口コミから見た、早稲田大学 社会科学部の評判は?

大学スクールナビに寄せられた、早稲田大学 社会科学部に通っている(直近まで通っていた)人から集めた口コミをもとに、早稲田大学 社会科学部の評判についてご紹介します。早稲田大学 社会科学部の雰囲気や魅力、特色を理解するのにお役立てください。
最終更新日:2020/07/08

早稲田大学 社会科学部

※画像は各大学HPより引用(URLは基本情報欄に記載)




目次

早稲田大学 社会科学部に通ってみて、満足しているポイント
早稲田大学 社会科学部に通ってみて、不満に感じているポイント
おすすめ学部は?
早稲田大学 社会科学部に通って良かったか
早稲田大学 社会科学部について
早稲田大学 社会科学部の口コミ・評判一覧

Q.早稲田大学 社会科学部に通ってみて、満足している点を教えてください。

  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

留学生が身近にいる

最初の英語の授業で驚いたことがありました。同じクラスに留学生がいたのです。高校生のときはこのような体験をしたことはありませんでした。とても英語を流暢に話すのでものすごい衝撃と刺激を受けたことを今でも覚えています。また、その授業に限らず様々な教室で留学生をみかけます。留学生と交流しようと考えてお菓子を持っていったら日本語で「罰ゲームですか?」と聞かれたのを今でも覚えています。それもまたいい思い出になっています。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2020年4月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:大学卒業後、2年以内
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

どんな生き方でも受け入れてくれる

日本一留学生の多い大学ならではの国際色豊かなキャンパスであることはもちろん、聴講生制度なども充実しており、年齢層も幅広く、自分の価値観や視野を一気に広げられる環境が整っていました。同じ学部や他学部の友人でも、芸能活動や起業家としての活動と大学生としての生活を両立しているなど、多様な生き方をひっくるめて認めてくれる大学としての懐の深さは他の追随を許さないレベルのものであると感じています。もちろん通常のサークル活動や部活動なども盛んで、どんな過ごし方でも楽しめる四年間になると思います。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2020年2月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

環境が良い

環境が良いことが満足している理由として挙げられます。まず立地は都内にあります。学部ごとにビルディングが割り振られ、図書館も学部ごとにあります。建物は綺麗に保たれており、学習に集中できます。中央図書館は最近リニューアルされ、学習に集中するにも、新聞や経済誌を読むにも使いやすい環境に生まれ変わりました。そこで活動する学生も志が高く、お互いに成長をする気持ちを強く持っていることが良いです。ヒトもモノも一流が揃っています。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2019年12月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部 社会科学科
  • 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

自由

「早稲田=自由」というイメージが強い人も多いかと思いますが、実際のキャンパスも、他大学と比べて活気に溢れ、自分らしく自由に生きている人が多いように感じます。例えば、入学式の前後に行われる「新歓」(サークルに新入生を勧誘する活動)では、身動きが取れなくなるほど人がごった返し、在校生はどこからともなく現れる太鼓に合わせて踊り狂ったり(通称ラテアメ)、大量のビラが飛び交う中で、それを拾うことを主な活動とするサークルが現れたりと、カオスなお祭り騒ぎとなります。やはり大概の人は地頭が良く、また愛校心はありつつも、いい意味でプライドがないため、自分の興味を持ったことに凄まじい行動力と感性で突き進む人が多く、日々刺激があります。このような雰囲気にワクワク出来る人なら、間違いなく楽しめる大学だと思います。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2019年7月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

社会系の包括的な学びを享受できる

早稲田大学社会科学部には数多くの教授がいらっしゃるため、広く分野を踏破し、なおかつ分野の細部にまでその学びを広げています。さらに、社会科学部生は必修の授業が英語および第二外国語(例:スペイン語、中国語など)しかないので、それ以外は自分で履修を組むことができます。その結果、自分の興味のある学びを取捨選択することができ、効率の良い学びを楽しく行うことができるので、自分自身非常に満足しております。また大学には多くの留学生がいるため、親睦を深めることで自分の知らなかった価値観であったり、文化を日々の生活から学ぶことができます。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2019年6月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:大学卒業後、2年以内
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

サークルが充実している

本校は日本の大学で一番サークル数が多いと言われています。王道のサークルからニッチなサークルまで幅広く網羅されています。また、ジャンルだけでなく様々な大学の学生が所属しているため、人脈も広がる環境が整備されています。卒業生や同級生の中にはサークルで出会った仲間と起業したり、紹介で転職したりとその長所を存分に生かしています。折角大学に入るのですから、学力面だけでなく人脈もどんどん広げられる環境を選んだ方が将来の可能性がより広がると思います。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2019年4月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部 社会科学科
  • 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

進路・就職の相談ができる人が多くいる

私は就職活動を今年の6月に終えたばかりですが、無事に第一志望の会社の内定を獲得することが出来たのは、大学の知人のおかげだと思っているからです。 マンモス校であるために、就職活動の際にも様々なモチベーションで臨む人がいることは確かですが、他大学の生徒と比べてもやはりきちんと勉強をし、エントリーシートを多くの人に見てもらい、面接対策をしている人が多かったです。周りにこのような環境があったからこそ、私も高いモチベーションで就職活動を続けることが出来、早稲田大学に入学して良かったと心から思いました。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2019年2月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:大学卒業後、1年以内
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

