口コミから見た、慶應義塾大学 文学部の評判は?
大学スクールナビに寄せられた、慶應義塾大学 文学部に通っている(直近まで通っていた)人から集めた口コミをもとに、慶應義塾大学 文学部の評判についてご紹介します。慶應義塾大学 文学部の雰囲気や魅力、特色を理解するのにお役立てください。※画像は各大学HPより引用(URLは基本情報欄に記載)
目次
慶應義塾大学 文学部に通ってみて、満足しているポイント慶應義塾大学 文学部に通ってみて、不満に感じているポイント
おすすめ学部は?
慶應義塾大学 文学部に通って良かったか
慶應義塾大学 文学部について
慶應義塾大学 文学部の口コミ・評判一覧
Q.慶應義塾大学 文学部に通ってみて、満足している点を教えてください。
- 大学:慶應義塾大学 文学部 人文社会学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
キャンパス内の売店・食堂
三田キャンパスの中には、ザ・カフェテリア、山食、食堂と3つの飲食施設と生協の売店もあります。キャンパス周辺も飲食店に恵まれているため、昼食の選択肢が多かったです。また、ザ・カフェテリアは比較的おしゃれでメニューも洋風なので女子に人気です。昼休みの時間はたったの45分なので、ゆっくりランチをしたい人は皆わざわざお昼後の時間を空きコマにするほどランチが充実しています。日吉キャンパスの場合は「ひようら」と呼ばれる日吉駅からキャンパスの反対側にある商店街にお食事処が充実しています。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部
- 状況:大学卒業
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
ネームバリューがある
どこに行っても「慶應義塾大学卒です」と伝えれば、ある一定のレベルの人間として扱われるんだなというのは社会人になってから感じました。話したこともないような会社の偉い方も、大学が一緒というだけ、ただそれだけのきっかけで話すことも増えました。また、いい大学の出身というだけで周りに寄ってくる男性も変な人はほとんど寄ってこないように感じられます。周囲の人間からの羨望の眼差しやアッパークラスの友人関係を築けたことは大切な財産です。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部 フランス文学専攻
- 状況:大学卒業
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
留学に遡及進級制度がある
私は大学三年~四年にかけてフランスに交換留学をしました。その際、フランスの大学で取得した単位を申請し、認められれば学部の単位に変換することができました。慶應義塾大学は遡及進級制度を設けており、所定の要件を満たせば留学したとしても卒業を遅らせることなく、四年間で卒業することが可能となっています。私はこの制度を利用し、帰国後そのまま学年を繰り上げ四年間で卒業することができたため大変便利な制度だと思いました。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
交友関係のレベルが高い
慶應義塾はやはり全国的に有名な私立大学とあって、全国から優秀で野心のある学生が多く集まります。そういう人々とサークルや授業を通して知り合い、将来的に役立つ関係性を築くことができるのは、本学ならではのメリットだと思います。また、一部を除いて基本的に真面目に育てられ、育ってきた人間ばかりなので、人格的に完成されつつあるような人付き合いが増えます。そのため人間関係でストレスを溜めることも少なくなるのではないでしょうか。少なくとも私の周りではやんちゃな人はいないので、安心して大学生活を送っています。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部 英米文学専攻
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★☆☆(ふつう)
ネイティブ講師の授業が充実している
外部から招かれたネイティブの先生による、GICの授業がとても充実したものであったからです。実際に会社のCEOとして働いている先生が語る話はとても興味深かったです。また受講生も少なかったので、生徒ひとりひとりが授業中に一度は英語を話す機会があり、自主的に英語を勉強する時間も自然と増えました。英語や第二外国語に関しては、教科書を用いた読み書きだけではなく、実際にビジネスの場において実践的に使えるスピーキング技術を学べたと感じています。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
知名度が高い
慶應義塾に通っていると言ったら、大抵の人が認識してくれるのは思っていたより良い点でした。アルバイトの面接や就職活動でも、知名度のおかげか一定の信頼がされていると感じました。初対面の人と話す時でも話のネタが豊富にあるので、会話が弾みやすいです。また、卒業生も大勢いるので、同じ塾生としてネットワークを作りやすいのも大きな利点です。実際に、知り合った人が同校の卒業生だと分かり、親交が深まった経験が何度もあります。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
体育会
慶應義塾大学の体育会は125周年を迎えたばかりで歴史が深く、組織がかなりしっかりしています。体育会新入生宣誓式や、体育会卒業式など、年間を通して格式高い式典が催され、自分が大学の代表として活動しているのだという自覚を持つことができます。部にもよりますが、OBOGの方々が試合に応援に来てくださるなど、交流する機会があるので、社会のトップで活躍する大人からお話を伺うことができ、非常に有意義な組織だと思います。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
三田キャンパスの雰囲気が良い
