口コミから見た、早稲田大学 法学部の評判は?
大学スクールナビに寄せられた、早稲田大学 法学部に通っている(直近まで通っていた)人から集めた口コミをもとに、早稲田大学 法学部の評判についてご紹介します。早稲田大学 法学部の雰囲気や魅力、特色を理解するのにお役立てください。※画像は各大学HPより引用(URLは基本情報欄に記載)
目次
早稲田大学 法学部に通ってみて、満足しているポイント早稲田大学 法学部に通ってみて、不満に感じているポイント
おすすめ学部は?
早稲田大学 法学部に通って良かったか
早稲田大学 法学部について
早稲田大学 法学部の口コミ・評判一覧
Q.早稲田大学 法学部に通ってみて、満足している点を教えてください。
- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
意識の高い人が集まっている
将来について具体的に考えている人が多く、とても刺激を受ける場面が多いです。大学生はサークルで遊んでいるだけというイメージを入学前は持っていたのですが、実際に入学して友達と関わると将来自分がどんなことをして働きたいかということを具体的に考えており、そのために今何をするべきかを考えて行動している人が多いです。バイトをするにも自分が働きたい会社と関連する業種を選ぶなど、現在の経験を将来に活かそうと考えて行動している人を見ると刺激をもらいます。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
授業の選択肢が非常に多い
大学に入ると専攻しか取れないイメージが強いですが、早稲田大学の場合はほとんどの授業が学部をまたいで受けることができます。法学部であっても関連の深い分野である政治経済学部の授業を選択できますし、必要によってプログラミングなどの理系学部の授業を選ぶことができます。また、外国語教育にも力を入れていて、留学用のコースや書く・話すなど特定のスキルに特化した外国語の授業を、学部の授業とは別に取ることができます。就職活動に必要なキャリアアップの講座も充実しています。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:大学卒業
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
集まる学生が多種多様
何かに長けている人が多く集まっており、まさに個性の集合体であると感じておりました。勉強に関して極めている人ももちろん、芸術やスポーツなど、将来日本を背負って立つ人が多く輩出されるのではないかと感じるほどです。外国人留学生も多いため、キャンパスは様々な言語が飛び交っており、異国情緒あふれる雰囲気でした。休み時間にはいたるところでパイ投げが行われており、若さと遊び心で満たされている学生たちを横目で見ておりました。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
各分野の著名な先生がいる
例えば、憲法であれば判例百選の編者でもある長谷部恭男先生や刑法では修復的司法の提唱で知られる高橋則夫先生など、それぞれの分野を勉強するなら知らない者はまずいないと言ってもいいほど有名な先生が数多くいます。もちろんそうした方々の授業は基本的なことだけでなく少し難しい問題についても言及してくれます。それによってさらに深く勉強するヒントを得ることができるため、授業を受けてただ知識を得るだけでなく、その先へと進むきっかけ作りにもなります。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
価値観の全く違う多くの人が集まる
早稲田大学は日本各地、全世界から多くの学生が集まってきます。育った環境も違えば言葉も違う学生が多く在籍し、価値観の違いに触れることができます。また私は法学部の多くの学生が在籍する法律サークルに所属しており、たくさんの人々と出会う機会が多くありました。サークルの数も多く、興味のある活動をしているサークルが必ずあります。そこでも多様な価値観を持った人に出会うことができます。若いうちに様々な違った考え方に触れることは社会に出て必ず役に立つと感じます。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
学習環境が整っている
私が通っている早稲田キャンパスの近くには中央図書館という大きな図書館があり、ここに所蔵されている無数の書籍の中から必要な書籍を探すことができます。また、図書館の中で勉強できる環境も整っています。例えば、一人で集中できる個人ブースや、複数人で話しながら作業に取り組めるグループルームなど、用途別に部屋も区切られているのが特徴です。また、中央図書館だけでなく、各学部棟の地下には学生読書室というものがあり、その学部の専門的な書籍が所蔵されています。中央図書館と学生読書室を使い分けながら、日々勉学に励むことができます。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
留学サポートがしっかりしている
大学の制度を利用して、1年間交換留学をしたことがあります。「留学センター」という、在学生の留学を担当しているオフィスがあるのですが、そこのサポートがとても手厚いです。漠然と「留学をしてみたい。」と思っている程度の段階でも相談に乗ってくれますし、留学先が決まった後の派遣先大学とのやり取り、渡航後のトラブルの面倒も見てくれます。外部のエージェントに頼むと高い費用がかかる留学サポートを、実質無料で受けられるのは素晴らしいと思います。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
授業を通じて体系的に学習ができる