キャンパスの環境が充実している

私の大学では都心にしては広いキャンパスが2つありました。1つ目に早稲田キャンパス(通称本キャン)では多くの施設がありました。図書館や読書室が充実していて授業合間に読書や勉強できる環境が整っていました。パソコン室も開放している場合もあり、課題やレポートなどに集中して取り組むことができました。2つ目に戸山キャンパスでは学生会館という施設があります。部活やサークルの部室があったり、格安でスポーツジムを利用できます。2つのキャンパスは徒歩3分ほどに位置し行き来することが出来ます。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2018年10月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

ネームバリューがある

就職活動を開始するまでは早稲田大学が就職に強いかどうかは疑心暗鬼の状態でした。しかし、いざ活動を始めてみると企業が自分達の大学の名前を知らないということはなく安心して面接を受けることができました。また、社会科学部は以前は夜間学部であったため、年配の方のイメージが悪いのではないかと心配しました。しかしその様な心配は無用であったなと終わってみて感じました。また、企業にOBがたくさんいるおかげでOB訪問などに困ることもありませんでした。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2018年9月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

サークルが豊富にある

早稲田大学といえば、様々なサークルがあること有名です。日本の大学の中でもサークル数が1番多いと言えるでしょう。なので、たとえば変わった趣味や特技を持っていたとしても、それを共感し合える仲間、サークルが必ず見つかるはずです。またスポーツのサークルにおいても、たとえばテニスサークルだけでも早稲田だけで50個ほどあります。なので早稲田内でトーナメントが開催され、真剣に楽しくテニスすることができますし、目標になります。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2018年9月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

サークルに多様性がある

早稲田大学の一番の特徴として、多様な人を受け入れていることが挙げられると思います。学生数が多い分色々な趣味や特徴を持った学生が全国から集まるうえ、いわゆる「バンカラ」と呼ばれる文化が強く根付いており、それらの学生が自分を自由に表現できる環境が備わっています。大学に公認されているものだけで600を超えるサークルが存在し、それらのサークルでの活動を外部に向けて発信できる早稲田祭という日本最大の学園祭も行われています。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2018年8月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

サークルの数が多い

色々なサークルに参加すればするだけ、いろいろな人とめぐり合うチャンスがあります。実際に私は4つのサークルを掛け持ちしていますが、それぞれのサークルにおいて異なるジャンルの人とのつながりを持つことができ、自分の興味の幅が広がるだけではなく、将来的な仕事のチャンスや情報などを得ることができます。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2018年8月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:大学卒業後、1年以内
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

知名度

早稲田大学と言えば何と言っても知名度です。ちょっと遊びすぎな学生なんかが多いためバカ田大学などと呼ばれているのはまあご愛嬌。ただ知名度だけは本当に本物です。全国津々浦々どこへ行っても名前が通用します。就職活動、転職活動、取引先とのコミュニケーション、さらには同性・異性関係なしに出会いの場などとにかく優遇されます。東大卒の人たちと肩を並べるくらい優遇されることもあって、正直ちょっと申し訳なく思っちゃうくらいです。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2018年4月


Q.早稲田大学 社会科学部に通ってみて、不満に感じている点を教えてください。

  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

移動教室が大変

移動教室が大変というのは登録した科目によって人それぞれです。一限と二限の間の休み時間だけ10分に設定されている(3-4などは15分)のですが、一限でキャンパス内の端っこの建物で講義を受けたのちに二限のために別の建物のしかも8階まで移動するとなると地味に時間がかかります。一限の講義が終了時刻より1分でも長引いた際には急いで移動しなくてはなりません。一限と二限の間の休み時間も15分に設定してほしいです。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2020年4月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:大学卒業後、2年以内
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

施設のクオリティに差がある

大学内には学部棟と呼ばれる、各学部の講義がメインで行われるビル様の建物がいくつもあります。この学部棟と ですが、学部ごとに順番に再建をしているのか施設の充実度やクオリティに随分差があります。吹き抜けの天井にお洒落な内装、綺麗なフリースペースが用意された学部もあれば、5階建なのにエレベーターが一機だけの学部もあるなど学部ごとの施設満足度には差があると感じています。また大学内においてキャッシュレス決済の対応に差があるところもやや不便でした。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2020年2月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

人が多い

朝、夕のラッシュ時には高田馬場駅、早稲田駅が非常に混雑する。お昼には学校の近くの飲食店は行列となる。とにかく人が多いためそれがストレスと感じることがある。学費が高いことが不満である。学部によって程度の差はあるが、学費が高い。それにもかかわらずその学費が学生にどのように還元されているのかわかりづらいため満足度が低い。学生に向けてのサポートが薄いようにも感じる。サポートがあっても周知されておらず、活用されていない。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2019年12月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部 社会科学科
  • 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

