Q.おすすめ学部は?
- 大学:東京理科大学 理学部第一部 応用化学科
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
理学部第一部 応用化学科
留年率が高いことで有名な大学ですがそれは理工学部のことで、私がいる理学部の留年率はそれほど高くないと思います。留年した友達も数人いますが、普通に授業を受けて提出物を提出すれば留年することはないので理学部がおすすめです。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】- 大学:東京理科大学 理学部第一部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
数学科
一般的に理系といわれる学部・学科は忙しい、卒論が大変など、全体的に賢いイメージがあると思います。しかし数学科は実験もなく、レポートも少なく、ゼミや研究室も週1回で良いなど条件が緩いことが多いです。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】- 大学:東京理科大学 理学部第一部 化学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
理学部 応用化学科
一番のおすすめは自分の学びたい分野の学部に行くことです。学部の立地という点で考えると理学部が一番良いと思います。というのも、理学部の権威がこの大学では強いため、必ず神楽坂キャンパスに通えます。他の理工学部や工学部は葛飾や野田に在学中にキャンパスが変わることもしばしばあります。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】- 大学:東京理科大学 理学部第一部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
理学部 第一部
真面目な人が多く、一生懸命授業を受けている人が多かったです。また、カリキュラムも適切で、中には研究者となる人もでてきます。理学部第一部は看板学部であり、人気もあります。また、大学院に進む人も多く、互いに刺激を感じながら高めあっていける学部です。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】- 大学:東京理科大学 理学部第一部 応用化学科
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
応用数学科
実験がない学科で、レポートがほとんどなく楽な学科なうえに、就職率も情報系なので非常に良いものと聞いています。実際にこの学科の友人は、バイトやサークルなどのプライベートな時間を余裕を持って過ごせているように見えます。将来性、自由度で考えたときにはこの学科をお勧めします。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】- 大学:東京理科大学 理学部第一部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
理学部第一部
学内でも特に力を入れている学部で、教授陣の質が非常に高い印象です。キャンパスも四年間神楽坂で学生同士の評価においても理学部第一部の評判は良いです。就職先の選択肢も広いので、将来像が定まっていない方にもおすすめの学部です。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】- 大学:東京理科大学 理学部第一部 物理学科
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
理学部第1部
東京理科大学創立時からある伝統のある学部だからです。その中でも特に物理学科は1番初めに作られ、最も伝統のある学科です。その長い歴史の中で培われた授業やカリキュラムがあり、学生に本物の実力を身に付けさせてくれると思います。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】- 大学:東京理科大学 理学部 第一部応用物理学科
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
理学部第一部
大学内で一番偏差値が高く評価が良い学部だからです。また、キャンパスは飯田橋にあり、駅に近いため通学も楽です。いわゆるキャンパスという感じではなく、ビル群といった感じの大学ですが、それを我慢すれば得るものの多い学生生活を送れると思います。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】Q.東京理科大学 理学部第一部に通って良かった?
- 大学:東京理科大学 理学部第一部 応用化学科
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
東京理科大学 理学部第一部に通って良かったと強く思う
勉強する時は集中し、遊ぶ時はとことん遊ぶというメリハリのある人が多いです。効率が良く、単位を落とす人も少ない印象です。この環境に良い影響を受けているので大学生活を楽しめていると実感しています。サークル内もとても仲が良く、違う学部学科の友達を作ることが出来ました。きっとこれからずっと関わるであろう友達が作れたことも良かったと思います。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】- 大学:東京理科大学 理学部第一部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
東京理科大学 理学部第一部に通って良かった
教員になるという目標を持って大学に入学したため、同じ夢を持った友人と出会い、仲良くなったり切磋琢磨することができました。また、専門学科の必修科目と教職課程の必修科目が被っている部分が多いので、一般的に言われているよりは負担が少ないと思います。また、東京理科大学の生徒は静かな人が比較的多い為自分の性格に合っていたと思います。そのほかにも、大学の近くには神楽坂があり美味しいランチや居酒屋があるため交友関係を広げやすい立地ではあると思います。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】- 大学:東京理科大学 理学部第一部 化学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
東京理科大学 理学部第一部に通って良かったと強く思う
サークルで気の合う友達を作れたことが特に入ってよかったなと思います。立地が良く(都内、神楽坂)、お昼に友人とランチに気軽に、おいしい所へ行けるのが入っています。また、都内への定期で頻繁に行くことが出来、自分の行動範囲や視野が広がったように思います(都内の長期インターンの参加など)。また、勉強面ではそれなりに勉強しないと単位は取得できないため、大変だった一方で、他の大学生に比べ勉強はちゃんとしていると思います。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】- 大学:東京理科大学 理学部第一部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
東京理科大学 理学部第一部に通って良かった
教授陣が教育を頑張っているイメージが強かったです。講義についても工夫された授業で、わかりやすかったです。例えば、一部授業で導入されているのが反転授業と呼ばれる、オンライン上で授業が受けられるシステムがあります。これを講義前までに聴講し、講義では演習メインの授業を行うことで、週1回の授業に対しての定着度が大幅に上がりました。ほかの大学と比べて忙しかったですが、その分大学が掲げる実力主義に沿った教育を受けられました。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】- 大学:東京理科大学 理学部第一部 応用化学科
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
東京理科大学 理学部第一部に通って良かった
もともと浪人生であった上に、ここしか受からなかったのですが、自分が十分に妥協できるラインであること、また自分にあったサークルが見つけられたり、人間関係の不和もなく平和に生活を送れてますので現在の環境には満足しています。普段の忙しさについては自分を成長させてくれるものとして受け入れられています。世間の評価もある程度高いため、学歴コンプレックスにも陥ることなく過ごせています。総合的に見ても自分に合った大学であると感じます。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】- 大学:東京理科大学 理学部第一部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
東京理科大学 理学部第一部に通って良かった
四年間を通して濃密な経験ができたためです。他大学、特に文系の学部の友人などと比べれば勉強にさく時間は多いですが、その分サークル活動やアルバイトにも効率重視で取り組めるので、キャンパスライフの充実感はおのずと高くなります。また、キャンパスが都心にあるため、学外においてもさまざまな刺激を受けることができます。特に地方出身は、10代後半から20代の自己成長の時期において、東京の街に触れ、多様な価値観を吸収することができ、学問以外にも多くのことを学べると思います。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】- 大学:東京理科大学 理学部第一部 物理学科
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
東京理科大学 理学部第一部に通って良かった
授業やカリキュラムが学生の力を伸ばすことを考えて作られているからです。たとえ受験を失敗してこの大学に入学したとしてもカリキュラムに従って真面目に勉強すれば卒業時には第一志望だった大学の学生よりも優秀になっている可能性も十分にあります。それほど他大にはない、生徒を成長させるために計算されつくした授業やカリキュラムがこの学校にはあると思います。(実際、「生徒を成長させてくれる大学ランキング」でも常に上位にランクインしています。)
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】- 大学:東京理科大学 理学部 第一部応用物理学科
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
東京理科大学 理学部第一部に通って良かった
私は滑り止めだったこの大学に入り、周りにも同じ境遇の人が多々いました。しかしながら世間からの大学の評価は割と高く、また、評判通りの厳しさで専門の勉強に打ち込む事が出来たので、大学4年間を充実したものにする事が出来ました。また、希望の研究室で勉強が出来たので、好きな分野ばかりを研究して、後半はとても満足のいく学生生活が送れました。初めは大変でも、学力がつくと共に、好きな事ができる時間が増えて楽になっていくと思います。
東京理科大学の評判・口コミ【理学部第一部編】