法学部は、4年間で法律科目を90単位弱履修するカリキュラムになっており、法律を体系的に学ぶことができます。教授も著名な方が多く、その方から直に授業を受けられるのほ貴重な機会だと思います。また、早稲田大学にはオープン科目と呼ばれる、何学部でも取れる科目があり、プログラミングのような授業から、企業と連携した授業、著名なベンチャー社長が毎回講演を行う授業など、さまざまな授業を自由に受けることができます。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
図書館が大きく、とても快適
キャンパスのすぐ近くにある中央図書館は、日本で最大規模といっていいほど沢山の本を所有しています。そのため、「読みたい」と思った本はほとんど図書館に置いてあるので、読書好きにはたまらないです。また、各キャンパスもしくは特定の学部に、それぞれその学部で扱う分野の書籍を集めた図書館があります。早大生であれば全ての図書館を利用することができるため、自分の勉強したい分野の本を楽に探すことが出来ます。もちろん、いずれの図書館にも読書スペースや、PCを使用できるスペースがあるので、快適に勉強や読書を行うことが出来ます。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
進路・就職
進路選択をする上で、どの業種、会社に行っても必ずと言っていいほどOBOGの方がいるのが、とても強みになります。もちろん、早稲田大学生であるというだけで内定をもらえるようなことはありませんが、リクルーター面談という形で実際に選考が有利になることもありますし、そうでなくてもOBの方に相談できる環境があることは自分自身の将来を検討する上で大変参考になります。またOBOGの方の多くは、「早稲田」を愛しているので基本的に後輩の相談には真摯に乗ってくれます。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
キャンパスの立地
新宿区早稲田にあるのはやはり強い。周囲にはおいしい定食屋、ラーメン屋など食欲旺盛な学生のお腹を満たせる飲食店がたくさんあります。 高田馬場にはサークルの打ち上げなどに使われる飲み屋も多いです。 そればかりか、早稲田から高田馬場にかけては学生向けの個室アパートや寮も充実しており、学生にやさしい街といえるでしょう。 新宿や渋谷、池袋、丸の内まで30分もかからずにいけることができ、さすがは都心のど真ん中といったところです。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
サークル
早稲田大学はサークル数が日本一です。スポーツや演劇など実績ある伝統サークルもあれば、「一体何をしてるの?」と聞きたくなる不思議なサークルもたくさんあります。「早稲田大学バンザイ同盟」「かくれんぼ同窓会」「所沢キャンパスを高田馬場に近づける会」などなど、果たしてどんな活動をしているのか......。「人とは違う学生生活を送りたい!」そんな人はぜひ、サークル名だけでは何をしているのかわからない団体の門を叩いてみるのもいいかもしれません。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】Q.早稲田大学 法学部に通ってみて、不満に感じている点を教えてください。
- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
内部進学者との意識の差がある
私の大学は受験をした外部進学者の他に附属高校からの内部進学者が多くいますが、内部進学生は外部進学生と意識が違うと感じる場面が多くあります。外部進学生はこの大学に入ろうと必死で受験勉強をして、将来の志望も考えながら入学してきていますが、エスカレーター式に入学してきた生徒はあまり将来のことなどを深く考えているようには感じられません。内部進学生とひとまとめにしてはいけませんが、やはり受験勉強を乗り越えて進学してきた生徒とは意識の差が感じられます。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
食堂がいつも混んでいる
早稲田大学には各キャンパスに主要な食堂が1つしかありません。安くてメニューが豊富な食堂は昼食時にはごった返しになります。学内にコンビニエンスストアやカフェ、飲食可能な共用スペース、学外には飲食店が立ち並ぶのですが、それでも学生数が多すぎて食堂は席がありません。2限や3限が空きコマの時は良いのですが、前後に授業があるときには席探しに時間を取られて遅刻してしまうこともあります。また、営業時間が変則的で、特定の時間に学生が集中することもあるのであまりゆっくりと食事はできません。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:大学卒業
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
駅から遠い
最寄りの東西線の早稲田駅であっても5分以上歩かされた記憶があります。多くの方は山手線の高田馬場駅より歩いて通学しておりましたが、これも20分前後かかるので、アクセスが抜群とは言えない環境であったと思います。駅の階段を登ったらキャンパスという環境とは程遠く、かつ道も狭いため、遅刻しようものなら講義時間に間に合わない可能性が出てきてしまいます。学生数と通行に対する道幅が合っていないように思われました。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
子どものような学生が多い