学生に対する支援が手薄

人数が多いため仕方ない部分もあるのかもしれませんが、基本的に放任主義です。そのため、常に自分で目的意識を持って行動をとっていないと、大事な申請を見逃してしまったり、就職活動等における必要な情報を得られなかったりします。また学費が高い割に、細かなところで課金が必要だったり、事務所の職員の方の対応が悪かったりと、その使われ方には疑問を感じる機会も多いです。「与えられたものをこなす」「サービスを受けたい」というスタンスの人にとっては、厳しい大学だと思います。「良い自由さ」と表裏一体の点ではありますが、せめてもう少し、必要な情報にアクセスしやすい環境を整えて貰いたいと感じています。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2019年7月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

学業を疎かにする人が多い

学生数がとても多いため、自分の考えを広げられる可能性はとても大きいものです。しかしながら、その分学業そっちのけでサークル活動に没頭する人であったり、授業に来ても騒ぎ立てて授業環境を破壊する人、もしくはそもそも来るべき授業に来ないという人が少なくありません。自分の学びよりも卒業に目がくらみ、簡単に単位を取れるからという理由で授業を取る人が後を絶ちません。まじめに勉強したいと考える人が多い一方で、このように学業を疎かにする人は数多くいるのです。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2019年6月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:大学卒業後、2年以内
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

講義の質が教授によって違う

本校はマンモス大学と言われることが多々ありますが、そのことによって弊害も生じております。多種多様な講義を受講することができるのは良い点ですが、その分講義によって大きく質が変わってきます。ただ単に単位を取ることを目標にしている学生には嬉しいかも知れませんが、講義に意欲的に取り組みたい学生にとっては不満点となると思います。出席のみで単位が取れる講義や教授がほぼ来なくて自習のみの講義などが存在しています。大学自身がしっかりと基準を設けて講義をすることでこの不満は解消できると思います。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2019年4月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部 社会科学科
  • 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

一部の建物が古い

最近は様々な校舎で建て替え工事が行われ、きれいに使いやすい校舎が増えたことも事実ですが、まだボロボロで、授業のために5階分階段を上がらなければいけない校舎もあります。ただ汚い分には我慢すれば良いかと思っていましたが、考え方が大きく変わる出来事がありました。それは、私が靭帯を損傷してしまい松葉杖生活になってしまったことです。松葉杖をついたまま、階段で5階まで上がるのはとても困難なことで、どうしても授業を欠席せざるを得ない状況が続きました。一刻でも早くすべての校舎にエスカレーター、もしくはエレベーターが設置されることを願っています。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2019年2月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:大学卒業後、1年以内
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

就職支援が混雑する

大学のキャリアセンターで就職支援を受けることが出来ます。学生数が多いことから就活の最も忙しい時期にはかなり混み合っていて相談に行ってもかなり待つことが多かったです。大学側の支援は期待できないので周りの友人はキャリアセンターではなく他の民間サービスを利用している人も複数いました。私自身も民間のエージェントを利用して就活をしており大学の支援はほとんど受けられませんでした。キャリアセンター利用を考えている方はスケジュールに余裕を持つことを考えた方が良いと感じます。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2018年10月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

学費が高い

早稲田大学は学費が非常に高いと思います。そしてその学費が私達学生に還元されてないよう思えてしまいます。大学運営には諸々の費用がかかるのは承知の上ですが、単位を取りきってしまった四年生の後期に学費を全額払うのは少し納得がいきません。現在建造中のアリーナも、学生が入学式や卒業式のみでしか使わないと考えると、建造をする意味が本当にあるのかと疑問に思ってしまいます。学費の使い道の明細などを細かく出してくれると安心します。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2018年9月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

授業が聞きづらい

早稲田は学生数が非常に多いため、その分同じ授業を受講する生徒の数も多いです。そのため、授業を行う教室のほとんどが、300人以上収容できる大教室であり、先生はマイクを使ってはいますが、話しが聴き取りにくいときが多々あります。また授業を聞かずに話している生徒も多いため、授業をしっかり受けるには前の席を授業が始まる前から座っていないとなりません。生徒数の多さゆえに、生徒を管理できず、授業を受ける環境が万全とは言えないのが不満点です。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2018年9月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

授業の質が高くない

早稲田大学の教授は研究に関しては優れているかもしれませんが、教えることに関してはあまり優れていないかもしれません。授業の質はあまり高くなく、そのせいか学生の勉学に対する士気もあまり高くないように感じます。学生によるプレゼンやディスカッションなど、学生が主体的な働きを要する授業の質は高いと思いますが、教授による講義を中心とする授業では、教授の声が小さい、板書の文字が小さい、教室後方の学生が騒がしいなど、質が低いと感じてしまう場面もあります。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2018年8月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

留学制度が充実しているとは言えない

私が通っている大学、少なくとも学部においては留学制度が充実しているとは思えません。私の周囲を見渡しても、大学側が提供するそのような制度を利用して留学したという人を聞いたことがありません。実際にキャンパス内には海外からの留学生も多く見受けられますし、大学側は、英語で授業をする先生を積極的に採用しようとしていますが、留学ということに関してはあまり、大学側の積極的な姿勢を見ることはできません。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2018年8月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:大学卒業後、1年以内
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

授業

早稲田大学の社会科学部というのは早稲田の中でもかなり特殊な部類に位置しています。そのため授業内容的に非常にきびしい状態となっているのが現状です。その理由は、何と言っても文学や理工学以外のすべてを学問の対象にしてしまっているから。これはその昔、早稲田が一部(昼部)と二部(夜間)でわかれていた時に、文学部と理工学部以外の学部の二部学部として社会科学部が存在していた名残であります。そのため法学も商学も政治経済学もすべてが学部の対象範囲に入ってきてしまい、何を勉強しているのかわからない状態になってしまうのです。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2018年4月


Q.おすすめ学部は?

