東京大学の評判・口コミ【文学部編】

最終更新日:2020/01/30
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東京大学 文学部の卒業生から聞いた、東京大学の魅力や雰囲気、特色に関する体験談をご紹介します。「教授が知識豊富」「進振り制度がある」など、良い口コミや悪い評判を含めた、在籍している人ならではのリアルな実体験をお伝えしますので、東京大学 文学部へのイメージを具体的にしたいとお考えの方は、ぜひご覧ください。
※画像は各大学HPより引用(URLは基本情報欄に記載)



回答者プロフィール

  • 大学:東京大学 文学部 行動文化学科
  • 状況:大学卒業後、1年以内
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

満足していること:教授が知識豊富

講義で常に面白い話が聞け、また授業外に質問に行ってもなんでも答えてもらえました。高校の頃は、授業のために準備している内容以外のことを質問すると教員に知識がないため答えてもらえなかったり、煙たがられたりしました。しかしこの大学では、教授たちはたいていの質問に答えてくれましたし、分からないことなら分からないと言ってくれ、質問を鬱陶しがりませんでした。私は自分の専門分野だけでなく色々な分野に興味を持っていました。なのでこの大学で、どの教授に質問しに行っても基本邪険にされず、しかも知識に基づいてきちんと答えてもらえたことに満足しています。

満足していること②:図書館の資料が充実している

図書館やアクセスできるデジタルの論文データなど、使える資料かとにかく豊富でした。論文の簡易版のような量と質のレポートを書くことをよく求められたため、資料が充実していることは重要でしたし、資料の探し方・利用の仕方を学ぶことができました。また、学部ごとの図書館も存在し、他学部の図書館であっても制限付きで利用することができたので、自分の専門以外の専門書も読めて知識の幅が広がりました。デジタルデータベースは手続きを経れば自宅からもある程度利用可能で、本来なら有料の論文も、自宅で無料で読むことができました。資料不足に悩まされることが少ないため、満足していました。



不満に感じていること:進振り制度がある

この大学では二年生まで専門に分かれず、三年生から学部・学科に分かれるのですが、そのために「進振り制度」というものがありました。受験の際のセンター試験・二次試験に続く三次試験と呼ぶ人もいるくらいの大変な制度で、簡単に言うと定期試験の成績上位者から希望の学科に入れるという制度です。この大学はリベラルアーツを標榜しており、好きな分野を専門に関係なく学べるのが売りの一つです。にもかかわらず、進振り制度があるために、「興味とは関わりなしに、楽に点数が取れる講義を受講した方がいい」という状態になっており、意欲的で難しい講義をとる学生の方が希望の学科に進みにくいという構図になっていました。学問を学ぶ場としてどうなんだろうと、不満に思っていました。

不満に感じていること②:学生食堂が狭い

特に駒場キャンパスなのですが、学生食堂の席数がとにかく少なかったです。にもかかわらず駒場キャンパスでは近隣の部外者が、本郷キャンパスでは観光客や大学見学の中高生などが食堂を利用しに来ており、席数が特に少ない駒場キャンパスでは立って食事をする学生もいました。在学後半の時期には部外者は昼休み時の使用を控えるよう呼びかけたり、部外者の料金は高くとるなど対策も始まっていましたが、劇的な効果があるようには感じませんでした。生協にお金を払っている学生の側が立って食べることにまでなっていた状態は解せませんでしたし、とても不満でした。



東京大学のおすすめ学部:教養学部

一応文系学部ではありますが、考古学のようなことから脳科学系のことまで幅広く扱っています。他の学部に比べ進振り制度で入るのがかなり難しい学部ですが、扱う分野が広い分、分野横断的・学際的であり、学問的興味が強い人にとっては勉強しがいのある学部だと思います。


東京大学に通って良かった?