授業中にも拘わらず平気で私語をするもはや論外な学生もいますが、ややモラルや気品にかけた言動をする学生がちらほらいるのが残念でなりません。共用のベンチで寝そべったり、休み時間に教室で弁当を食べた後、次に使う人のことを考えずに掃除もせず汚れをそのままにして立ち去るものなど、およそ家庭教育ないし初等教育をまともに受けているとは信じがたい者が高等教育を受けに来ている現実があります。大学にも小学校の復習ができる履修プログラムがあってもいいのかもしれません。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
印象の悪いサークルも多くある
先程サークルが多くあると述べましたが、印象の悪いサークルが若干数あることも事実です。飲みすぎて救急車を呼んだり、警察沙汰になっているサークルもいくつかあります。そういったサークルのせいで大学としてのイメージが悪くなってしまっています。また、公共の場であるはずの駅前に屯したり、夜中に大声で騒いだり、周辺に住んでる人などにとっては大変迷惑です。もう少しサークルを規制するなど大学にも対応してもらいたいです。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
人が多すぎる
これはいい意味でも悪い意味でも捉えられる点なのですが、人数が多いことで、授業や試験の時に席が足りなかったり、希望の授業を選択できなかったり、留学の公募で当選する確率が低かったりと、デメリットとなることも多々あります。また、通学や帰宅時に電車が混んだり、昼時に食堂が溢れかえったりなどもストレスを感じる要因です。また、最たるものとしては就職活動です。1万人も同期がいるため、学歴で優位になる機会はあまりなく、自分の個性を売り出していかなければなりません。就職活動における敵は、東京大学でも慶應義塾大学でもなく、同じ早稲田大学の学生たちなのです。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
クラスの人数が多すぎる
マンモス校なので仕方ないとは思いますが、1つの授業に登録できる学生の数が多過ぎます。大教室での講義の中には、800人もの学生が登録しているものもあります。教授はひたすら一方的に話し、学生の理解度を気にしているようには見えません。学生は学生で、出席をチェックされないのを良いことに、ほとんど授業に来なかったり、来ても授業を聞かずにスマホをいじったり、PCで動画を見ている人すらいます。こちらのモチベーションも下がるので、やはり少人数クラスの方が良いと思います。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
留学がしづらい環境にある
早稲田大学全体では、留学先も多く、留学制度も整っていると思います。しかし法学部に関しては、大学3年生まで必修科目が多くあるため、長期の留学に行ってしまうと留年せざるを得ない状況になってしまっています。留学先での単位を互換する制度はありますが、法律科目の互換は制限があるため、長期留学を諦めざるをえませんでした。また、法学部はGPAが取りにくいため、留学を申請する際のGPAの基準の高さにハードルを感じました。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
法学の試験が大変
法学の授業は、ほとんど試験100%で評価されます。そのため、単位が取得できるか否かは学期末の試験の結果次第となってしまいます。中間試験は存在しないため、期末試験一発勝負となるのですが、範囲が広くまた授業は難しいので試験対策は必須です。早稲田大学法学部では、試験の対策を行うサークルも存在します。試験期間になるとみんな必死になって単位を取得しようと勉強します。普段から講義をサボったりしていると単位が取れない可能性が生じるので、真面目に講義を聞いてしっかり勉強をすることが求められます。(中には、それでも単位を落としてしまう人もいるみたいですが・・・。)
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
事務(大学運営)対応
他の有名大学(慶應・明治など)に比べ、雪や大雨など交通機関が乱れることがあらかじめ予測されている際の対応が遅れがちで、かつ保守的です。多くの学生が利用している西武新宿線が雪に弱く運行が乱れることがよくあります。しかし、駅への入場制限がかかるようなケースであっても、休講になることはほとんどありません。休講が決定したとしても、1時間前など直近に決まることが多く、遠方から来る学生への配慮がもう少しあってもいいのかなと思います。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
授業
大講堂での授業はもはや教授のソロライブとなっていることが多いです。彼らは研究のプロフェッショナルであっても教育のプロフェッショナルではないことを再認識されます。また、憲法の講義などは教授の個人的な政治観を延々と聞かされることもあり、現政権への批判で90分が終わることも珍しくありません。司法試験を目指す人は早稲田の院にいくより、伊藤塾に通って予備試験を目指している場合が多いです。司法試験の勉強と授業は全く別物だといえます。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
キャンパスの環境
早稲田は人数が多いので、休み時間のキャンパス内や、授業終わりの早稲田駅は人でごった返します。また、早稲田大学周辺の道路も早大生でごった返すので、近隣の人に迷惑だと思います。一番人口密度が高い場所が食堂で、入学してからほぼ座って食べれたことがないので利用していません。他の大学は学部ごとにキャンパスが別れていますが、早稲田は狭いキャンパスに人が溢れるので休み時間なんかはとにかく人が多すぎます。もう少し学部を分散させるべきではないでしょうか?