  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

社会科学部

幅広く様々な分野を学ぶことができるからです。その中にきっと自分が学びたい科目があるはずです。そしてそれを極めるのも1つの手です。また、留学生も多数在学しているので機会があれば交友してみるのも面白いと思います。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2020年4月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:大学卒業後、2年以内
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

社会科学部

大学入学時に自分の学びたいことが必ずしも決まっていなくても良いと感じるためです。ともすれば学際性の豊かさからどれも極められないのではないかと思われがちですが、入学後過ごしていく中で「これを極めたい」というものが見つかれば、ゼミナールはもちろん、特定のその分野の講義やプログラムを履修することで特定の資格を得ることも可能です。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2020年2月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

政治経済学部

圧倒的な知名度によるシグナリング効果が期待できることを理由とします。私立大学文系学部の最高峰に位置し、入試改革も行なっており、今後ますますその価値を国内外に向けて発信されると考えられます。授業内容も少人数によるものが多く、密度の濃い時間を送ることができます。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2019年12月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部 社会科学科
  • 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

社会科学部

学内で「シャガクズ」と呼ばれ、単位が取りやすいと言われている学部です。学業以外のことも全力で楽しみたいと感じる人には、バランスが取りやすい学部だと思います。また一方で、他学部に比べてかなり広い学問領域を履修することになるため、明確に研究目的がある人にとっては、それが「学際的な視点」を身につける良いきっかけとなります。私自身も、「社学」に進学したおかげで、幅広い視野を身につけられたと感じていますし、それが研究活動・就職活動を行う上での糧となっています。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2019年7月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

政治経済学部

看板学部ということもあり、かなり濃い内容の授業を取り揃え、大学生活を送る中で人として成長することができるからです。必修の授業でアカデミックという英語の授業がありますが、かなりハイレベルな内容を扱っています。成長したいと思う意識が少しでもあるのならば、政治経済学部を目指すことは正しい判断だと自信を持って言えます。生々しい話ですがネームバリューが一番強い学部でもあるので、就職に苦労することもあまりないように思われるからです。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2019年6月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:大学卒業後、2年以内
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

政治経済学部

早稲田大学の中で圧倒的に就職に有利だからです。高校時代は早稲田に受かることを目標にする方も多いと思いますが、就職を考えたときに一番上の学部にいると有利に働きます。今から早稲田を目指す方は大学に受かることよりもその先に目標を見据えて学部選びをしていただきたいです。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2019年4月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部 社会科学科
  • 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

文化構想学部

私の個人的な意見ですが、文化構想学部の授業は面白い授業が多いと思うからです。例えば、人気ドラマを毎回考察する授業があったり、映画についてディスカッションする授業があったり、日常的なものをきっかけに、物事を深く考える機会がある授業が多く、日常的に思考力が鍛えられると思います。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2019年2月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:大学卒業後、1年以内
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

政経

やはり看板学部だからです。比較的単位も取りやすいらしく、最近政経の建物はきれいになりました図書館も快適でよく他学部ですが利用していました。また、エスカレーターで移動できるので高い階で講義があっても移動がしやすいです。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2018年10月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

社会科学部

自分のやりたい事が思う存分できる学部であると考えるからです。ゼミに入るかどうかも選べます。卒業論文を書くかどうかも選べます。自分が学びたい学問も選べます。授業が忙しくないために課外活動にも力をいれられます。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2018年9月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

社会科学部

他の学部に比べ専門性がないため、まだ何を学びたいか決まっていない人、大学に入ってから探したい人にぴったりだからです。社会科学部では様々な分野の授業を受ける環境があるため、その中で将来の方向性を決めることができます。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2018年9月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

社会科学部

早稲田大学といえば政治経済学部、法学部が人気ですが、近年では社会科学部の人気も高まっています。社会科学部のいいところは経済学、政治学、法学、商学、社会学など社会科学に分類される分野を満遍なく広く学べるところだと思います。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2018年8月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

政治経済学部

私が通っている大学の学部の中でもっともレベルの高い学部の一つであり、またそれゆえに就職や将来の進路について非常に優位性を持った学部です。実際に社会で活躍する多くの先達を輩出しています。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2018年8月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:大学卒業後、1年以内
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

創造理工学部

理系といえば国立の方が強いはずなのに、なぜか創造理工学部の就職実績は例年すばらしいものとなっているから。これは建築学科や総合機械工学科の生徒が特に優秀で、おまけに学科のカリキュラムが優れているためだと個人的に考えています。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2018年4月



Q.早稲田大学 社会科学部に通って良かった?

