東京経済大学の評判・口コミ【コミュニケーション学部編】

志望理由

私は商業高校からの進学だったので、推薦を受けられる大学の中で私に合った場所を選びました。高校での学びで取得した資格を生かし、大学生活の中で上のレベルの資格を取得するカリキュラムがあり、就職活動をする際に役に立つものを得られると考えました。また、高校の時から広告やマスコミ業界に興味があったので、それを学べる大学で、就職実績が良かったので選びました。

大学で勉強していること

広告やマスコミ業界の知識や情報リテラシーに関することをメインに学びました。広告に関してはその広告に使われている手法や見せ方を学びました。マスコミに関しては各メディアの特徴、歴史、報道の仕方の違いを学びました。情報リテラシーについてはプログラミングや、Microsoftの提供するWord、Excel、PowerPoint等の使い方を学びました。

満足していること：快適なキャンパス

キャンパスは全体的に小さいです。高校生が求める大学生活の中にはキャンパスの大きさや充実した設備が含まれると思います。キャンパスが小さいのはデメリットのようでメリットです。設備に関しても満足できるものが用意されています。キャンパスが小さいことによるメリットは、移動時間が短いということです。次の講義にも余裕を持って行動できますし、それでいて窮屈感を感じることもありません。設備に関しては図書館は綺麗で学生の数に対して十分な快適さです。パソコンを使用するにも多く用意されていて、より高度なことを学びたい・経験したいという学生のためにも機器が用意されています。国際交流室もあり、留学生の多くはそこにいますのでコミュニケーションを取ることも容易にできます。

不満に感じていること：立地が悪い

大学は最寄り駅から15分程のところにあります。しかし、キャンパスの前には長く急な坂があります。特に夏の暑い時期は朝から汗を多くかきました。自転車も降りて登るほどの坂です。キャンパス内は広くないので移動が大変ということもありません。しかし、通学時はとても大変な思いをします。多くの方が電車通学なので坂に関しては酷評している学生が多くいました。坂を通らない方法もありますが、電車通学の方は避けることが難しいです。

東京経済大学のおすすめ学部：コミュニケーション学部

広告やマスコミ業界に興味がある方はもちろん、多くのことを学びたい方にとてもおすすめできる学部です。一般教養科目から専門科目まで幅広く講義が用意されています。専門科目についてはコミュニケーション学部ということもあり、「人に伝える」に関するものが多いです。分かりやすいものでいえばSNS、分かりにくいものでいえば書籍や広告などです。これらの歴史や作り方、知識を学べます。サブカルチャーに関することも多く、楽しく学べる学部です。その他、経済学部や経営学部、現代法学部がありますが、それら別学部の講義を受けることも2年次以降は可能です。これらの理由からおすすめできる学部です。

東京経済大学に通って良かった？

高校の時に希望していたことを含め、充実した学生生活が出来ました。大学生活は全てが自由です。必修科目はありますが、自分の学びたいものを履修し、自分のペースで多くの知識を得られます。大学生活では図書館に多くの時間助けられました。課題をする時や読書をする時、時間を潰したい時、図書館では静かで集中もリラックスも出来る最高な環境が用意されていました。