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】Q.おすすめ学部は?
- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
法学部
法学部は法律の勉強ができますが、法律の知識は様々な場面で活用できます。法曹三者になる場合はもちろん、公務員試験でも活用できますし、企業に入る場合も法律の知識は生かすことができます。将来の志望が決まっていなくても将来の選択肢が多くあるため、法学部はお勧めです。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
法学部
早稲田大学といえば政治経済学部のイメージがありますが、法学部は司法予備試験の在学中合格者数も多い名門です。必修科目が六法ですので他の授業は自由度が高く、教員資格や他の資格試験に打ち込むことも可能です。英語や第二外国語の要求も高く、語学試験を優先して受けられる場合もあります。留学する人も増えているので海外経験を積みたい人にはお勧めです。資格試験に強いことが何より潰しが利くので、いい点だと思います。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:大学卒業
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
国際教養学部
1年間の留学が決められており、海外で生活することができるからです。語学力の向上に欠かせない現地での生活をプログラムに組み入れており、学部生全員がそれを体験することできるので、これからの学生たちにお勧めしたいです。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
法学部
法学部では論理的な思考力が磨けます。これはどの学問においても基本的かつ最も重要なことで、すべてにおいて基礎となるものです。そして、あらゆる事実に対して冷静に臨むことができます。法律はあらゆる紛争の場面で登場しますが、その紛争では様々な感情の対立があります。その対立の中でただそこにある事実が条文に当てはまるかどうかを冷静に考える、そうした作業の確固たるものの考え方を身に付けることができると思います。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
政治経済学部
政治経済学部は早稲田大学の中では最も偏差値が高く、就職先も良くなっています。大学入学までに将来の方向性が決まってない方は政治経済学部は最も多くの進路に進むことのできる学部であるためおすすめです。また、政治経済学部の建物は新築なので、綺麗な休憩スペース、充電スポットが多くあり、学生にとっては過ごしやすい空間になっています。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
法学部
まず、早稲田の文系で就職活動において有利なのは、政治経済学部、法学部、商学部の三つです。このメリットにプラスして、法学部は出欠確認がないのが一つのメリットかと思います。勉学に勤しむことが学生の本分ではありますが、どうしてもサークルやバイトで出席できない時、寝坊をしてしまうこともあると思います。しかし、法学部では日頃の出席日数は評価せず、テストのみで評価する授業が多いです。そのため、テストの出来さえ良ければ効率よく単位を取得していくことができます。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
国際教養学部
海外からの留学生が多いので、学部内で国際交流が出来ているのが他学部生としては羨ましいです。また、日本人学生は基本的に1年間の交換留学が義務付けられているのも素晴らしいです。そのための準備として1年生の時から授業が英語で行われるので、留学先でも英語「を」ではなく英語「で」勉強できるのが良いと思います。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
商学部
将来の進路にもよりますが、一般企業に就職したい人にとって、一番将来役に立てる勉強ができるのは商学部の授業だと思います。オープン科目で商学部の授業をいくつかとりましたが、授業内でビジネスプランコンテストを行う授業や、著名企業の社長が講演を行う授業など、実践的で実のある授業が多かったです。また、商学部の友人をみていると、ゼミも充実しているように思います。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
法学部
法学は実生活と直結しています。そのため、勉強したことをそのまま自分の生活に当てはめることができます。法学部の試験は大変ですが、そのぶん法学の知識や法的思考力を身に着けるには適しています。日常生活で何か問題に直面して、法的知識・思考力が求められることがたまにあります。そうした時に自分で考えて問題を解決する能力が身につくのが法学部のいいところだと思います。このように、法学部で得られるものはとても大きく、他の学部に比べてより日常生活に役立てることが出来ます。学部に悩んでいるのであれば、法学部に進んでみてはいかがでしょうか。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