  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

早稲田大学 社会科学部に通って良かったと強く思う

さまざまな友人、先輩と出会うことが出来ました。出身地やサークルなどみんなの話を聞くのが楽しいです。初めての講義でお菓子を配り歩いて友人をつくるのに必死だったことを今でも覚えています。そのおかげで交友の輪が広がりました。この人怖そう…と感じても話してみれば案外フレンドリーだったということがたくさんあります。大事なのはきっかけだと気付かされました。全国から人が集まってくる大学に通っていてよかったです。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2020年4月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:大学卒業後、2年以内
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

早稲田大学 社会科学部に通って良かった

生徒数の非常に多いマンモス校であるからこその自由度の高さを魅力的に感じたためです。他大との交流も盛んで、自分の視野を広げられるきっかけがたくさんありました。いつか自分の子供ができたときにも、早稲田大学を進めたいなと感じます。また卒業後も同門でのつながりは強く、会社内でも同じ大学出身という強い絆を感じる場面が多々あります。四年間に閉じない素敵な人生のキッカケにできうるチャンスのある大学だと思っています。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2020年2月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

早稲田大学 社会科学部に通って良かったと強く思う

周りの学生の志が非常に高く、様々な方面で活躍しようとする気概があるので、とても刺激的な学生生活であることが理由です。また、就職活動においては絶対なるシグナリング効果を発揮することが期待される。各方面における優秀なOB、OGとのたての繋がりがあるためキャリアを作りやすい。学生生活においては体育会部活やサークルの活動が盛り上がっている。特に早慶戦では学生が集まり応援をすることで一体感を感じ、楽しむことができる。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2019年12月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部 社会科学科
  • 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

早稲田大学 社会科学部に通って良かった

とにかく居心地が良いです。もちろん様々な人がいますが、全体的に見れば、高い教養や豊かな経験を持つ自律的な人が多く、刺激的で良好な人間関係を築けています。また、規模が大きい分、そこら中に様々なチャンスがあり、自分の目的のためにそれを掴んでいく姿勢さえあれば、これ以上ない環境だと思います。学業に専念するも良し、サークルやアルバイトに没頭するも良し、人脈を作るも良し、というように、自分らしい選択をしやすい様々な制度があります。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2019年7月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

早稲田大学 社会科学部に通って良かったと強く思う

先程学業を疎かにする人が多いと述べましたが、他の大学の友人の話を聞くと自分の大学はまだマシな方であることは確かです。そのため、私立大学の上位に位置する早稲田大学はレベルの高い授業とレベルの高い生徒が集まった大学だと言うことができるでしょう。また、触れてこなかった観点ですが、授業自体はそこまで忙しい日程ではないため、サークルやバイトなどとの両立を図りたいという人にとってはうってつけの大学であるように思えます。イベントであったり大学主催のインターンなども多く取り揃えているため、自分の可能性を広げるにはこれほど良い環境はないと思います。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2019年6月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:大学卒業後、2年以内
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

早稲田大学 社会科学部に通って良かったと強く思う

やはり優秀な人たちから刺激を受けることができる環境が整っているからです。周りには学生時代に公認会計士を取った人や芸人の世界を志した人など色んな人たちがいます。進路は違いますが、彼らに共通している点は圧倒的な熱量で目標に向かって進んでいたということです。そういった友人をたくさん持つことで自分自身も常にモチベーションを高く保つことができます。私もその影響で学生時代にプチ起業を経験しました。結果として成功とは言えない形で終わりましたが、今の仕事に大いに生きていると思います。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2019年4月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部 社会科学科
  • 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

早稲田大学 社会科学部に通って良かったと強く思う

この大学でしか出会えないような友人に沢山出会えたからです。優秀なのはもちろん、他大学と比べてアホなことも全力でやる人が多く、彼らと一緒にいると日常生活が笑いが絶えずとても面白いものになりました。他にも、陸上のインターハイに出ていた子や、甲子園に出場していた子と知り合いになることもあり、スポーツのレベルも高いことが伺えます。このように、この大学だからこそ様々な人と知り合うことが出来、とても楽しい大学生活を送ることが出来たと思っています。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2019年2月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:大学卒業後、1年以内
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

早稲田大学 社会科学部に通って良かったと強く思う

私の大学では学園祭が活発だからです。学園祭の中で一二を争うほど有名です。学園祭は2日行われて屋台が多く出品したり、某有名アイドルグループや政治家や作家も来たことがあります。学園祭が近くなると公式ホームページで参加者が発表されます。見所は男子チアリーディングの舞台です。アクロバットやキレのあるパフォーマンスは必見です。学園祭には誰でも来ることができるのでお祭り気分で他大学の人と遊びに来るのも楽しいと思います。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2018年10月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

早稲田大学 社会科学部に通って良かったと強く思う

何よりも母校に対する愛情を持てたからです。大学生は自分の大学に対しての愛情はないのが普通です。しかし、早稲田大学だけは違います。生徒がみんな校歌を歌えます。僕は中高の校歌すら覚えていません。しかし、校歌と応援歌の2つも歌えます。それは早慶戦、早稲田祭を経験することで自然と身についていました。そして様々な行事を通じて母校愛が強く芽生えていました。卒業しても社会には早稲田大学生がたくさんいます。なぜか早稲田大学というだけで本当に可愛がられます。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2018年9月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