四季に応じて表情を変える三田キャンパスが大好きです。春は桜が美しく、夏は新緑に囲まれ、都心にいるとは思えません。秋に少し哀愁を感じながら、外のベンチでレポートなど執筆するのは最高に気分が良いです。冬は雪が積もることもあり、美しい銀世界を楽しませてくれます。三田キャンパスは、他者とワイワイ交流せざるをえない空気など一切作りません。各個人が自分の時間を楽しむことができる素敵なキャンパスです。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
キャンパスの立地が良い
文系学生は下級生が日吉キャンパス、上級生が三田キャンパスで授業を受けます。日吉は東横線と地下鉄グリーンラインで通えます。駅からキャンパスが直結で、すぐに教室に到着できるのが便利です。三田はJR田町駅と都営三田線三田駅から近いです。多少歩きますが、田町駅・三田駅ともに10分以内である上、道も平坦で歩きやすいです。両キャンパスとも交通の便が良いです。また、日吉も三田もキャンパスや最寄駅の周りにご飯を食べられる店が多く立ち並んでおり、大学の仲間とご飯を食べにいくとなったら店には困りません。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部 人文社会学科
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
ネームバリュー、学校関係者の絆が強い
私は学生団体に所属しており、営業で企業の方と関わることが多いです。その際に他大の同種の団体へは協力を断っていても「慶應だから」だからという理由でご契約を頂く場合も少なくありません。同じことをしていても、ネームバリューで得をできる面は多いように感じます。特に、営業先の担当者の方が慶應卒であったりすると良くして頂けることが多いです。その点では、学校関係者全体のつながり・絆の強さも慶應義塾大学特有の魅力であるように感じます。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部西洋史学科
- 状況:現在大学に通っている(それ以外)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
サークル
あくまで授業やゼミ、試験優先というスタンスを取ってくれた為無理なく続けることができました。私はあまりしませんでしたが、急に行けなくなってしまった場合でも文句を言うことなく、第一にやるべきことというのを最優先させてくれたおかげで、うまく両立できたと思います。また、私の学部は一年で日吉を離れ残り三年間を三田で過ごしていましたがサークルによっては月に何回か日吉に行くことも多く、懐かしい思いをしていました。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
図書館の自習スペースやパソコン利用スペースが充実している
図書館は慶應義塾大学では「メディア」という名称で呼ばれています。メディアでは自習スペースが各階に広く完備されているため、課題が多く出された時や学期末試験の前などは多くの学生が利用していました。また、日吉キャンパスではパソコンが設置されている自習スペースもあり、調べ物をしながらの学習や、レポート・パワーポイントの資料作成にも大変役に立っていました。三田キャンパスではパソコン室自体がいくつか用意されていました。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】Q.慶應義塾大学 文学部に通ってみて、不満に感じている点を教えてください。
- 大学:慶應義塾大学 文学部 人文社会学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
飲食スペースが少ない
食堂などの場所以外で昼食を食べる際、お弁当や売店で買った食べ物を食べることが出来る飲食スペースがあまりありません。外にベンチやテーブルがいくつかあり、室内にもチラホラとありますが数が少なく、すぐに満席になってしまいます。そのため、前後の授業で使用していた教室でお弁当を食べざるを得ないことが多く、中学や高校に戻った気分になってしまって少し嫌でした。また、一人で昼食を食べにくい雰囲気なので、一人でも入りやすい飲食スペースがあれば尚良いと思います。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部
- 状況:大学卒業
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
内部生のレベルが低い
私もほとんど姉妹校の女子高からの入学だったので内部生扱いでしたが、特に幼稚舎からの選ばれた方々は馬鹿しかいなかったです。残念ながら私もそんな馬鹿の一人です。また、日吉キャンパスはアクセスがあまり良くなかったので、1・2年生時は通学が大変だった印象が強かったです。三田キャンパスもあまり行きやすい場所ではないので、いつも医学部の子達が羨ましかったです。実際に医学部に入る子達は、学内でもエリート集団として別格の扱いでした。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部 フランス文学専攻
- 状況:大学卒業
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
図書館の閉館時間が早い
留学をしていて感じましたが、海外の大学は24時間開館している図書館が殆どの大学に設けられています。慶應義塾大学は22時で図書館が閉まってしまうため、しっかり勉強をしたい人にとっては少々早く感じてしまうと思いました。いずれもっと国際色が豊かになってきたときに、もう少し勉強する学生をサポートできる体制ができたらいいなと思います。ですが、図書の所蔵数が非常に多いので、研究において困ることがなかった点は良かったです。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
学費が高い