法学部
他の文系学部より試験が厳しいと言われることもありますが、法学部内には「法律サークル」が何個も存在し、過去の試験問題集をもらえたり、先輩に試験対策を指導してもらったりできます。また、学部での勉強は、公務員試験をはじめとした資格取得や、法務の仕事など社会でも役立つスキルなのでお勧めです。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
文学部
やはり授業がたのしい。 ツイッターを授業中に活用するジェンダーの授業や、人形とホラーに関する授業などなど、変わった内容の講義が盛りだくさんで、さまざまな教養を積むことができるといえるでしょう。 人気授業は他学部からの潜り学生も多いです。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
政治経済学部
やはり、早稲田の中で一番レベルが上で、学内におけるヒエラルキーも上位です。多少他の学部の人に自慢できますし、早稲田の政治経済学部と言えばみんな優秀と思ってくれます。また、政治経済学部の棟は建て替えしたばかりでエスカレーターもあり、すごく綺麗です。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】Q.早稲田大学 法学部に通って良かった?
- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
早稲田大学 法学部に通って良かった
他の大学に比べてOBの方々の支援が充実していると感じるからです。OBの方々の講演会では、大学生での過ごし方、将来就職するにあたって今すべきこと、必要とされていることを知ることができるので大変参考になっています。様々な環境整備もOBの方々の支援のおかげで進んでおり、大変過ごしやすい環境が整っています。どの大学もOBの方々の支援はあると思いますが、私の大学は特に大学卒業後も大学との関わりが続く人が多いため、支援をしていただくことができ、生徒にも良い影響を与えています。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
早稲田大学 法学部に通って良かった
各サークルに限らず、ゼミ、講演会を始めとして早稲田大学はとにかくOB・OGとの繋がりが強いです。学部生の時には試験勉強や授業選択で不安や困難がありますが、早稲田大学は先輩方から補修をしていただけたり、個人面談でサポートしたりしてくれます。学年の上下関係を越えて”早大生”という結束感があるので、優秀な先輩方へコンタクトが取りやすいのもいいところです。就職活動がそろそろ始まるのですが、OB・OG訪問を有効活用して情報収集することが出来るので普通の就活生よりも有利だと思います。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:大学卒業
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
早稲田大学 法学部に通って良かったと強く思う
3年生以降に就活に時間が割け、4年生になると自分自身の時間を多く確保することができるからです。人生最後の夏休みといわれるように、何をしてもいいという環境は自己分析や将来のことを考える大きなきっかけとなります。漫然と過ごしていいのか、貴重な人生の時間を時給換算してよいのか、最善の選択をしているか、自問自答できる時間を意図せずとも確保していただいたことは、現在のモチベーションや思考に通ずることがあると思います。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
早稲田大学 法学部に通って良かったと強く思う
とにかく環境が良いです。勉強するにしても最高水準の教授や書籍、設備が揃っていますので学びきれないほどに学ぶ機会があります。また、日本一のマンモス大学だけあって様々な人に会うことができます。学部の違う人というだけでなく、生まれも育ちも何もかも共通点のない人とも会う機会があります。そうした中で、自分と他者との考え方、価値観の違いを認識し、改めて自分の物の見方に気づき、あるいは自分を成長させることができます。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
早稲田大学 法学部に通って良かった
私は法律サークルと陸上サークル、サイクリングサークルに所属しており、3つのサークルに所属できたのもこの大学だったからだと思います。サークルで信頼できる友人が多くできたことが最も満足している点です。また、法学部は他学部に比べると勉強量が多くテスト前は非常に大変でしたが、テストさえ取れれば良いという風潮で、レポートや中間試験等がなかったので、多くの時間をバイトやサークル等自由にすごすことができました。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
早稲田大学 法学部に通って良かったと強く思う