早稲田大学 社会科学部に通って良かった

他の大学に比べ、生徒数、学部数、キャンパスの広さ、知名度等の大きく上回っていることが多々あるため、その分、他の大学の生徒に比べ様々なことを経験できらからです。例えば8月に開かれるワセリンピックという早稲田の生徒が集まる体育祭では、約500人ほどが参加し、楽しむとともに、人脈形成にも役立ちました。その時に仲良くなった生徒が、就職活動の際の相談相手となったり、アルバイトを紹介してくれたりと、早稲田の規模だからこそのメリットがたくさんあると思います。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2018年9月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

早稲田大学 社会科学部に通って良かった

多様な個性的な学生が全国から集まってくるため、さまざまな人と出会うチャンスがあります。色々な人と関わってかけがえのない友人を得ることはその後の人生を豊かにするものだと思いますし、学生生活において非常に重要な要素だと思います。周りの学生のレベルも高いため、よい友人と切磋琢磨しながら成長できます。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2018年8月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

早稲田大学 社会科学部に通って良かった

学びや遊びも含めて非常に充実していますし、人数が多い大学ゆえに人とのつながりという意味において、多くのチャンスにめぐり合える場所だと感じております。実際に将来的な仕事をつかむチャンスなどを、大学での様々な活動を通して得ることができました。それ一つとっても、現在の大学に通ってよかったと思うことができます。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2018年8月
  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:大学卒業後、1年以内
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

早稲田大学 社会科学部に通って良かったと強く思う

早稲田大学に入るのが難しいのかどうかは何とも言えません。人によっては難しいかもしれませんし、東大や一橋大を視野に入れている人には楽勝かもしれません。ただ一度入学してしまえば(なんとか卒業して早稲田卒という肩書きを手に入れさえすれば)後の人生は比較的イージーモードで進みます。そのくらい早稲田大学は知名度を持っています。これはもしかしたら日本が依然として学歴社会ということなのかもしれません。ただ学歴社会であろうとなかろうと早稲田の肩書きは強力ですので、すべてのみなさんにおすすめです。

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】
公開日:2018年4月

早稲田大学 社会科学部について

  • 名称:早稲田大学 社会科学部
  • 法人名:学校法人早稲田大学
  • キャンパス:早稲田キャンパス
  • アクセス:地下鉄東西線早稲田駅下車、またはJR・西武新宿線高田馬場駅下車、地下鉄副都心線西早稲田駅下車、いずれも徒歩。高田馬場駅前から大学まで都バス(学バス)の便がある
  • 所在地:〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-6-1
  • 公式HP:https://www.waseda.jp/fsss/sss/

早稲田大学 社会科学部の口コミ・評判一覧

早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】

  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

志望理由

早稲田大学を選んだ理由は尊敬していた祖父が目指していた大学だったからです。入試方式は自己推薦です。1次試験では書類選考、通過した場合2次試験で小論文と面接があります。1…続きを読む

学んでいること

社会科学部は様々な分野(法律や文学、歴史など)を広く浅く学ぶことが出来ます。もちろん興味がある分野は深く学ぶことも可能です。私が興味をもって勉強したのは国際法です。国際…続きを読む

満足している点

留学生が身近にいるです。最初の英語の授業で驚いたことがありました。同じクラスに留学生がいたのです。高校生のときはこのような体験をしたことはありませんでした。とても英語を流暢に話すのでものすごい…続きを読む

不満に感じている点

移動教室が大変です。移動教室が大変というのは登録した科目によって人それぞれです。一限と二限の間の休み時間だけ10分に設定されている(3-4などは15分)のですが、一限でキャンパス内の端っこ…続きを読む


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早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】

  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:大学卒業後、2年以内
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

志望理由

将来マスコミ関係の職に就きたく、マスコミに強いといえば早稲田大学というイメージがあったことや、高校時代に親しくしていた先輩が進学し毎日楽しそうに過ごされていたので迷わず…続きを読む

学んでいること

入学後は経済学、心理学、法学、文学など本当に幅広い講義を受講しました。またゲストスピーカーなどが来校されての講義も多く、ただの大学生として過ごすだけでは得られなかった思…続きを読む

満足している点

どんな生き方でも受け入れてくれるです。日本一留学生の多い大学ならではの国際色豊かなキャンパスであることはもちろん、聴講生制度なども充実しており、年齢層も幅広く、自分の価値観や視野を一気に広げられる環境が整っ…続きを読む

不満に感じている点

施設のクオリティに差があるです。大学内には学部棟と呼ばれる、各学部の講義がメインで行われるビル様の建物がいくつもあります。この学部棟と ですが、学部ごとに順番に再建をしているのか施設の充実度やクオリテ…続きを読む


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早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】

  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

志望理由

奨学金を借りて進学する予定だったので、将来的に選択肢が多くなると思われる大学として早稲田大学を選びました。文系の学部を志望しているなかで、複合的に社会問題を解決する力を…続きを読む