東京大学への満足度:満足

私は勉強が好きだったのですが、高校までの人間関係ではそういう人は少数派でした。真面目に勉強していると馬鹿にされたり、面白いと思う歴史の話や文学作品の考察などの話題を振ると、「頭いい自慢?」などとリアクションされて嫌がられるのが普通でした。しかし大学では勉強が好きという人が多く、少なくとも話題を振った時に「自慢?」とは言われなくなりました。したい話ができる環境で、それだけでも大学に行ってよかったなと思います。




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ほかの学生による投稿口コミ(東京大学 文学部)

回答者プロフィール

  • 大学:東京大学 文学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★☆☆☆(不満)

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回答者プロフィール

  • 大学:東京大学 文学部 人文学科
  • 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

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全体的に落ち着いた雰囲気の人が多く、コミュニケーションが苦手な人やワイワイ騒ぐのが苦手な人でも過ごしやすいです(もちろんワイワイしたい人にはそれに適したコミュニティが学…続きを読む

不満に感じている点

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回答者プロフィール

  • 大学:東京大学 文学部
  • 状況:現在大学に通っている
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

東京大学の評判・口コミ【文学部編】

満足している点

図書館の蔵書数が充実しています。勉強や研究に必要な文献は基本的にここで揃えることができます。本郷キャンパスにある総合図書館には書庫があり、明治以降の貴重な文献が収蔵され…続きを読む

不満に感じている点

歴史のある建物が多いキャンパスであるだけに、建物の中を何度も改装・増築を繰り返しているため、内部が迷路のようになっている建物や、設備がきわめて古い建物があります。本郷キ…続きを読む

おすすめ学部:文学部

他学部に比べて、必修の授業の指定が緩いため、逆に言えば、自分の専門を超えて自発的に学ぶ姿勢が要求されているところが良いと思います。先生方の出席の取り方もおおらかなことが…続きを読む


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回答者プロフィール

  • 大学:東京大学 文学部
  • 状況:大学卒業後、2年以内
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

東京大学の評判・口コミ【文学部編】

満足している点

ひとくちに東大生と言っても、合格までの道のりがさまざまであることが一番の驚きでした。私は偏差値50台の高校から、1日10時間以上勉強してようやく合格しましたし(それでも…続きを読む

不満に感じている点

強いて挙げるならば、建物の老朽化が進んでいるところです。古い建物で文化的価値が高いのもわかりますが、外側はともかく、とくに階段・エレベーターやトイレなどは、整備した方が…続きを読む

おすすめ学部:文学部

東大の中で文学部がおすすめ、というよりは、文学系を志す人には東大がおすすめだと思っています。前期課程で幅広い分野を見渡したうえで、自分の関心をじっくり選ぶことができます…続きを読む


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回答者プロフィール

  • 大学:東京大学 文学部 行動文化学科
  • 状況:大学卒業後、2年以内
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

東京大学の評判・口コミ【文学部編】

満足している点

多くの授業において、アカデミックで、レベルの高い内容を学べる点が魅力的です。研究者として知名度が高い、または実績のある教員が授業を行っているため、その分野についての最先…続きを読む

不満に感じている点

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学部での就職活動のことを考え、経済学部が一番良いと考えます。法学部は公務員試験や司法試験を受ける人が多く、文学部は必ずしも就職活動しない人が多いことを考えると(さらに、…続きを読む


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回答者プロフィール

  • 大学:東京大学 文科三類
  • 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

東京大学の評判・口コミ【文科三類編】

満足している点

進路は広く門戸が開かれていると思います。将来の志望職種がまだ決まっていないため、あらゆる可能性を残しておきたくこの大学に進学しました。自分のように将来の志望が不確定な人…続きを読む

不満に感じている点

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名無しさん
東京大学 文学部に実際に通っている方、通っていた方へ。

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東京大学 文学部の基本情報

  • 名称:東京大学 文学部
  • 法人名:国立大学法人東京大学
  • キャンパス:本郷地区キャンパス
  • アクセス:地下鉄丸ノ内線・都営地下鉄大江戸線本郷三丁目駅下車、徒歩8分。または地下鉄南北線東大前駅下車、徒歩1分
  • 所在地:〒113-8654 東京都文京区本郷7丁目3の1
  • 公式HP:http://www.l.u-tokyo.ac.jp/

目次

満足していること:教授が知識豊富
満足していること②:図書館の資料が充実している
不満に感じていること:進振り制度がある
不満に感じていること②:学生食堂が狭い
東京大学のおすすめ学部:教養学部
東京大学に通って良かった?
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