勉強、サークル、アルバイト、ゼミなどを良いバランスでできているからです。勉強やゼミ活動を高いレベルで実現できているのは、もちろん一般的に優秀と言われているこの大学に入ることができたからです。また、早稲田は人数の多い大学であるため、サークルの数もかなり多いです。そのため、他校にはないような色々なサークルに入るチャンスがありますし、そのようなコミュニティから紹介してもらえる面白いバイトなどもあります。これは早稲田ならではの機会だと思うので、このような有意義な経験ができたことは良かったと感じています。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
早稲田大学 法学部に通って良かったと強く思う
やはり、同じ大学に通っていた、または通っている人同士の団結力があるからです。新聞やテレビで同じ大学出身の人を見かけると、つい注目して見てしまうようになりました。有名人の中にも早稲田出身の人がたくさんいますが、普通に会う一般の方でも早稲田出身の方はたくさんいらっしゃいます。会話の糸口としても助かりますし、相手にも親近感を持ってもらいやすいのかなと思っています。私は元々別の大学を志望していましたが、今では早稲田に入って良かったと心から思っています。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
早稲田大学 法学部に通って良かったと強く思う
早稲田大学には、いろんなサークルや様々なバックグラウンドを持った人がいて、その人たちとの出会いは刺激的で自分も良い意味で影響を受けました。授業もオープン科目をはじめとし、ほんとうにいろんな学術分野を学ぶことができ、貴重な経験をたくさんさせていただきました。なにより、早稲田大学のバンカラな雰囲気や、そこに集うオープン気質で一風変わった人たちが大好きです。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
早稲田大学 法学部に通って良かった
大学の授業や試験は大変ですが、そのぶん力がつきます。私自身は法学に大変興味があるというわけではないのですが、過酷な試験勉強を強いられるため、試験期間が終わっても法学の知識や考え方が自分の中に残り続けています。また、法学部は試験が大変な分それ以外の期間に出される課題が少ないです。そのため、勉強とそれ以外の活動にメリハリをつけることは楽です。ある意味、他の活動との両立が一番しやすい学部ということができます。実際に私はサークルと授業の両立を行うことが出来てますが、他の学部の友人は試験期間以外にも課題がたくさんあって大変そうでした。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
早稲田大学 法学部に通って良かった
他の大学に比べ、「早稲田」への愛着がある学生、OBOGが多く、一体感があります。また社会的にもかなり認知されている大学なので、良くも悪くも常に早大生として行動を見られています。いい意味では学問を含め、何か新しいことに取り組もうとしたとき、社会はそれに対して協力的であると感じます。一方で、「早大生」というだけで何か問題を起こしたときの非難は、過去に何度もマスメディアで取り上げられているように明らかです。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
早稲田大学 法学部に通って良かった
他の大学や学部に入った人に比べると、授業に出席が必要なく、自分の好きなことに自分の時間を使え、まさに大学生らしい大学生活を送ることができるからです。インターンやバイトをするもよし、マージャンやパチンコに明け暮れるも良し、サークルや部活動にはげむも良し。人それぞれ自由に自分のモラトリアムを設計しやすいと思われます。もちろん勉強しないと単位は落としますが。2年生の後半から始まるゼミでは就職や資格獲得の上で心強い人脈を作ることができるでしょう。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:早稲田大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
早稲田大学 法学部に通って良かったと強く思う
早稲田大学には5万人いると言われています。サークル数のが日本一でサークル活動が盛んだったり、起業する人がいたり、資格に向けて猛勉強したり、様々な人がいます。そして、そんな様々な人と会話したりすると、自ずと大学4年間の中で将来やりたいことが見つかります。僕も、入学当時は将来やりたいことがなかったのですが、友達に資格の勉強を高校の時からしてる子がいて、その子の影響で資格の勉強をしています。様々な人たちがいて、その人たちから影響を受けれるところが早稲田の良いところです。
早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】早稲田大学 法学部について
- 名称:早稲田大学 法学部
- 法人名:学校法人早稲田大学
- キャンパス:早稲田キャンパス
- アクセス:地下鉄東西線早稲田駅下車、またはJR・西武新宿線高田馬場駅下車、地下鉄副都心線西早稲田駅下車、いずれも徒歩。高田馬場駅前から大学まで都バス(学バス)の便あり。
- 所在地:〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-6-1
- 公式HP:https://www.waseda.jp/folaw/law/