学んでいること

1年次は社会科学を総合的に学びました。コアとなる科目でミクロ・マクロ経済学、民法、私法、経営学、社会学などを学びました。基礎的なコンピュータの使い方や、学術的な文章の書…続きを読む

満足している点

環境が良いです。環境が良いことが満足している理由として挙げられます。まず立地は都内にあります。学部ごとにビルディングが割り振られ、図書館も学部ごとにあります。建物は綺麗に保たれており、…続きを読む

不満に感じている点

人が多いです。朝、夕のラッシュ時には高田馬場駅、早稲田駅が非常に混雑する。お昼には学校の近くの飲食店は行列となる。とにかく人が多いためそれがストレスと感じることがある。学費が高いこと…続きを読む


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早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】

  • 大学:早稲田大学 社会科学部 社会科学科
  • 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

志望理由

「社会学を学べること」の他、起業にも興味があったため「経営学等、他の学問も並行して学べること」「オープンな校風であること」「都内の大学であること」を軸に大学・学部選びを…続きを読む

学んでいること

社会科学部は、幅広い学問領域を満遍なく学ぶことが特徴の学部です。「まちづくり」「社会学」「ジェンダー論」の3つを基軸としつつ、法学・経済学・経営学等、様々な科目を幅広く…続きを読む

満足している点

自由です。「早稲田=自由」というイメージが強い人も多いかと思いますが、実際のキャンパスも、他大学と比べて活気に溢れ、自分らしく自由に生きている人が多いように感じます。例えば、入学…続きを読む

不満に感じている点

学生に対する支援が手薄です。人数が多いため仕方ない部分もあるのかもしれませんが、基本的に放任主義です。そのため、常に自分で目的意識を持って行動をとっていないと、大事な申請を見逃してしまったり、就職…続きを読む


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早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】

  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

志望理由

親の影響もあり、経営および商学系を学ぶことができる学部をメインに受験しました。自分は大学そのものの名前というより、大学に入ってどういったことを学ぶのか、あるいは大学でど…続きを読む

学んでいること

入学前に学びたいと思っていた、経営学系をメインに学習しています。「経営」と一単語でいってもどういったことをしているのかというと、マーケティングであったり、会計などといっ…続きを読む

満足している点

社会系の包括的な学びを享受できるです。早稲田大学社会科学部には数多くの教授がいらっしゃるため、広く分野を踏破し、なおかつ分野の細部にまでその学びを広げています。さらに、社会科学部生は必修の授業が英語および第…続きを読む

不満に感じている点

学業を疎かにする人が多いです。学生数がとても多いため、自分の考えを広げられる可能性はとても大きいものです。しかしながら、その分学業そっちのけでサークル活動に没頭する人であったり、授業に来ても騒ぎ立て…続きを読む


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早稲田大学の学生から見た、おすすめ人気学部はどこ?【2019年調査】

このページでは、早稲田大学生による、早稲田大学におけるおすすめの学部をご紹介します。早稲田大学への進学を検討している方はぜひ結果とその理由を併せて参考にしてみましょう。

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早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】

  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:大学卒業後、2年以内
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

満足している点

サークルが充実しているです。本校は日本の大学で一番サークル数が多いと言われています。王道のサークルからニッチなサークルまで幅広く網羅されています。また、ジャンルだけでなく様々な大学の学生が所属して…続きを読む

不満に感じている点

講義の質が教授によって違うです。本校はマンモス大学と言われることが多々ありますが、そのことによって弊害も生じております。多種多様な講義を受講することができるのは良い点ですが、その分講義によって大きく質…続きを読む

おすすめ学部:政治経済学部

早稲田大学の中で圧倒的に就職に有利だからです。高校時代は早稲田に受かることを目標にする方も多いと思いますが、就職を考えたときに一番上の学部にいると有利に働きます。今から…続きを読む


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早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】

  • 大学:早稲田大学 社会科学部 社会科学科
  • 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

満足している点

進路・就職の相談ができる人が多くいるです。私は就職活動を今年の6月に終えたばかりですが、無事に第一志望の会社の内定を獲得することが出来たのは、大学の知人のおかげだと思っているからです。 マンモス校であるために、…続きを読む

不満に感じている点

一部の建物が古いです。最近は様々な校舎で建て替え工事が行われ、きれいに使いやすい校舎が増えたことも事実ですが、まだボロボロで、授業のために5階分階段を上がらなければいけない校舎もあります。た…続きを読む

おすすめ学部:文化構想学部

私の個人的な意見ですが、文化構想学部の授業は面白い授業が多いと思うからです。例えば、人気ドラマを毎回考察する授業があったり、映画についてディスカッションする授業があった…続きを読む


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早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】

  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:大学卒業後、1年以内
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

満足している点

キャンパスの環境が充実しているです。私の大学では都心にしては広いキャンパスが2つありました。1つ目に早稲田キャンパス(通称本キャン)では多くの施設がありました。図書館や読書室が充実していて授業合間に読書や…続きを読む

不満に感じている点

就職支援が混雑するです。大学のキャリアセンターで就職支援を受けることが出来ます。学生数が多いことから就活の最も忙しい時期にはかなり混み合っていて相談に行ってもかなり待つことが多かったです。大学…続きを読む