基本的に慶應義塾は入学金も含めると初年度は140万円程かかりますし、2年目以降も110万ほどかかります。これほどのお金を取っておきながら、学生に制度などを通して還元される割合が少ないのは正直疑問が湧きます。もっと集めた学費でキャンパスの設備をアップグレートし続けたり、学生生活を送りやすいようなキャンパスの運営費に回してほしいなと思います。また、授業費に対する一回の授業のコストも割高です。4年生の履修単位数が少ない時には、1つの授業が1回1万円レベルになることも珍しくなく、もう少し学費を安くしてほしいと思います。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部 英米文学専攻
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★☆☆(ふつう)
進路・就職のサポートが手薄
良くも悪くも、就職支援に関しては放任主義だったように感じたからです。学年全員に出席義務のあった就活生向けのセミナーは、ネットで調べれば分かるような基本事項が多く、それでいて面接練習やESの添削などのお知らせはポスター掲示のみでした。OB訪問は学生のマイページからも行うことができたので便利でしたが、サークルやゼミの先輩に頼って話を聞きに行く場面の方が、手っ取り早くタメになったような気がしました。自ら積極的に動ける学生さんであれば問題ないと思います。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
就活支援が充実していない
学生が自主的に学べる環境が整っている一方で、就職活動の支援の面ではどちらかというと放任されている、印象でした。主体的に動く学生が多いので、それで問題無いのかもしれません。ただ、他の大学の友人などの話を聞くと、学校の方から積極的に就職活動の情報提供や支援がされていると感じました。もちろん、セミナーなどは行なっていましたし、所属するゼミによっても状況は違うと思いますが、自分から意欲的に動く意思がないと乗り遅れてしまうかもしれないです。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
試験の評価制度があいまいに感じる
大人数の授業の試験では、教授の負担もあると思うのですが、評価基準がいまいちよく分からないものがあります。試験の点数が開示されないものが多いので、単位を落としても何故落としたのか分からず次回に活かせないことがあります。教授に質問できる制度もあるのですが、お金や時間がかかったり、ほとんどの学生は利用せず諦めています。また、他学部では大規模なカンニングがあるという噂を聞いたことがあり、まだまだ改善の余地があると思います。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
ゼミが充実していない
経済学部、法学部のゼミは非常に充実しており、就職活動なども団体戦と捉え、皆でOB名簿を共有したり、グループディスカッションの練習、ES練習などをしておりました。一方で、文学部のゼミは、そこまで充実しているものはありません。皆で論文を書くこともなければ、稀にゼミ合宿すらない所もあります。もしもゼミで学生生活を充実させようと考えている受験生がいたら、慶應義塾大学文学部はあまりオススメできません。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
受けたいけど受けられない授業がある
学生数が多いため、人気の授業は抽選になります。受けたい授業なのに抽選漏れで受けられないのは非常に残念です。抽選から漏れてしまうと、単位を確保するためにあまり興味のない授業に申し込まざるを得なくなり、もったいなく感じます。また、抽選を行うような授業は300人以上が同時に講義を受けるので、教授と学生の密なやり取りは行なわれず、一方的な講義形式になってしまいます。授業後の質問も長蛇の列になってしまうことがあり、学生数が多いことの弊害だと感じます。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部 人文社会学科
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
近年イメージが悪化している
最近、飲酒事故やセクハラ事件などによって慶應義塾大学のイメージが下がっているように思われます。一部の学生の行いによって、その学校全体のイメージが下がってしまうことは悲しいことです。私自身もこれらの事件の影響で、学生団体でのご協賛を打ち切られてしまったことがあります。また、メディアで取り上げられる時も、「大学生が事件を起こした」というのではなく、「慶大生が事件を起こした」と報道されることが多いのも不満です。大学名を使って世間の注目度を上げようとしているのでは、と思ってしまいます。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部西洋史学科
- 状況:現在大学に通っている(それ以外)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
ゼミ・研究室
担当教授に外れてしまっただけかもしれませんが、教授がもともとうちの大学とあまり折り合いが良くなかったようで、ゼミも適当な感じでした。日によっては一人も出席しなかったり、一人しかおらず、5分程度しゃべって終わりだったり。また、卒業論文という我々学生にとっては人生初の取り組みに対してもあまり熱心にご指導して下さらず、進み具合が悪いとやや高圧的にサボってる、みたいな言い方をされたのは少し残念な思い出として残ってしまいました。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
キャンパス
三田キャンパスはオフィス街の中にあるため、学生が遊ぶようなところはほとんどありません。商店街も社会人向けのラーメン屋か飲み屋が多いです。そのため授業が終わったらまっすぐ帰る人が多い印象でした。学生街のように騒がしいこともなく、勉強に集中できるという点ではメリットになるかと思います。しかしながらもう少し女子大生同士で授業の帰りに少しお茶ができるオシャレなカフェなどが近くにあったらいいなと感じていました。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】Q.おすすめ学部は?