おすすめ学部:政経

やはり看板学部だからです。比較的単位も取りやすいらしく、最近政経の建物はきれいになりました図書館も快適でよく他学部ですが利用していました。また、エスカレーターで移動でき…続きを読む


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早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】

  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

満足している点

ネームバリューがあるです。就職活動を開始するまでは早稲田大学が就職に強いかどうかは疑心暗鬼の状態でした。しかし、いざ活動を始めてみると企業が自分達の大学の名前を知らないということはなく安心して面…続きを読む

不満に感じている点

学費が高いです。早稲田大学は学費が非常に高いと思います。そしてその学費が私達学生に還元されてないよう思えてしまいます。大学運営には諸々の費用がかかるのは承知の上ですが、単位を取りきって…続きを読む

おすすめ学部:社会科学部

自分のやりたい事が思う存分できる学部であると考えるからです。ゼミに入るかどうかも選べます。卒業論文を書くかどうかも選べます。自分が学びたい学問も選べます。授業が忙しくな…続きを読む


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早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】

  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

満足している点

サークルが豊富にあるです。早稲田大学といえば、様々なサークルがあること有名です。日本の大学の中でもサークル数が1番多いと言えるでしょう。なので、たとえば変わった趣味や特技を持っていたとしても、そ…続きを読む

不満に感じている点

授業が聞きづらいです。早稲田は学生数が非常に多いため、その分同じ授業を受講する生徒の数も多いです。そのため、授業を行う教室のほとんどが、300人以上収容できる大教室であり、先生はマイクを使っ…続きを読む

おすすめ学部:社会科学部

他の学部に比べ専門性がないため、まだ何を学びたいか決まっていない人、大学に入ってから探したい人にぴったりだからです。社会科学部では様々な分野の授業を受ける環境があるため…続きを読む


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早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】

  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

満足している点

サークルに多様性があるです。早稲田大学の一番の特徴として、多様な人を受け入れていることが挙げられると思います。学生数が多い分色々な趣味や特徴を持った学生が全国から集まるうえ、いわゆる「バンカラ」と…続きを読む

不満に感じている点

授業の質が高くないです。早稲田大学の教授は研究に関しては優れているかもしれませんが、教えることに関してはあまり優れていないかもしれません。授業の質はあまり高くなく、そのせいか学生の勉学に対する…続きを読む

おすすめ学部:社会科学部

早稲田大学といえば政治経済学部、法学部が人気ですが、近年では社会科学部の人気も高まっています。社会科学部のいいところは経済学、政治学、法学、商学、社会学など社会科学に分…続きを読む


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早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】

  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:現在大学に通っている
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

満足している点

サークルの数が多いです。色々なサークルに参加すればするだけ、いろいろな人とめぐり合うチャンスがあります。実際に私は4つのサークルを掛け持ちしていますが、それぞれのサークルにおいて異なるジャンル…続きを読む

不満に感じている点

留学制度が充実しているとは言えないです。私が通っている大学、少なくとも学部においては留学制度が充実しているとは思えません。私の周囲を見渡しても、大学側が提供するそのような制度を利用して留学したという人を聞いた…続きを読む

おすすめ学部:政治経済学部

私が通っている大学の学部の中でもっともレベルの高い学部の一つであり、またそれゆえに就職や将来の進路について非常に優位性を持った学部です。実際に社会で活躍する多くの先達を…続きを読む


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早稲田大学の評判・口コミ【社会科学部編】

  • 大学:早稲田大学 社会科学部
  • 状況:大学卒業後、1年以内
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

満足している点

知名度です。早稲田大学と言えば何と言っても知名度です。ちょっと遊びすぎな学生なんかが多いためバカ田大学などと呼ばれているのはまあご愛嬌。ただ知名度だけは本当に本物です。全国津々浦々…続きを読む

不満に感じている点

授業です。早稲田大学の社会科学部というのは早稲田の中でもかなり特殊な部類に位置しています。そのため授業内容的に非常にきびしい状態となっているのが現状です。その理由は、何と言っても…続きを読む

おすすめ学部:創造理工学部

理系といえば国立の方が強いはずなのに、なぜか創造理工学部の就職実績は例年すばらしいものとなっているから。これは建築学科や総合機械工学科の生徒が特に優秀で、おまけに学科の…続きを読む


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東京医科歯科大学 医学部
東京医科歯科大学の評判・口コミ【医学部編】

大学:東京医科歯科大学 医学部 保健衛生学科状況:現在大学に通って

関東学院大学 社会学部
関東学院大学の評判・口コミ【社会学部編】

大学:関東学院大学 社会学部 現代社会学科状況:現在大学に通ってい

大阪大谷大学 教育学部
大阪大谷大学の評判・口コミ【教育学部編】

大学:大阪大谷大学 教育学部 状況:現在大学に通っている(大学4年

東京薬科大学 生命科学部
東京薬科大学の評判・口コミ【生命科学部編】

大学:東京薬科大学 生命科学部 分子生命科学科状況:現在大学に通っ

信州大学 経法学部
信州大学の評判・口コミ【経法学部編】

大学:信州大学 経法学部 総合法律学科状況:現在大学に通っている(

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