- 大学:慶應義塾大学 文学部 人文社会学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
法学部 法律学科
法学部政治学科が人気ゆえに法学部法律学科にあまり魅力を感じない学生が多いですが、とても良い環境だと思います。1年次は初めて学ぶことが多く、法律の勉強に苦戦している同級生もいましたが、2年次以降は比較的安定していた印象があります。また、先輩から聞いた話ですと、他の学部に比べて余程ハードワークなゼミを選ばない限りはゼミに入会することは難しくなく、きちんとタスクをこなしていれば課題に追われることはないそうです。余談ですが、法学部法律学科の学生は親しみやすい方が多い印象です。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部
- 状況:大学卒業
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
医学部
医学部は本当に大変そうに見えますが、エリートの集団で羨ましくてたまらなかったです。綺麗なキャンパス、約束されたような将来、田町くんだりに通っている私からしたら信濃町が羨ましくてなりませんでした。医学部以外でしたら法学部でもいいかもしれません。私大の最難関なので、頭さえあれば一番いいところに行っておいた方がいいと思います。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部 フランス文学専攻
- 状況:大学卒業
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
文学部
二年次から専攻を決めることができるため、一年生のときにゆっくりと自分の研究したい分野を見定めることができる点が良いと思いました。一年次に様々な分野の一般教養を学ぶことができるため、視野も広がった上で専攻を選択することができます。また、専攻を選んだ後も他専攻の講義を受けることができ(必須単位に含まれています)、常に様々な分野についての知見を深められる点も非常に良かったです。またこの学部で勉強したいと思えるほど、おすすめしたいです。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
経済学部
自分は文学部ですが、将来社会人になって働くという観点に立った時に、やはり経済学部の人間は優秀だろうと思うからです。というのも授業内容のレベルが高いということや、そこで学ぶ人々が自ら投資をしたりM&Aを自主的に行なっていたりと、経済活動に関するアンテナを張っている人が多い為、その中で勉強できるのは将来にプラスになると思うのです。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部 英米文学専攻
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★☆☆(ふつう)
総合政策学部
学生の自由が尊重された学部だからです。インターネット社会にも適応した、次世代の研究や学問が広く扱われているため、ビジネスパーソンとして実践的な力をいち早く身に着けたい学生さんにとっては打ってつけの学部だと思います。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
法学部
私の印象ですが、法学部の学生が一番真面目に勉強していたように思います。実際に卒業後の進路を見ても大手企業に就職した友人が多いです。また、ロースクールに進んだ人も司法試験の合格率が良く、大手の事務所に勤めています。学業の面からいっても、法律の基礎知識があれば、社会に出てから実生活で役立つ場面も多いと思います。また、何か資格取得の勉強を始めようとした時に、法律の知識がベースになることも多いので、法学部はまさに実学を学べると感じます。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
総合政策学部
周りにいるSFC生がとても楽しそうです。ゼミを何回も変えることができるようで、慶應義塾大学の中で1番カバーする範囲が広いと思います。単位を取得するのも比較的容易らしく、時間に余裕のない体育会生でも両立しながらしっかり進級している人が多い印象があります。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
文学部
専攻の数がたくさんあります。哲学、倫理、美学美術史専攻など。社会に出てすぐに役に立つものではありませんが、そんな学問に4年間打ち込める環境があることが、慶應義塾大学文学部をオススメする理由です。有意義な時間になると思います。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
文学部
学生たちの「好きなことを勉強したい」という意思が他の学部よりも強いです。教授も趣味の延長のような雰囲気でされている方が多く、博識な方ばかりです。聞けばなんでも教えてくれる先生と、やる気のある学生が多いことがオススメする理由です。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部 人文社会学科
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
文学部
他の文系学部に比べると勉強が大変です。これを悪い面として捉える方もいるかと思いますが、私は「大学でもここまで面倒をみてもらえるなんてラッキーだな」という気持ちでした。特に第二外国語の授業は本当に手厚くて驚きました。毎週テストがあったりして大変でしたが、入学当初は何もわからなかったスペイン語を、2年生の段階で日常会話ができるレベルまで上達させることができました。他の学部に比べると語学の勉強などをがっつりやるイメージがありますが、その点がおすすめのポイントです。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部西洋史学科
- 状況:現在大学に通っている(それ以外)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
文学部
他の学部に比べてピリピリしておらず、良い意味でのんびりと過ごせました。そして目指す就職先が多種多様なのも面白かったです。銀行や出版業や塾業界やテレビ局など。卒業式の日にみんなで集まった際には、様々に進む道を互いに語り合い、この間まではキャンパス内で好き勝手やりあった仲間たちが「一ヶ月後には京都で出版社に勤めるのか。」「アメフトに夢中だったあいつがバンカーとは!」などと考え、改めてこの大学、この学部ならではの面白さを感じることができました。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】Q.慶應義塾大学 文学部に通って良かった?
- 大学:慶應義塾大学 文学部 人文社会学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
慶應義塾大学 文学部に通って良かったと強く思う
慶應に通っていると言うだけで好印象を持たれることが多く、就職活動の際にもそのことが有利に働いたような気がします。仲間意識が強い方が多いため、慶應出身の人と会うと安心感がありますし、皆さんとても親切に接して下さいます。また、慶應は海外の提携校が多いため、留学を志願する際に選択肢が多くてとても良かったです。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部
- 状況:大学卒業
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
慶應義塾大学 文学部に通って良かったと強く思う
大学に入ってから興味の湧いてきたイギリス文学、及び舞台・演劇の側面から見た当時の文化の研究をすることがたくさんできたので本当に良かったです。また、マンモス学校なのでOBやOGもかなり多く、就職活動の時もとてもお世話になったので感謝してもしきれません。数々の起業セミナーであったり、慶應義塾大学に来なければ絶対に出会えなかったような縁や人に出会えたことが本当にありがたかったです。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部 フランス文学専攻
- 状況:大学卒業
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
慶應義塾大学 文学部に通って良かったと強く思う
勉強やサークル、アルバイトにおいても意識高く努力している人が多く、刺激を受ける機会が多くありました。大学は自分自身でカリキュラムを組み、スケジュールを立てていく必要がありますが、周りの優秀な友人に感化されながら努力し続けることができた点がとても良かったです。サークルの数も多く、様々なコミュニティの中から自分に合う人を必ず見つけることができるので、交友関係も自分で選び、楽しむことができるのではないかと思います。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
慶應義塾大学 文学部に通って良かったと強く思う
間違いなく人間関係は広くなり、交際レベルは上がったと思います。自分は体育会に所属しているのですが、附属高出身の将来有望な人達と同じ時間を共有しているということは、自分のこの先の人生において重要であると感じています。というのも交友関係の広がりのみならず、彼ら自身の考え方等からも学ぶところが多く、自然とリーダーシップを取れるような思考ができるようになったからです。また、授業も面白い内容が多く、質も高いので、とても勉強になっています。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部 英米文学専攻
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★☆☆(ふつう)
慶應義塾大学 文学部に通って良かったかどちらとも言えない
私はあまり積極的に動けるような学生ではなく、どちらかというと受け身な性格だったので、大学の環境を上手く使いきれなかったと感じたからです。教員の先生や、共に学んでいた学生の皆さんは素晴らしい方々ばかりだったので、何事においても努力できる学生さんならば、のびのびとしたキャンパスライフを送れると思います。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
慶應義塾大学 文学部に通って良かった
自宅からも近く利便性の高い場所にキャンパスがらあるので良かったです。学生は勉学熱心だけど、色々なことに関心がある面白い人が多かったです。試験の時は皆で協力して、勉強したりとても楽しい思い出です。先生方は個性豊かで面白い授業がたくさんありました。また、サークルの数も無数にあるので、自分に合ったコミュニティを見つけることができると思うので、学外の活動も充実しやすいです。学生数が多く色々な学生がいるので、自分らしいキャンパスライフを送ることが出来ます。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
慶應義塾大学 文学部に通って良かった
私が大学に入ってやりたかった、学業と部活動の両立が出来ているからです。文学部は比較的体育会生が少なく、大会と授業が被ってしまった際には体育会生への理解があまりないため苦労しましたが、今となっては、あえて厳しい環境に身を置くことで、学業にも部活動にも力を注ぐことが出来たのだと思います。また、周りの学生のレベルが高く、本当に色々な人がいるので、多様な価値観に触れることができました。この経験はこれからの人生で大きな財産になると思っています。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
慶應義塾大学 文学部に通って良かったと強く思う
不満点も述べましたが、友人、教授ともに素晴らしい方が多いため、慶應義塾大学を選んで良かったと思います。友人は上品でいてユーモアのある人が多く、教授も同じく人間的にも素晴らしい方ばかりです。また、将来的に三田会の強い結束力があることを考えると、心なしか安心するというのもその理由です。「人」に恵まれた大学生活でした。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
慶應義塾大学 文学部に通って良かった
キャンパスの立地が良く通いやすかったこと、授業の選択肢が幅広く、興味のあることはまんべんなく勉強出来たからです。また、各キャンパスの図書館は蔵書数がかなり充実しており、キャンパス間での取り寄せも簡単にできるのが便利です。また、他の大学と比べると1年間に取れる単位数の上限が多いので、四年生になった時にほとんど単位を取りきった状態で研究に打ち込めたのも良かったです。計画的に通えば卒業を確実なものに出来るので、やる気を持って授業に取り組めました。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部 人文社会学科
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
慶應義塾大学 文学部に通って良かったと強く思う
学生のレベルが高いため、日々たくさんの刺激を得られます。留学生、帰国子女、芸能活動をしている人、社長をやっている人…。今まで会ったことのないような人達にたくさん出会える場です。自分は何か人に誇れるものがあるのだろうか、と考え込んでしまうこともありますが、その気持ちが頑張りのモチベーションになります。私は、大学1年生の間は漫然と大学生活を過ごしていましたが、このままではいけないと思い学生団体のオーディションを受けました。今は、その団体で誇りをもって活動しています。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部西洋史学科
- 状況:現在大学に通っている(それ以外)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
慶應義塾大学 文学部に通って良かった
嫌な言い方になってしまいますがやはり知名度として高いことが上がるかと思います。例えば私は現在塾講師をしながらオペラの舞台に立っています。当然、オペラの世界では右も左も分からないド素人ですし。色々な意味で個性的な方の多い世界ですので、人によってはあまり芳しい態度をとって下さらない方もいますが、最初に出身大学を御認知いただくとそれだけで少し対応が変わってきたりします。ある程度私を尊重し、アドバイスなども親切にくれたりします。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】- 大学:慶應義塾大学 文学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
慶應義塾大学 文学部に通って良かったと強く思う
自分自身で好きな授業を選ぶことのできるカリキュラムだったので、スケジュールが組みやすく、思い思いのキャンパスライフを楽しむことができる大学なのではないかと思うからです。また、自分の専門の分野だけではなく、学部や学科の垣根を越えて幅広い分野の研究を促すような大学だったため、常に知的好奇心を掻き立てられていました。面白い教授がたくさんいます。いろんなものを見て知ってワクワクするのが好きな人にはピッタリの大学だと思いました。
慶應義塾大学の評判・口コミ【文学部編】慶應義塾大学 文学部について
- 名称:慶應義塾大学 文学部
- 法人名:慶應義塾
- キャンパス:1年:日吉キャンパス/2~4年:三田キャンパス
- アクセス:(日吉キャンパス):東急東横線・目黒線、横浜市営地下鉄日吉駅下車、徒歩1分/(三田キャンパス):JR田町駅下車、徒歩8分。または都営地下鉄三田線・浅草線三田駅下車、徒歩7分。都営地下鉄大江戸線赤羽橋駅下車、徒歩8分
- 所在地:(日吉キャンパス):〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1/(三田キャンパス):〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
- 公式HP:http://www.flet.keio.ac.jp/